運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
617件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

私は、先ほどから懸念しているのは、行政機関の方のチェック体制がまだまだ日本は、先ほど申しましたように、刑事訴訟法捜査照会の話をしましたが、これは、個人情報保護法ができたときに、二十三条の一項の例外で、法令に基づくといったときに、それが一旦取れなくなって、それで、捜査照会で取れるように、それが法令に基づく場合に当てはまるようにということで、国民生活審議会議論して、それは、私ども弁護士法照会請求

三宅弘

2018-05-15 第196回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

また、消費者契約法につきましては、二〇〇〇年に制定された当時に、国民生活審議会特別委員としてこの制定にも関与しておりまして、これまで、この消費者契約法改正につきましては、継続的に、関心を持って取り組んで、意見も述べさせてもらっているところであります。  そういう立場から、今回の消費者契約法改正案について意見を述べさせてもらいます。  

野々山宏

2016-11-22 第192回国会 衆議院 法務委員会 第10号

これは、今までの、法制審ができる前に、まだ経済企画庁国民生活審議会議論したときに、そういうことがあってはいけないということは何回も何回も議論されていましたし、ドイツ民法改正されましたけれどもドイツ民法では、約款の中に約款作成者改定権を入れた場合にはそれを無効とするとなっているんです。  それを、今度の民法改正は、何も書いていなくても、作成者の自由を法律で認めちゃったんですね。

加藤雅信

2015-04-22 第189回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第4号

和田政宗君 消費者庁所管ですと、国民生活審議会ですとかそういったところで、こういった住宅価格が高騰することに関しては改善をすべきだ、抑制をしていくという論点でやられておりますので、これは消費者庁がしっかりと見ていただいて、各省庁にも、これ被災者方々住宅を再建する、安心して住環境をもう一度取り戻していくということが重要だというふうに思いますので、消費者保護の観点からもしっかりと注視をして、各省庁

和田政宗

2014-11-05 第187回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

この点につきまして、立法当時以降、労働法の方の動きあるいは判例等もあるわけでございますから、判例等動きもあるわけでございますので、御指摘のように、公益通報というのは元々国民生活審議会というところで消費者問題の方から検討が始まったところでございますけれども、更に踏み込んで、労働法制全体の運用の中でもしっかり位置付けていくということで検討を進めていきたいと思っております。

川口康裕

2013-10-30 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

私自身、平成十九年の一月からでございますが、第二十次国民生活審議会臨時委員といたしまして、消費者政策部会消費者契約法評価検討委員会に参加して議論もさせていただいております。それなりの知見があるということで、意見を述べさせていただきます。  お手元に、簡単なレジュメ二枚、それから、七団体の連名の意見書を差し上げております。これに基づいて意見を述べさせていただきたいと思います。  

阿部泰久

2012-03-23 第180回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

元々、連鎖販売取引は一九七四年の、当時は経済企画庁だったと思いますが、国民生活審議会とか七五年の産構審ですね、産業構造審議会、当時通産省ですか、そういうところでかなり議論をされまして、全面的な規制もしようかという議論まであったんです。国会でもそういう議論があったんです。  

大門実紀史

2012-03-23 第180回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

昭和四十九年七月には、国民生活審議会答申において、まあ幾つかポイントはありますが、一つには、この法的規制は不十分であり早急に予防的な規制が必要というのと同時に、消費者利益を必然的に害することになる販売方法、すなわちマルチレベルの販売SF商法などは、社会的に無価値であり、直ちに禁止すべきという議論も、この答申の中に盛り込まれていることは承知をいたしております。  

松原仁

2011-06-14 第177回国会 参議院 内閣委員会 第8号

これまでの経過を若干申し上げますと、内閣府の国民生活審議会これ平成十九年でございますが、特定非営利活動法人制度見直しに向けた報告書を取りまとめてございます。  この中で三つの指摘がされておりまして、まず会計基準必要性、これをちゃんとすべきだということを指摘している。それから二つ目として、会計基準が強制的なものではなくて、目安として取り扱われるべきだという指摘

