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97件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

国病機構理事長もこれで結構でございます。どうもありがとうございました。  それで、最後、重要なことなんですが、今、非常に国内の格差が急速に広がっております。それで、困窮されている方が非常に多い。これから、私は、これはそうはなってほしくないんですけれども、いろいろな意味でお亡くなりになる、生活ができずにお亡くなりになる方が増えてくる危惧を持っています。  そういう意味で、水道なんですよ。

長妻昭

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

国病機構国立病院は、感染症に強みのあるところが非常に多い、今回も大変貢献されておられるということで、今回このリストが撤回されないで、そのまま進めるというふうに政府は今かたくなな姿勢を維持しておりますけれども、これは、やはりコロナの終わった後、もう一度、民間も含めて、公的・公立病院だけ狙い撃ちというのが非常に解せないんですけれども、民間を含めて議論していただきたいということを思います。  

長妻昭

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

そして、今日は、楠岡先生にも、国病機構国立病院機構の三十一病院、リストアップされてしまいましたけれども、来ておられて、先生は阪大の教授でいらっしゃり、循環器内科でございますね、御専門の、非常に権威ある方でございます。国病機構理事長に来ていただいて、本当にありがたいことだったと思います。本当にありがとうございます。  

長妻昭

2017-03-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

○岡本(充)委員 大臣、大きいところは多分、国病機構とか、あと大学病院、日赤とかのイメージでしょうか、こういうところはこの認定委員会を設けることはできるでしょう。しかし、小さな市民病院だとか、研修のできる病院であっても、この委員会がなければ研修医を集められないという話になるかもしれませんよ、これから。  審査手数料が数十万だ。再生医療審査、今三十万ぐらいでしょう、どう。

岡本充功

2016-04-21 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

次に、第二国病機構ともやゆされている独立行政法人地域医療機能推進機構JCHOについて伺います。  これ、同じ独法である国立病院機構とこのJCHO目的機能の違いがよく分かりません。これ、同じであれば独法が二つあるのは無駄になってしまいますし、医政局プロパーやOBのポストが増えただけになってしまいます。目的機能においてどう違うのでしょうか。

川田龍平

2015-05-13 第189回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第4号

冒頭は、人口減少は、国策ないしは政策、町村を含めた、そうした国策政策の失敗であるのか、いわゆる先進国病というんですか、先進国に特有のやむを得ない現象なのか。この辺は片山参考人そして森田参考人の順で、どっちとも言えないところがあるかと思いますが、御見解を聞かせてください。

荒井広幸

2015-04-22 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

いつもたたかれているみたいなことでは困るのでありますが、一方で、しかし、国民のために頑張っていただかなきゃいけない立場の人たちにふさわしいルールと、それに基づくディスクロージャーがあって、それに基づいてきっちり行われるということが一番大事だろうと思うので、先ほど申し上げたように、国病も含め、それぞれルールを明らかにしながら、どういうふうになっているのかという実態について御報告をいただきたいなというふうに

塩崎恭久

2015-04-22 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

きょうは、大変お忙しいところを申しわけありませんが、国病機構桐野理事長、それから国際医療研究センター春日理事長にそれぞれお越しいただいています。ありがとうございます。お忙しいところを済みませんでした。  ただ、きょうお越しいただいたのは、ここの資料で極めて、名前は出していませんのでこの人とは言いませんけれども、それぞれの理事長の許可のもと、非常に多数回の講演に行っている方がいる。

岡本充功

2014-11-11 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

足立信也君 まず、資料としてお願いしたいのは、理事会で検討してもらいたいのは、これは国病機構とそれから地域医療推進機構、前身のRFOを含めて再調査するという話だったので、過去五年分出してもらいたいと、そう思います。  それから、今資料皆さん御案内のように、病院部門の方がはるかに高いんです。病院部門以外、つまり事務方本部機能となると思いますが、ゼロと二なんですよ。

足立信也

2014-11-11 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

大臣政務官高階恵美子君) 国立病院機構、それから地域医療機能推進機構、ナショセンと、それぞれ雇用率どうなっているかというお尋ねでございますが、独法法定雇用率は二・三%と定められておりますところ、この六月一日時点の国病機構障害者雇用率は二・二五%、それから地域医療機能推進機構におきましては一・八六%でございまして、いずれも法定雇用率は未達成という現状でございます。  

