1963-02-12 第43回国会 参議院 商工委員会 第6号
○説明員(森口八郎君) 国産品普及事業費補助金の内容を御説明申し上げます。四項目ございます。第一の項目は、テレビ・スポット放送費でございます。これは国産品を愛用させるためにテレビを通じてスポット放送をするという費用でございます。第二に、国産品の愛用を促進いたしますために、テレビのみならず、ポスターあるいはパンフレット等によりまして普及促進をはかるというのが、第二の項目に該当いたします。
○説明員(森口八郎君) 国産品普及事業費補助金の内容を御説明申し上げます。四項目ございます。第一の項目は、テレビ・スポット放送費でございます。これは国産品を愛用させるためにテレビを通じてスポット放送をするという費用でございます。第二に、国産品の愛用を促進いたしますために、テレビのみならず、ポスターあるいはパンフレット等によりまして普及促進をはかるというのが、第二の項目に該当いたします。
その一つが、国産品普及事業費補助金と出ていますね。私、きょうは資料を忘れてきたんで、借りましたけれども、それから消費生活合理化対策費補助金、国産機械愛用促進費、その国産機械愛用促進費というのが、私は日本の製品をよくして、大いに売るための予算だと解釈しております。国産品普及事業費補助金、消費生活合理化対策費補助金、国産機械愛用促進費の三つの項目になっておりますね。
まず、貿易の自由化に伴い外国製品の流入が予想されますので、これに対処するため優良国産品について一般国民の認識を深める等の施策を講じることとし、国産品普及事業費補助二千八百万円、国産機械愛用促進費三千万円を新たに計上いたしますとともに、機械工業の合理化の促進あるいは国際競争力の強化と中小企業の設備の近代化に資するため機械類賦払信用保険の対象機種を拡充する所存でございまして、そのため、機械類賦払信用保険特別会計