2003-07-03 第156回国会 参議院 法務委員会 第19号
何かこの、国民迎合と言ってはちょっと、いささか物の表現きついかもしれぬが、大衆受けするというか、市民受けするというか、そういう発言をして、それにのっとって、偉い人がみんな寄ってたかってそれを受けてこの法律を何か作り上げたような感じがしてしようがないんだけれどもね。どうですか。
何かこの、国民迎合と言ってはちょっと、いささか物の表現きついかもしれぬが、大衆受けするというか、市民受けするというか、そういう発言をして、それにのっとって、偉い人がみんな寄ってたかってそれを受けてこの法律を何か作り上げたような感じがしてしようがないんだけれどもね。どうですか。
この際、総理が発想の転換をされて、たばこの見送りのみでなく、実効の伴う行政改革の断行など、国民迎合ではない正しい意味の国民の期待にこたえ、大平内閣の支持率を高めるおつもりはございませんか、所信をお伺いいたします。 五十四年度までは、たばこに関しては赤字は出なかったわけであります。たばこの売り上げから諸経費を引いたものを益金として国庫に納付していたからであります。
田園都市構想など、全く国民迎合の人気取りスローガンにすぎず、それこそ政権の国民に対する「甘えの構造」として、国民の側から大平さんにお返ししたいのであります。 最後に、防衛関係費についてであります。 防衛関係費二兆円は、世界第八位の軍事費支出国であります。政府は、福祉予算は真っ先に見直しの対象とされますが、軍事費こそ爼上にのせ、不急不要経費の最たるものとして考えなければならないのであります。