2016-05-11 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
農林水産省といたしましても、新商品の開発を初めとしたお茶の需要拡大が重要であると考えておるところでございますので、平成二十七年度補正予算や平成二十八年度当初予算におきましても、外食産業等と連携をしたフレーバーティーの開発や国産茶葉を使用した紅茶の開発等の取り組みを支援しているところでございます。
農林水産省といたしましても、新商品の開発を初めとしたお茶の需要拡大が重要であると考えておるところでございますので、平成二十七年度補正予算や平成二十八年度当初予算におきましても、外食産業等と連携をしたフレーバーティーの開発や国産茶葉を使用した紅茶の開発等の取り組みを支援しているところでございます。
お茶市場の活性化のためには、国内外における需要の拡大に向けた取り組みが重要であることから、平成二十八年度予算においては、国内外における市場調査や、カテキンなどお茶の機能性の分析等を支援するとともに、水出し緑茶などのリーフ茶の新しい飲み方の提案、国産茶葉を活用した紅茶、ウーロン茶の生産等を積極的に進めることとしております。
また、水出し緑茶などのリーフ茶の新しい飲み方の提案とか、国産茶葉を活用したいわゆる紅茶とかウーロン茶の生産等を積極的に進めていこうということが大事なことではないかなというふうに思っております。
具体的には、新しい日本茶の飲み方といたしまして、今後、需要拡大が見込まれる国産茶葉を活用いたしました発酵茶、また半発酵茶、これはいわゆるお紅茶とかウーロン茶の生産、また、ティーバッグ、インスタント茶などの簡易な飲用形態への転換、また、粉末茶などの食品加工原料としての用途拡大、これは特にお菓子に使っていくとか、さまざまな方法がございますが、国内需要の開拓の取り組みを支援してまいりたいというふうに考えております