2019-02-08 第198回国会 衆議院 予算委員会 第4号
自民党としても、豚コレラの早期終息、これ以上の感染拡大を防ぐため、さらには国産豚を守るために、また全力で取り組んでいきたい、こんなふうに考えているところであります。 今回の豚コレラの事例は、昨年の九月から発生した事例とは大きく異なっているというふうに思います。
自民党としても、豚コレラの早期終息、これ以上の感染拡大を防ぐため、さらには国産豚を守るために、また全力で取り組んでいきたい、こんなふうに考えているところであります。 今回の豚コレラの事例は、昨年の九月から発生した事例とは大きく異なっているというふうに思います。
ぜひ、消費者には安心して国産豚を買っていただいて、そして食してほしい。こういうやはり強いメッセージを発していくということが生産者に安心を与えますし、まさにこれが事実でありますから、この必要性があるというふうに私は思います。 きょうは、NHKのテレビを通じて多くの消費者が見ておりますので、ぜひ吉川大臣から、風評被害対策に対して強いメッセージを発していただければと思います。
この調査が進むにつれて、これだけではなかった、北海道産の牛肉を熊本産だとか鹿児島産と表示して販売するとか、あるいは豚肉の方も、輸入豚ロース肉を国産豚ロースだと表示して販売するなど、もう数々のJAS法違反、要するに品質表示の基準違反、これが明らかになる。しかも、この偽装表示というのは数年前から常態化していた、こういう驚くべきこともあらわれました。