高階恵美子

2007-05-17 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

さらに、これもまた難しい問題なんですが、説明が難しいんですが、関連をいたしまして、旧国病、病院がありまして、岩国医療センターというふうになっているんですが、その愛宕山に移転をしたいという要望があるんですが、土地、用地の問題、それから再編問題、愛宕山住宅開発の問題とも絡んでなかなかまだめどが立っていない。  

井原勝介

2005-02-16 第162回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号

一九六〇年代、七〇年代には先進国病という言葉が一時はやったと思いますが、そういうことが盛んに問題にされた。具体的に何だったかというふうに考えてみますと、例えばスタグフレーション、インフレがあってしかも経済が成長しないところ、物価だけ上がって成長率はもたもたしていたというのが七〇年代のイギリスやアメリカでは特に顕著であったことであります。

香西泰

2003-03-26 第156回国会 参議院 内閣委員会 第4号

さて、若年失業の問題は、先進国の中ではもういち早くヨーロッパ諸国は経験しているわけでございまして、日本もそうした先進国病の中に入ったということなのかも分かりませんが、OECD諸国におきましては、若年雇用対策について予算支出をもって手当てをすると、そういうまた若年雇用対策のポリシーを持つ、EUではガイドラインも持つようでございますけれども、国境が接しているせいでございましょうか、そういうガイドライン

川橋幸子

2001-04-18 第151回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

そういう点では、一種先進国病といいましょうか、非常に難しい問題だというふうに、皆さん方もそう認識しておられるし、私もそう思っておるわけです。  フランスに行きましたときに、フランス女性国会議員の方が、豊かになるとやはり人間エゴイストになるんですという話をされました。

松岡滿壽男

2001-03-29 第151回国会 参議院 総務委員会 第5号

投票率が低いというのは一種先進国病かなとも思うんですが、去年の衆議院選挙で四千万人以上の方が棄権しておられるわけですよ。これはやっぱり、ヨーロッパでは一国の国民ぐらいですよね、大変なことです。せんだっての千葉県の知事選挙で八%ふえたといっても、二八%が三六%になったわけですから、これに対する取り組みは少し本気でやらなきゃいかぬ。

松岡滿壽男

2001-03-22 第151回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

ただ、私が思いますに、あの大英帝国ですらも、一時期膨大な植民地を持っていた国が、戦後、先進国病という形で、マーガレット・サッチャーが出る時代には非常に社会も混乱しておりました。もちろん、今のイギリス社会が私は理想だとは考えませんが。  問題は、社会が、GNPが一人当たり三万ドルを超えてしまえば、その社会の中でいわゆる飽和状態というものが達成されると思います。

姜尚中

2000-05-12 第147回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第8号

だから、一種人口減少少子高齢化というのは先進国病であろうというふうに思われるんです。かなりこれは深い病気だというふうに思うんです。  去年フランスへ行きましたら、フランス女性国会議員さんが、人間はやっぱり豊かになると男女ともエゴイストになるんですよということを言われましたのが非常に私は耳の中に残っているんです。

松岡滿壽男

2000-05-11 第147回国会 参議院 法務委員会 第13号

特に、今先進国病で実は需要はほかの病気にまさるとも劣らないほど大きいものになっているという認識があるんですけれども、しかし、仮に予算が計上されたとしますよね、その場合に、やはり被害者が一番行きやすいというような基本的な構造で、精神医学の医学部のある大学を拠点にするというようなことはどういうふうにお考えでしょう。

中村敦夫

2000-04-03 第147回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

確かに一つの先進国病だろうと思うんです、人口が減っていくというのは。それにどう対応するかというのはやっぱり民族の知恵として乗り越えていかなきゃいかぬところだと思うんですけれども、スウェーデンあたりはもうあきらめてしまって、それこそさっき移民の話が但馬先生でしたか、出ておりましたが、外国人労働力に頼らなきゃいかぬ。  

松岡滿壽男