1963-03-26 第43回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号
一九〇〇CCという今までのトヨペットクラウンとかセドリック、あるいはまたヒルマンならヒルマンというような車もありますけれども、その国産中型車というものが今後ハイウエーを走るのか、三〇〇〇CCをうたったスペシャル・カスタム、それに今後さや寄せされていくのか、これはどちらでしょうかということです。
一九〇〇CCという今までのトヨペットクラウンとかセドリック、あるいはまたヒルマンならヒルマンというような車もありますけれども、その国産中型車というものが今後ハイウエーを走るのか、三〇〇〇CCをうたったスペシャル・カスタム、それに今後さや寄せされていくのか、これはどちらでしょうかということです。
一方では減らそう減らそうと、官庁のやつは国産中型車にしよう、こう言っているのに、観光のためとは言いながら、料亭やなんかに出入りしているハイヤーはみんな外国産の大型車だというのはおかしいことなんです。将来どうなさるおつもりなんですか。
四十台、プリンス十一台、ダットサン三十台、ヒルマン十六台、ルノー十四台、オースチン十二台という、いわゆる新車によって調査を進めてみたのでございますが、それから見ましても、ヒルマン、オースチン、トヨペットのマスターが大体同じ運収に入っておるのでありまして、さらにこの原価計算から申しますと、ヒルマンとオースチンの新車が一キロ当りの運収が一番いいのでございまして、この新車の料金についてみますと、大よそ国産中型車