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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-05-29 第94回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会安全保障特別委員会連合審査会 第1号

これを進めてまいりますためには、何といってもこういう民主主義の時代でございますから、国際情勢等十分国民皆さんに説明をし、御理解を得ながら、そして国民のコンセンサスを得ながら、それを背景として、バックとして外交を進める、国民的外交を進める、こういうことが肝要であろう、このように思います。

鈴木善幸

1958-01-29 第28回国会 参議院 本会議 第4号

今日の外交は、国民的外交であります。政府がいかに政治、経済外交推進に努めましても、わが国民と諸外国民との間に強固な心のつながりが確立されぬ限り、真の友好親善の関係は生まれないのであります。政府といたしましては、科学、文学及び芸術等、あらゆる分野における国際文化交流重要性を深く認識し、今後文化外交国民各位の協力により積極的に推進して参りたいと考えておるのであります。  

藤山愛一郎

1957-03-15 第26回国会 参議院 本会議 第14号

しかし八千万国民がひとしく実験禁止の悲願に立ち上っておる今日、政府は広く国民の各階層から代表を英、米、ソの三国に派遣し、また原水爆実験禁止を三回も決議したわが国会からも代表を出して、人類を破滅から守るための超党派的、国民的外交を強力に展開、推進することを切に望むものであります。(拍手)  岸総理は、通常国会終了後アメリカを訪問されると伝えられております。

竹中勝男

1956-04-02 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第11号

そこで、その真意をただしたいのでありますが、第一に、外交国民的外交でなければならぬという、大体国論はそういうことになっております。しかるに、この行ける状態ということは、おそらく国論を統一したい、何といっても外交の陰には、重光外相の陰には、全国民の声が必要である、それが一番大きな問題であるということに考えておられるのではなかろうかと私は思います。

木村文男

1953-08-07 第16回国会 衆議院 議院運営委員会 第36号

こういう国際的な状況は、国民的外交においてなすべきで、国家最高の機関たる国会は、常にタッチすべきものだ。こういう観点から、特にこの会期切迫の折からではあるが、取急ぎこれをやつて継続審議の形でMSAの問題等をも見て行きたい、こういう考え方であります。ですから、現在の国内治安のための警察制度の問題とは、別なものだと考えております。

椎熊三郎

1950-12-08 第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

そこで講和條約をやつてからでもいいのではないかというのですが、講和條約前においても、もうすでに日本は貿易をやつており、その貿易が非常に必要になつているときですから、東南アジア方面におけるところの対日感情の険悪な地域等に対して、政府あるいは議会等代表者を選び、そして国民的外交使節としてそれらの地域に出かけて行つて、険悪な対日感情の緩和、融和、和解、了解をはかる。

川島金次

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