2019-05-28 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
F35に、なかなか今までの契約では、国産ミサイルは積みづらい、恐らく積めないだろうという状況の中で、防衛産業が次はどうなるんだろうという不安を持っておりますので、是非この点を早急に進めていただきたいと思います。 次に、空対艦ミサイルより一足早く地対艦ミサイル、一二式の地対艦ミサイルの射程距離の延伸が行われております。
F35に、なかなか今までの契約では、国産ミサイルは積みづらい、恐らく積めないだろうという状況の中で、防衛産業が次はどうなるんだろうという不安を持っておりますので、是非この点を早急に進めていただきたいと思います。 次に、空対艦ミサイルより一足早く地対艦ミサイル、一二式の地対艦ミサイルの射程距離の延伸が行われております。
この四限界の言明を行なっておるのでありますが、四十四年五月十二日の自主防衛強化に関する基本見解を作成し、防衛予算の飛躍的な増大と、これまで米軍を「やり」とし、自衛隊を「たて」とする日本の防衛という補完関係を、米軍同様の「やり」に質的に変化させることをほのめかしているのでありますが、航空距離三千二百キロを保持するF4Eファントムジェット戦闘機と、海上では対艦ミサイルSSMのように攻撃能力を保有する国産ミサイル
さらにもっと一般的に言って、一体アメリカの極東戦略における日本の役割をどのように考えておられるのか、今アメリカではしきりと日本のミサイルの整備、核兵器の処理、小型核兵器の導入というような問題がいろいろ論議されているが、これをどのようにお考えになっているか、伊能防衛庁長官はミサイルの国産、ミサイル部隊を設置しなければならぬ、そういう方向にあるということも言われた、あるいは今井防衛庁次官が先だって渡米をされ