2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○山本国務大臣 先般、沖縄担当大臣として初めて万国津梁館を訪問いたしまして、やはり、万国津梁館から見る海の美しさ、自然の豊かさに感動しました。あそこに沖縄サミットで来られた各国の首脳は、全員、多分沖縄のファンになって帰っていかれたんじゃないか、やはり来てもらうことだということは改めて思いました。
○山本国務大臣 先般、沖縄担当大臣として初めて万国津梁館を訪問いたしまして、やはり、万国津梁館から見る海の美しさ、自然の豊かさに感動しました。あそこに沖縄サミットで来られた各国の首脳は、全員、多分沖縄のファンになって帰っていかれたんじゃないか、やはり来てもらうことだということは改めて思いました。
会場でございますけれども、名護市の万国津梁館でございます。十七の国・地域が参加をいたしておりました。この太平洋・島サミットでございますけれども、これまで六回開催をされておりますけれども、そのうち三回は沖縄、全て万国津梁館で開催をされているというものでございます。
しかも、琉球王国の、あれは一四〇〇年代に尚泰久王が首里城正殿の前に大きな鐘をつるしたわけですが、その中に万国津梁が出て、最近は名護にできておる建物も万国津梁館、うるま市に建っておりますあのIT関係の施設も万国津梁館と書かれておるんですね。
もう時間がないので観光庁は結構ですが、大臣、簡潔に、私は与党時代からずっと言っていてなかなかうんと言ってもらえないんですが、この太平洋・島サミットは六回の間もう三回沖縄で開かれておりますし、また、沖縄はおかげさまでG8サミットがあった関係で万国津梁館というすばらしい国際会議場も持っておりますし、沖縄も南太平洋諸国も島嶼地域という共通項がありまして、やはり日本の中でも島嶼県である沖縄が発展している姿というのは
名護市の万国津梁館で開催した地方公聴会において、傍聴人から退場者を出しながらも、粛々と憲法に関する沖縄県民の皆さん方の冷静な議論を拝聴しましたことは、感慨深く思い出されます。 報告書の取りまとめに関して、御報告いたします。 以上、五年三カ月に及んだ調査の経過は資料三のイメージ図にまとめてございます。
是非、日々御苦労が続いて、とてもそういう一般的に言う観光をする時間はないんだろうと思いますが、首里城行かれなくても、学園が建設されようというところから少し北の方に行きますと、きれいな石積みのホテルがございますね、万国津梁館というんです。そこは行かれたことございませんですか。
それからあやかって万国津梁館というあの立派なホテルの名前になっているわけです。 したがって、その近くに立地するこの学園は、私は、万国津梁というこの発想と同じように、やはり沖縄の自立発展だけに貢献するものではなくして、国際社会に、世界に羽ばたいていくようなそういう学問、そういうものに貢献をしたいと、この二つが大きな目標になっておるわけですね。
沖縄、これ自体は万国津梁館、これは舟楫をもって万国の津梁となすと。船が全世界に行き渡って、それが言わば懸け橋になっているという、正に地政学的に南海の富、あるいは大明の富、あるいは日域の富、こうしたものがやってくる蓬莱の島であると。正にそういう位置にいますので、戦略的に重要であるということは、実は平和の位置に転換し得ると。
沖縄県の万国津梁館で行われます第四回日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議、通称島サミットがいよいよ五月の二十六、二十七日に迫っております。この太平洋・島サミットの意義、そしてまた、どういった国の方々が来沖されるのか、その規模等について御説明をいただきたいと思います。
理事会があったときに、理事会が始まる前に、小渕優子委員に、お父様に会ってきましたよと言ったら、ええっと言うから、いや、沖縄で会ってきましたと言ったら、ああ、万国津梁館ねという話が返ってきたんですけれども。