逢坂誠二

2010-05-20 第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

実は、法施行後三年後の見直しということで、今消費者庁がこれを所管しておりますが、以前の内閣府の国民生活審議会において審議していただきまして、過剰反応に対応することが必要だということで、それを受けまして答申を得まして、平成二十年四月二十五日に個人情報保護に関する基本方針の一部を改正して、過剰反応が生じているという現状政府が認識しているという点を明確にした。

田中孝文

2010-04-07 第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

消費者庁発足に向けて検討を行った国民生活審議会委員会平成二十年六月から二十一年七月のときにおいての議論は、安心とは、人が知識、経験を通じて予測している状況と大きく異なる状況にならないと信じていること、自分が予想していないことが起きないと信じ、何かあったとしても許容できると信じていることというふうになっております。

福島みずほ

2010-04-06 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

私も、安心、安全という言葉は何も考えずに使っていたのかなと反省しておりまして、改めて、安全、安心について検討をさせていただいて、この概念は、消費者庁発足に向けた検討を行った国民生活審議会委員会において定義づけがされております。これは、平成二十年から平成二十一年に、大体一年間にわたって行われた委員会です。  

大島敦

2010-03-23 第174回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

このマルチ仕組みそのものに手を付けないと被害は防げないということで、これは私、前の委員会で何度も取り上げてきている問題でございますけど、是非検討し、もう時間ないんで、今日は時間短いんで提案だけしておきますけど、このマルチ問題というのは長い歴史がございまして、昭和五十三年か四年ですね、一九七四年、ごめんなさい、昭和四十九年ぐらいですかね、とにかく一九七四年に国民生活審議会で、マルチ販売仕組みそのもの

大門実紀史

2010-03-23 第174回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

金子恵美君 この事故情報データバンクにつきましては、内閣府の国民生活審議会消費者安全に関する検討委員会において検討が行われた際に、一般利用者によるヒヤリ・ハット情報の書き込みについて、入力項目が多い割に検索結果の表示画面に表示される項目が制限されていること、それから二つ目には、データバンクへの参画機関警察、消防が含まれていないことについて改善を求める意見も見られました。

金子恵美

2009-05-22 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

国務大臣野田聖子君) 以前も委員にお答えしたと思いますけれども、現在、消費者事故原因究明の在り方については国民生活審議会の方で昨年の秋からずっと議論していただいていまして、その中に、今の運輸安全委員会の例を引っ張り出してきて、やはり消費者庁関係省庁警察との間の密接な連携等の実現に取り組むべきであるという御指摘をいただきました。  

野田聖子

2009-04-28 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

それを肝に銘じてやっていくとともに、実は、国生審国民生活審議会の方ではこのことを受けまして昨年の秋から、今先生がおっしゃったように、決して格差があるわけじゃなくて、並行して連携してやっているそういう例示もあるということを踏まえて、これからは消費者庁はそういうスタンスで取り組むべきであるというお話もいただいていますので、そういう方針で頑張っていきたいと思っています。  ありがとうございます。

野田聖子

2009-04-23 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号

これは、機動的な運営を確保することによる、修正案趣旨説明でもそのように示されているわけでございますけれども、この消費者委員会所掌事務は、今回権限が与えられている消費者庁監視機能に加えて、国民生活審議会への諮問事項とされていた事項、新たに消費者庁所管ないし共管することとなった諸法律規定されている諮問事項についても審議を行うことになっているわけでございます。

金子恵美

2009-04-09 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第13号

規定しているわけですが、この点では実は、消費者利益の擁護及び増進に関し、内閣総理大臣、各大臣意見が言えるという点では、国民生活審議会もほとんど同様の規定を持って、同じ権限を持っているわけですね。  では、この国生審はその権限に基づいてどのような意見を言ってきたかというのを見てみると、この十年間で、直近の二年間に四回意見を言っただけなんですね、消費者利益に関するものでは。

