1966-06-22 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会 第5号
(資料二) わが国の技術導入(本号末尾に掲載) (資料三) わが国の技術輸出(本号末尾に掲載) 従って外国技術の導入に関しては、単に経済的見地のみならず、国産技術育成の見地から、その審査機能を充実し認可の適正を期するとともに、その動向を的確に把握し、外国技術に対抗しうる国産技術育成のための施策の策定に資すべきである。
(資料二) わが国の技術導入(本号末尾に掲載) (資料三) わが国の技術輸出(本号末尾に掲載) 従って外国技術の導入に関しては、単に経済的見地のみならず、国産技術育成の見地から、その審査機能を充実し認可の適正を期するとともに、その動向を的確に把握し、外国技術に対抗しうる国産技術育成のための施策の策定に資すべきである。
(資料二) わが国の技術導入(本号末尾に掲載) (資料三) わが国の技術輸出(本号末尾に掲載) 従つて外国技術の導入に関しては、単に経済的見地のみならず、国産技術育成の見地から、その審査機能を充実し認可の適正を期するとともに、その動向を的確に把握し、外国技術に対抗しうる国産技術育成のための施策の策定に資すべきである。
その点を、どこに隘路があるかというと、これはやはりいまも数字をもって示されたように、国産技術育成に対する大蔵省の財政的見解というものが、あるいは今日までの財政的な拘束というものが、国産技術の育成の非常に大きな障害になっておるということは、私は数字で明らかだと思うのです。こういう点は今後十分注意をしていただきたいと思う。