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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-17 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第23号

現在、日本での貯蔵は、天然ガス国産天然ガスに限ってしまっているということでございますけれども、国産を、やはり石炭ほど簡単ではないかもしれないけれども、かつてからいろいろこういう指摘があるようでございますが、ついせんだって衆議院で議論しましたガスシステム改革ガス導管もこれから延ばしていき、設備投資をやってもらって、パイプラインを強化する、その中には、当然、こういう貯蔵ということも出てこようかと思います

田嶋要

2015-05-13 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

先日の杉本参考人の御発言の件でございますけれども、国産天然ガス会社でございます国際石油開発帝石株式会社、こちらの会社が、国内ガス田産出量の低下に伴いまして、原料におけます輸入LNG投入比率を変更する、これに伴いまして卸売価格が上昇したということで、ガス卸料金値上げしたということがございます。

多田明弘

2015-05-13 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

四月二十八日の参考人質疑で、消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会常任顧問杉本まさ子参考人が、昨年の春に、LNG基地を持って高圧導管を持つ国産天然ガス会社LNGを導入し、二十社以上の卸受けガス事業者最大一四%の値上げをしたと指摘をされておりますけれども、その事実関係を簡潔に御紹介ください。

真島省三

2015-04-28 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

また、卸受けガス事業者の約半数以上は国産天然ガス事業者ですが、昨年春に、LNG基地を持ち高圧導管を持つ国産天然ガス会社LNGを導入し、二十社以上の卸受けガス事業者最大一四%の値上げをしました。海外でも上流の施設から開放されたと聞いております。国産天然ガス大手三社と同じ条件中立性を確保して託送コスト情報公開をすべきであり、天然ガス三社と区別する必要はないというふうに考えています。  

杉本まさ子

2003-05-13 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

新規参入者は、東京電力、関西電力、中部電力、帝国石油、石油資源開発、岩谷産業等々でございまして、電力会社を初めといたしまして、石油会社国産天然ガス会社LPガス会社など、顔ぶれは極めて多彩になっております。  こうした新規参入による大口供給量でございますが、全国の大口ガス供給量に占めるそれの割合は、平成十三年度の実績で約二%でございます。

合田宏四郎

1995-05-30 第132回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第7号

新潟県とかあるいは千葉県のように国産天然ガスを使っておりますガス事業会社もございますし、それから御案内のとおり、LNG海外から輸入しているようなガス会社もございます。さらにはLPG主原料としておるガス会社もございますので、そういった原料調達事情が違うといったような事情が一つございます。  

寺坂信昭

1994-06-16 第129回国会 参議院 商工委員会 第6号

一方また、大口ガス供給事業、これが可能な企業ないし業界ということになりますと、国産天然ガス生産企業ガス電力鉄鋼、こういったものが考えられるわけですが、電力業界兼業規制がありますから直ちに参入にはならないとしても、ガス業界中心で、そのガス業界も事実上東京、大阪、東邦の大手三社が中心になることは経済動向としてほぼ見込まれているところだ、こう思います。  

橋本敦

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

国産天然ガス地域社会の大変大事なエネルギー源でございます。原材料としても重要な役割を果たしております。この天然ガス生産を確保し、さらに拡大をするためには、積極的な探鉱事業を推進する必要があろうかと存じます。天然ガス探鉱費補助金を確保すべきであろうと思いますし、また、地方公共団体が行う共同探鉱事業に対しても積極的に御支援をしてもらわなければいけないのではないかというふうに考えます。

畠山健治郎

1994-06-01 第129回国会 衆議院 商工委員会 第4号

具体的にどのような事業者がその可能性があるかということでございますが、現実具体的に私どもの方にお話が参っているわけではございませんけれども、一応可能性がある事業者としては、国産天然ガス開発事業者、このような事業者は現にガスを輸送する導管を持っておりますのでその可能性があるのではないかと思いますし、さらには、副生ガスを発生させるプロセスを持っておりますところの鉄鋼メーカーあるいは石油会社などのように、

白川進

1991-02-27 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

これによりまして我が国の一次エネルギーに占める割合は、天然ガスのシェアでございますが、国産天然ガスを含めましてLNG導入前には一%台でございましたが、平成元年度には一〇%台に達しまして基幹的エネルギーとして位置づけられてまいったわけでございます。参考表の真ん中ごろに天然ガスという欄がございますが、ここにその比率の推移が年次別に掲げてございます。  

柴崎芳三

1979-04-25 第87回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

このために使用しております原料につきましてはLNGナフサLPG石炭国産天然ガス等々相当多種多様な原料を使っておりますが、昭和五十三年度のガス製造割合で申し上げますと、LNGが四〇%、ナフサが一九%、LPGが一二%、石炭が九%、国産天然ガスが七%、その他の購入ガス、これは、たとえば石油精製工場からの廃ガスあるいはコークス工場からのガス等でございますが、これが二二%というような割合になっておるわけでございます

柴崎芳三

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