吉井英勝

2009-04-09 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第13号

所管でどの程度のことができるかというのもゆっくり調べている暇がございませんでしたので、速やかにそういうチーム、タスクフォースをつくること、緊急対策本部みたいなものをつくることが大切だという思いから、そういう専門家方々に、私の所管内閣府とそして農林水産省から、それぞれ緊急に、そのことについて専門性の高い知見のある方を御推薦いただいてタスクフォースを組んでいただいたという経緯でありまして、別に国民生活審議会

野田聖子

2009-04-08 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第12号

今の、消費者庁の方での具体的な法案立案企画ができるようにというのは、私のこれまでの国生審委員とか通産省産業構造審議会委員とかをして感じたことなんですけれども国民生活審議会のように、現在でも前よりはやや位置づけは高くなっていますが、内閣総理大臣諮問機関であっても、具体的に政府内部法案を、当時、経済企画庁国民生活局担当で、所管していませんので、さまざまな報告書国民生活審議会で出していっても

清水巌

2009-04-07 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第11号

大口委員 次に、違法収益の剥奪の問題につきましてお伺いしたいんですが、齋藤参考人は、国民生活審議会消費者団体訴訟制度検討委員会で、経団連の委員としていろいろと消費者契約法改正に携わってこられたわけであります。そういう点で、差しどめ請求が認められたという段階で、次に損害賠償請求まで拡大をするということが一つの大きな論点であるわけですね。  

大口善徳

2009-04-07 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第11号

中村参考人 私ども日弁連意見書をつくるスタンスというのは、現在、内閣府のもとに国民生活審議会というのがあって、かなり類似のことを扱っておられるのですが、ここの現状日弁連委員長も歴代入っておりますので実情をわかっておるのですけれども、これと同じ程度ではちょっと困るなというのが強い思いでありまして、そのための独立的な権限の行使とか機能の強化、そういうところにポイントを置いて修正を求めておるわけです

中村雅人

2009-04-07 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第11号

大口委員 そうしますと、今、国民生活審議会と同じではいけないという場合に、例えば、メンバー、構成員消費者政策委員会の場合はどう考えていけばいいのか。それから、これは常勤、非常勤というようなこともありますね、専任制ということもおっしゃっているわけですけれども専任制ということと、もう一つ、幅広くいろいろな分野の意見も入れなきゃいけない、このあたりのことについてどうお考えでしょうか。

大口善徳

2009-04-02 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第10号

例えば、国民生活審議会のようなものをイメージすればよいのか、それとも、情報公開関係審議会をイメージすればよいのか、ちょっと見当がつかないんですね。例えば食品安全委員会なんかでいえば、専門調査会的なものがいっぱいできるというような形をとっておりますし、情報公開個人情報審議会なんかは、そもそも全体会は開催しない、こういう形式もいろいろあるわけですね。  

泉健太

2009-04-02 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第10号

例えば、三月二十六日、松本参考人、従来の国民生活審議会と余り変わらない多人数でございますから、これを例えば食品安全委員会のようにうんと小人数にして、さらに常勤委員を一部含める、場合によっては、常勤委員については、国会同意人事として権威をつけて十分な行動ができるようにするということも考えられるかと思いますと。  

泉健太

2009-04-02 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第10号

野田国務大臣 平成十九年の六月に取りまとめられました国民生活審議会意見において、事故情報を一元的に収集するために、国民及び関係機関情報を自由に入力できるシステムをインターネット上に構築すべきとの提言がなされたことに基づきまして、去年の秋からずっと内閣府において、関係省庁連携をして事故情報データバンクの構築に向けた取り組みを進めているところです。これは、前回ちょっと御報告申し上げました。  

野田聖子