1975-02-28 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
ところが国民観光対策は一億七千八百七十三万八千円。片や一億七千万、片や十四億九千万、こういう開きがあるわけです。だから、観光基本法にのっとって国際観光の振興ということは重点になっているから運輸省としてはそちらに力を入れざるを得ない、こういうふうに私は考えるわけですが、その辺の、観光に対する基本的なものは、国際観光に力を入れる——十五億近い金を投資しているわけです。国民の観光対策はたった一億七千万。
ところが国民観光対策は一億七千八百七十三万八千円。片や一億七千万、片や十四億九千万、こういう開きがあるわけです。だから、観光基本法にのっとって国際観光の振興ということは重点になっているから運輸省としてはそちらに力を入れざるを得ない、こういうふうに私は考えるわけですが、その辺の、観光に対する基本的なものは、国際観光に力を入れる——十五億近い金を投資しているわけです。国民の観光対策はたった一億七千万。
すなわち、全国新幹線鉄道等の幹線鉄道網の整備、港湾整備五カ年計画の推進、空港整備五カ年計画の推進等をはかることにより総合的視野に立って交通関係社会資本を整備充実するとともに、大都市交通対策の強化、地方交通対策の推進、物的流通の近代化、国民観光対策の推進をはかることにより、国民に対する運輸サービスの改善につとめる所存であります。
すなわち、全国新幹線鉄道等の幹線鉄道網の整備、港湾整備五カ年計画の推進、空港整備五カ年計画の推進等をはかることにより総合的視野に立って交通関係社会資本を整備充実するとともに、大都市交通対策の強化、地方交通対策の推進、物的流通の近代化、国民観光対策の推進をはかることにより、国民に対する運輸サービスの改善につとめる所存であります。
すなわち、全国新幹線鉄道等の幹線鉄道網の整備、港湾整備五カ年計画の推進、空港整備五カ年計画の推進等をはかることにより、総合的視野に立って交通関係社会資本を整備充実するとともに、大都市交通対策の強化、地方交通対策の推進、物的流通の近代化、国民観光対策の推進をはかることにより、国民に対する運輸サービスの改善につとめる所存であります。
すなわち、全国新幹線鉄道等の幹線鉄道網の整備、港湾整備五カ年計画の推進、空港整備五カ年計画の推進等をはかることにより、総合的視野に立って交通関係社会資本を整備充実するとともに、物的流通の近代化、大都市交通対策の強化、地方交通対策の推進、国民観光対策の推進をはかることにより、国民に対する運輸サービスの改善につとめる所存であります。 第三に、わが国経済の国際化への対応であります。
すなわち、全国新幹線鉄道等の幹線鉄道網の整備、港湾整備五カ年計画の推進、空港整備五カ年計画の推進等をはかることにより総合的視野に立って交通関係社会資本を整備充実するとともに、物的流通の近代化、大都市交通対策の強化、地方交通対策の推進、国民観光対策の推進をはかることにより国民に対する運輸サービスの改善につとめる所存であります。 第三に、わが国経済の国際化への対応であります。
すなわち、全国新幹線鉄道等の幹線鉄道綱の整備、港湾整備五カ年計画の推進、空港整備五カ年計画の推進等をはかることにより総合的視野に立って交通関係社会資本を整備充実するとともに、物的流通の近代化、大都市交通対策の強化、地方交通対策の推進、国民観光対策の推進をはかることにより国民に対する運輸サービスの改善につとめる所存であります。 第三に、わが国経済の国際化への対応であります。
すなわち、全国新幹線鉄道等の幹線鉄道網の整備、新港湾整備五カ年計画の策定とその推進、新空港整備五カ年計画の策定とその推進等をはかることにより総合的視野に立って交通関係社会資本を整備充実するとともに、物的流通の近代化、大都市交通対策の強化、地域開発の推進、地域交通対策の推進、国民観光対策の推進等をはかることにより国民に対する運輸サービスの改善につとめる所存であります。
すなわち、全国新幹線鉄道等の幹線鉄道網の整備、新港湾整備五カ年計画の策定とその推進、新空港整備五カ年計画の策定とその推進等をはかることにより総合的視野に立って交通関係社会資本を整備充実するとともに、物的流通の近代化、大都市交通対策の強化、地域開発の推進、地域交通対策の推進、国民観光対策の推進等をはかることにより国民に対する運輸サービスの改善につとめる所存であります。
また、健全な青少年旅行の推進等に資するための青少年旅行村の整備、大規模観光レクリエーション地区の整備等により、国民観光の一そうの推進をはかってまいることとしております。 このほか、交通施設を手段とする地域開発の推進、地域交通対策の推進、運輸企業の情報システム化等各般にわたり、必要な施策を講ずる所存であります。 第三に、交通安全、公害防止対策であります。
すなわち、全国新幹線鉄道等の幹線鉄道網の整備、新港湾整備五カ年計画の策定とその推進、新空港整備五カ年計画の策定とその推進等をはかることにより、総合的視野に立って交通関係社会資本を整備充実するとともに、物的流通の近代化、大都市交通対策の強化、地域開発の推進、地域交通対策の推進、国民観光対策の推進等をはかることにより、国民に対する運輸サービスの改善につとめる所存であります。
