2004-03-26 第159回国会 参議院 予算委員会 第16号
小泉内閣は、構造改革が全く進まないツケと天文学的な借金を、そして、現在そして将来の国民へ押し付ける本予算案は、改革断念予算、いや、国民虐待予算と呼ぶほかなく、正に小泉内閣三年間の失政を象徴するものと断ぜざるを得ません。ビジョンなきつじつま合わせの予算が行き着く先は、我が国財政の破綻であり、国民生活の崩壊であります。
小泉内閣は、構造改革が全く進まないツケと天文学的な借金を、そして、現在そして将来の国民へ押し付ける本予算案は、改革断念予算、いや、国民虐待予算と呼ぶほかなく、正に小泉内閣三年間の失政を象徴するものと断ぜざるを得ません。ビジョンなきつじつま合わせの予算が行き着く先は、我が国財政の破綻であり、国民生活の崩壊であります。
本予算は、官僚の既得権益を放置したまま、構造改革が全く進まない状況と天文学的借金を未来永劫国民に押し付ける内容であることは間違いなく、改革断念予算又は国民虐待予算と呼ぶほかなく、正に小泉内閣三年間の失政を象徴するものと言えるでしょう。 ビジョンなきつじつま合わせの予算が行き着く先は、我が国財政の破綻であり、国民生活の崩壊であります。我が国の将来を背負う……