1975-11-13 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号 そこで、十二月の国産農機具の価格改定については、原材料の値上がり、人件費のアップ等、値上がり要因はあるわけでありますが、農林省としては、全農に対し極力値上げを抑制するように指導し、全農としては、向こう一年間は現状価格を据え置く方針で関係メーカーと交渉しておるところでございます。その結果、すでに大部分のメーカーにつきましては、農機具価格を少なくとも来年の六月までは据え置くことを了承しております。 安倍晋太郎