また、健全な青少年旅行の推進等に資するための青少年旅行村の整備、大規模観光レクリエーション地区の整備等により、国民観光の一そうの推進をはかってまいることとしております。 このほか、交通施設を手段とする地域開発の推進、地域交通対策の推進、運輸企業の情報システム化等、各般にわたり必要な施策を講ずる所存であります。 第三に、交通安全、公害防止対策であります。
まず、国民観光について述べますと、最近の高度の経済成長に伴い、国民の生活水準の向上とその中に占める消費支出の拡大、余暇時間の増大、都市化の激しい進展による人間疎外の進行に対する反動作用等によりまして、生活に変化を与え、活力を回復するための観光についての欲求は、いよいよ切実なものとなることが考えられるのであります。このことは、最近のいわゆる観光ブームに顕著にあらわれているところであります。
このことは、特にここ数年来激増している国民観光とレクリエーションに対する対策が後手を踏み、積極的な対応策に欠けていることを痛感するからであります。総理の明確な方針を承りたいと存じます。 次に、国民観光と総合開発計画との関連について伺います。 昭和三十七年に全国総合開発計画が策定されすしたが、そのねらいは、申すまでもなく、工業中心の考え方でありました。
まず、国民観光につきましては、所得水準の向上と、余暇の増大にささえられまして、観光旅行は、年々盛んになっております。昭和四十二年の全国の観光地を訪れた観光客の数は、昭和三十六年の一・八倍に当たる九億二千五百万人であり、また、一泊以上の観光旅行量は、昭和三十六年の一・六倍に当たる六千万人回に達するものと推計されております。
次に、国民観光につきましては、所得水準の向上、余暇の増大等にささえられまして年々盛んになっております。昭和四十一年に全国の観光地を訪れました観光客の数は、三十七年の一・五倍に当たりまする八億二千万人でございまして、また厚生省や日本観光協会の調査によりますれば、調査対象者の四七%以上が過去一年間に一泊以上の観光旅行をいたしております。
あとは、国民観光を中心にやる、これもいいですね。三つ目は国際収支。その三つの柱を中心にして観光政策というものを立てていこう、こういうことですね。——私はこの際、あなたはそれまでずっとやっておるかどうかわからぬが、とにかく中心になってやるのですね、自然保護の関係をもっと重点的にやってもらいたい。
政策の、これからお願いする予想としましては、一つは、問題点としまして、国民観光の問題、非常に大量の観光事業施設、これに対しましては、まず受け入れ体制、あるいは自然公園等の観光資源の整備の問題、あるいは観光ルートの再検討、こういうような形の受け入れ体制の整備、それをどうするかという問題、それからもう一つは、観光資源保護の問題、産業開発と各種の資源の関係で非常に破壊が行なわれておるという点で、これをどのように
(拍手) この際、政府が率先して、国民宿舎、国民休暇村、民間宿舎、旅行金庫、旅行休暇、観光旅行の過度集中化の防止等の施策を盛り込んだ国民観光旅行五カ年計画等、さらにこれには数百万に及び学童あるいは学生の修学旅行を含めて、この五カ年計画等を設定し、政府の一元的な指導のもとに関係者の持てる力が集約され、総合的対策が実行された場合、その成果は多大なものがあるに違いないと思いますが、いかがなものでしょうか
次に、国民観光の面につきましては、観光旅行の国民各階層への浸透を考慮して、ユースホステル、国民宿舎、国民休暇村等の清潔、低廉な宿泊施設の整備をはかることとしております。
次に、国民の観光につきましては、特に観光資源の保護をはかるとともに、国民大衆が容易に利用できる清潔で低廉な宿泊施設の整備を積極的に推進し、国民観光の健全化をはかっていくこととしております。
すなわち、国際観光は国際収支の改善ばかりでなく、外国との経済、文化の交流、国際親善の増進に寄与するものであり、国民観光は国民生活における緊張の緩和や見聞の拡充等を通じて、国民の保健の増進、教養の向上、さらに勤労意欲の増進をもたらし、観光開発は地域格差の是正を行なうものであるということであります。
○梶本政府委員 これは基本法の中にございますような国内観光、国民観光についての国がやらなければならない施策というものが書いてございますが、これは今後国内観光について施策の重点になっていくものだと考えております。まことにこの前文の冒頭に書いてございます「観光は、国際平和と国民生活の安定を象徴するものであって、」これに尽きると私は考えております。
ただいまは国際観光について申し上げたのでございますが、国民観光につきましても同様のことがいえるわけでございまして、一般に推計されておる数字によりますと、日本人が一年間に泊まりがけの旅行に出かけます回数は六千万人回と推定されております。
だから観光基本法の基本的な精神というものが、これがこの日本の観光施設を外国のお客さんに見てもらうという方向に走り過ぎることは、これは好ましくないという表現はどうかと思いますけれども、そういう方向に走り過ぎると、えてしていわゆる国民観光という問題がなおざりにされるきらいがあるだろう、こういうふうに考えます。