2010-06-01 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
あるいは原口総務大臣は、現金の額は半額にとどめて地方のサービス給付を自治体の裁量で進めていってはどうなのかという意見もあり、また、民主党のマニフェストについて議論をされております、国民生活研究会というところがマニフェストの企画委員会に提出された意見、これはそこで了承されたというような報道が出ておりますけれども、これになりますと、当面、一人当たり一・三万円に相当する増額分については、現金支給の積み増しに
あるいは原口総務大臣は、現金の額は半額にとどめて地方のサービス給付を自治体の裁量で進めていってはどうなのかという意見もあり、また、民主党のマニフェストについて議論をされております、国民生活研究会というところがマニフェストの企画委員会に提出された意見、これはそこで了承されたというような報道が出ておりますけれども、これになりますと、当面、一人当たり一・三万円に相当する増額分については、現金支給の積み増しに
国民生活研究会の「十年後の国民生活」というものを——皆さん、これは前に出しておるのでありますが、これなんか見ますると、全く何を見通しておったのか、これは見当がつかない。あんまりにもひどく狂い過ぎておるのではないですか。これの百三十二ページによりますと、三十五年を基準として四十五年まで消費者物価が約九・六%程度の上昇と、こういっておる。