2016-03-08 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
国産甘味資源作物の安定供給を図るため、加糖調製品を新たに糖価調整法に基づく調整金の対象とします。 このほか、農林水産業の成長産業化を一層進めるために必要な戦略について、農林水産業の輸出力強化ワーキンググループなど様々な場を活用し、国民の皆さんの御意見を伺いながら、本年秋を目途に具体的内容を詰めてまいります。 第二に、農政改革の更なる前進です。
国産甘味資源作物の安定供給を図るため、加糖調製品を新たに糖価調整法に基づく調整金の対象とします。 このほか、農林水産業の成長産業化を一層進めるために必要な戦略について、農林水産業の輸出力強化ワーキンググループなど様々な場を活用し、国民の皆さんの御意見を伺いながら、本年秋を目途に具体的内容を詰めてまいります。 第二に、農政改革の更なる前進です。
国産甘味資源作物の安定供給を図るため、加糖調製品を新たに糖価調整法に基づく調整金の対象とします。 このほか、農林水産業の成長産業化を一層進めるために必要な戦略について、農林水産業の輸出力強化ワーキンググループなどさまざまな場を活用し、国民の皆さんの御意見を伺いながら、本年秋を目途に具体的内容を詰めてまいります。 第二に、農政改革のさらなる前進です。
私どもといたしましては、実効ある需給調整措置をとっていただくよう国産糖、つまり北海道のビート糖業、南西諸島及び沖縄の甘蔗糖業並びにでん粉、ブドウ糖等の事業でございますが、そういう国産甘味資源の立場及びこれらの原料を生産いたしますところの農家保護の必須条件として、この需給調整措置を御要請してまいったのでございますが、いままで有効な手が打たれないままに今日に至った次第でございます。
この法案は、一定の目標があって、その目標を達成するまでの暫定措置としてのものなのか、あるいは国産甘味資源の自給度を高める、あるいはそれをささえていく施策の一環として、恒久的な立場で立案されたものなのか、そこらの性格について第一に伺いたいと思います。
砂糖は甘味資源の一環といたしまして、資源的に国産甘味資源を培養しなければならぬという今の段階でありますとともに、砂糖の輸入先がキューバである。そのキューバに対しましては、日本の品物が引きかえに出ているということが非常に少ないわけでございます。
それから、砂糖につきましては、これは、一つは国産甘味資源擁護という見地があるわけでございます。