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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-21 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

まず一つ目国産ワインです。国産ワインというよりは国内ワイン。  これは新しい表示ルールの適用が始まったわけでございますけれども日本ワイン人気が本当に高まってきているということ。これは、各地の中小ワイナリーが産地と連携をして、原料醸造方法、とてもこだわって、質の高いワイン市場に出てきているということが大きい。  

稲津久

2018-03-23 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それをカバーするために、今回、今年度の補正予算の中でこのチーズ対策というのがしっかりと取り組まれ、また生乳生産増量対策も取り組まれているわけでありますが、その生産振興というのをしっかりやりながら、一方で、やはりこのチーズ消費というのを、特に国産チーズ国産チーズ消費拡大というのを、何か外国産チーズワインじゃなくて、やっぱり国産チーズ国産ワインという、やっぱりそういう方向に持っていけるように

横山信一

2017-02-21 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

輸出国側から今回の措置についてクレームみたいなものはないのか、また、国産ワインもかなり今盛んになってきておりますので、国産ワインに今回、その税制改正において影響は出ないのか、また、そういったことが出た場合には何らかの支援策も考える必要があるのではないかというふうに思いますけれども、その辺、まとめてお伺いしたいというふうに思います。

上田勇

2015-12-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号

こういった国産ワインを、例えば内閣総理大臣官邸であるとか外務省飯倉公館であるとかそういったところ、さらには在外公館であるとかいろいろな場所でもっともっと使って、そして国産ワイン振興に資していただきたいというふうに思うわけでありますが、森山大臣、一言お願いします。

緒方林太郎

2010-03-12 第174回国会 衆議院 外務委員会 第4号

その中で、今御指摘国産ワインをもっと用意したらどうかということでありますが、国産ワインについては、国産ワインコンクール入賞ワインリスト在外公館に送付して、それを使うことを促進しております。  また、外務省は、農水省、地方自治体、日本企業等と連携して、在外公館を利用して国産食品国産酒類をPRするイベントも実施をしております。

武正公一

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

国税庁といたしましては、EU向け国産ワイン輸出促進に取り組んできたところでございます。  御指摘EUワイン市場におきますブドウ品種のラベル表示問題につきましては、関係団体等を通じまして承知しておりまして、この問題を解決するためには、現在、ブドウ品種OIV等への登録が必要であると理解をしております。  

西村善嗣

2007-05-22 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

同社の醸造したワイン国産ワインコンクールで多くの賞を受賞するなど高い評価を得ています。  私どもとしましては、今回の派遣を通じ、北海道における現下の厳しい経済情勢を痛感するとともに、こうした中でも今回訪問した企業を始めとする多くの企業が、創業者の強いリーダーシップの下、独自の理念や技術に基づき地域資源等を活用した新商品の開発、生産販売等に熱心に取り組んでいるという実態を把握してまいりました。

藤末健三

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

特に、その後また、いわゆるワインの新世界、こう呼ばれております、いわゆる低価格の輸入ワインが入ってまいりまして、これはチリとか南アとかから入ってきていて、国産ワインは特に消費も頭打ちなんですね。我が地元の勝沼というところの出荷額も、当然それに右に倣えになっているわけであります。  

小沢鋭仁

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

ただ、小沢委員、米もお酒も消費拡大しろ、ワイン消費拡大しろ、今度は特区構想でどぶろくをつくれ、こうなってまいりますと、日本人の胃袋と肝臓というのは限界がございまして、ワインはかなりそういう意味ではアッパーリミット的なところに定着をしてきたんじゃないか、むしろ世界の中で国産ワインと海外のワインとどう競争していくかという時代になったのではないかなという感じを、今御意見を伺いながらいたしました。

大島理森

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

これにつきまして、昨年の十二月二十六日にワイン表示問題検討協議会で「国産ワイン表示等に関する暫定措置について」というものが発表されました。これが発表されて、私、つぶさに見させていただきましたけれども、ああいう大きな問題が起こった割には自主基準と申しましょうか、ちょっと甘いといいましょうか、かったるいのではないかというふうに考えております。

日笠勝之

1985-11-21 第103回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

それで十日にこの委員会がありまして、翌日の十一日に至りましてマンズワイン社は山梨県に対しまして、ジエチレングリコール混入していた原料ワイン工場内にある国産ワインのすりかえを七月二十六日に行いまして工場内に隠匿していた、こういう事実、それからもう一点は、さらに八月二十九日、この当日にマンズワイン社の製品の一部からジエチレングリコールが検出されたことがわかったわけでございますが、この二十九日に、ジエチレングリコール

大澤進

1985-10-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

ここではっきりしたことは、八月二日に国産ワインは安全と厚生省が発表しましたね、つまり安全宣言と言われているものですが。このことによりまして、厚生省食品衛生行政というものは一体何なんだということで、大変国民から不信の声があったと思うんです。  それから、八月八日にマンズワイン社安全宣言をやっているんです。

下田京子

1985-10-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

それがどういうふうに流れていったかということなんですが、七月二十六日に七・八キロリットル中、国産ワイン六・九キロリットルと一つはすりかえをやりましたね。そして八月二日に十一・五キロリットル、八月七日に七・三キロリットル、計十八・八キロリットルを三菱商事にマンス社が返還しましたね。それをマンス社はこっそりと十日に焼却手続をとって二十日完了ということになりますね。

下田京子

1985-09-19 第102回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

これも実はしばしば取り上げているんだけれども、ついに進まなくて今回のワイン問題、国産ワイン問題に発展しました有毒ワイン事件です。もともとこれはマンズワイン事件であって、企業倫理性が問われるというものであるにもかかわらず、有毒即ブレンド、イコール悪というようにマスコミが簡単な図式に直して、そのため全国のまじめなワインメーカーが大変困惑しております。

丸谷金保

1985-09-10 第102回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

元信委員 ところで国税庁に伺いたいと思いますが、国産ワインと称するもののうち日本ブドウ原料を直接求めて醸造されるブドウ酒というのは一体どれぐらいあるものなのか。昨年度一年間の国産ワイン醸造量製造量の中に占める純国産とまあ言っておきましょうか、このワインの量、両方お答えいただきたいと思います。

元信堯

1985-09-06 第102回国会 衆議院 法務委員会 第24号

大澤説明員 今回、オーストレアに端を発しましたジエチレングリコール混入ワイン事件が我が国に波及し、輸入瓶詰ワイン、それから輸入たる詰めワインをブレンドしたいわゆる国産ワインからもジエチレングリコールが検出された、こういうことでございまして、厚生省といたしましてもまことに遺憾であり、現在、全力を尽くして事件の収拾に努めているところでございますが、若干経過を申し上げまして御説明いたしたいと思います。

大澤進

1985-09-06 第102回国会 衆議院 法務委員会 第24号

三浦(隆)委員 安全なワインだ、純国産ワインだと言いながら、実際には輸入されたワイン混入された、しかも頭痛、目まい、吐き気、腎臓、尿毒症の原因となるというふうに言われているこの有毒物質が入ったわけですね。そういうふうなものを表示しないで販売するという行為、これはとても許されない行為ではないかというふうに思います。今後ともひとつ厚生省、しっかり監督されていかれるようにお願いしたいと思います。  

三浦隆

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