1996-06-11 第136回国会 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第3号
けれども、することをしないでただ税率だけを上げていく、しかも国民消費税七%反対と言った武村さんが今度はいきなり一二死だと。私は、余りにもすることをしないでこういうことをするということに対しては、後でまとめて皆さん方に、大蔵大臣と総理のお話を伺ってやめたいと思いますけれども、橋本総理は、強靭な日本の経済をつくっていくということを公約なさいました。
けれども、することをしないでただ税率だけを上げていく、しかも国民消費税七%反対と言った武村さんが今度はいきなり一二死だと。私は、余りにもすることをしないでこういうことをするということに対しては、後でまとめて皆さん方に、大蔵大臣と総理のお話を伺ってやめたいと思いますけれども、橋本総理は、強靭な日本の経済をつくっていくということを公約なさいました。
私どもは五%というものを責任を持って提案をさせていただいておりますが、野党の皆さん方はかつて国民消費税で七%を挙げ、六月の時点では税率を決め切らなかったという点が違いでございます。 また、第三点目は地方消費税。検討はされたようでありますが、野党の皆さん、結局創設を決められなかった。私どもは政治判断を総理に求め、総理の御決断でこの地方消費税の創設を決めた。