1975-06-24 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第17号 それに必要な飼料資源につきましても、国内の国産資源等の開発あるいは麦等の飼料化につきましてもある程度、いま細かい数字は持っておりませんけれども、当然国内の資源を活用するという考えでおりましたので、現在のように飼料穀物、特に濃厚飼料の原料である飼料穀物あるいは大豆かす等につきまして、ほとんど全面的に海外に依存をするというようなところまでは恐らく想定をしていなかったのではないかと思います。 澤邊守