このほか、普天間基地移設予定地、二〇〇〇年の沖縄サミット開催会場となりました万国津梁館を視察いたしました。 以上、概略を述べましたが、おかげさまで有意義な視察ができました。今回の派遣におきまして調査に御協力いただきました関係行政機関、団体、金融機関及び事業所の方々に対し、この席をかりまして厚く御礼を申し上げ、派遣報告を終わります。
○藤本祐司君 それで、そのほかに、やはりそれだけの世界一流の方がいらっしゃるとなれば、当然外から、外からというか海外から、その方と企業の方とか一般の方、あるいは学者同士の交流ということで、かなり国際的な会議とか打合せとか、そういうものが行われるわけなんですが、そういうものをこのキャンパスの中に設備整備しようとされているのか、あるいはその周辺のいろんな、万国津梁館とかいろいろあるわけで、ホテルもあるんですけれども
線香花火みたいにぱっと終わってしまって、あと、万国津梁館もつくっていつでも国際会議が開けるような形があっても、サミットが終わったらその後は結婚式場みたいに使われているんじゃどうも意味もないから、この後のことが大事だねということで、皆さん非常に努力をしていただいて、ちょうどそのころにIDBの総会というのが出てまいりました。
○糸数慶子君 今いろいろございましたが、実は、今年の二月の十九日から二十日にかけて名護市の万国津梁館で沖縄金融専門家会議が開かれたその開催に当たりまして、正に日本銀行の御協力をいただき、そして、総裁に関しましてはテレビ会議の形で参加されて、沖縄の金融サービス業の活性化が進めば沖縄経済にプラスの効果を及ぼすのみならず、日本経済全体にもきっと良い影響を及ぼすことになるとお話をしていただきました。
沖縄県の名護市ばっかり取り上げて申し訳ないんですが、去った二月の十九日に、これ名護市の万国津梁館で金融分野の専門家を集めて沖縄金融専門会議が開催されたようでございます。この中で、日銀の福井総裁が、これはテレビの中継であったようでございますけれども、名護のそういう金融専門家会議に対して、日銀も積極的に支援をするという姿勢を示されておられるわけでございます。
その以後、私たちは、これだけ大きなサミットをやって、そのいわゆるポストサミットをどうするのかね、万国津梁館も立派なものを用意しているしと、そういうことで当時の野村一成大使ともいろいろお話をいたしました。
沖縄のサミットにおける万国津梁館という施設で開催されたわけでありますが、十六カ国の首脳が集まりまして、安全保障や環境、教育、保健、貿易など各分野で太平洋島地域の課題が話し合われました。日本やオーストラリア、ニュージーランドなどが主要な支援国というか援助国でございますけれども、この十六カ国の首脳が集まって共同行動計画をまとめたところであります。
先日、十六、十七と沖縄の名護の万国津梁館において、フィジーの首相と小泉首相が共同議長になって、太平洋・島サミット、島嶼国サミットが行われました。その中で、いわゆる沖縄イニシアチブということで、環境問題や教育の問題、安全保障の問題等が議論されて、非常に大きな成果を上げたサミットであった、このように思っています。
私たちは、昨年の夏、この万国津梁館がある名護市で、肝清(ちむじゅら)祭という、全県四十の高校から二百名以上の高校生ボランティアあるいはボランティア活動に興味のある生徒が二泊三日のプログラムに参加する、そんな集会を開きました。そこで、みんなで、さまざまなことをそれぞれに学んでいきました。
地方公聴会は、四月二十二日午後、沖縄県名護市の万国津梁館において、二十一世紀の日本と憲法をテーマとして開催いたしましたが、それに先立ちまして、二十一日午後、沖縄県庁において、稲嶺恵一沖縄県知事及び県職員から、沖縄振興計画の素案、沖縄の米軍基地問題、沖縄の観光産業の現状等について説明を聴取するとともに、翌二十二日午前には、平和祈念公園に赴き、国立沖縄戦没者墓苑、平和の礎を視察いたしました。
午前十時五十一分散会 ————◇————— 〔本号(その一)参照〕 派遣委員の沖縄県における意見聴取に関する記録 一、期日 平成十四年四月二十二日(月) 二、場所 万国津梁館 三、意見を聴取した問題 日本国憲法について(二十一世紀の日本と憲法) 四、出席者 (1)派遣委員 座長 中山 太郎君 久間 章生君 葉梨 信行君