2018-03-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第4号
今回は国民注視、かつ国会法に基づく立法府からの検査要請であっても、七か月もの間文書探索しても分からなかった。厚生労働省の場合は、倉庫に三十二箱段ボールがあったということを一生懸命探していただいて見付かったということでございますが、これでは行政文書を始めとする公文書管理の在り方そのものに疑問符が付きかねませんが、総理の御見解をお伺いします。
今回は国民注視、かつ国会法に基づく立法府からの検査要請であっても、七か月もの間文書探索しても分からなかった。厚生労働省の場合は、倉庫に三十二箱段ボールがあったということを一生懸命探していただいて見付かったということでございますが、これでは行政文書を始めとする公文書管理の在り方そのものに疑問符が付きかねませんが、総理の御見解をお伺いします。
○枝野委員 この間、全国民注視の証人喚問で、おもしろい答弁があったんですよ。 酒井康生さんという、籠池理事長の委任を受けていた弁護士が、その委任関係にあった間の秘密、役所との間、財務省との間でどういうやりとりをしていたのかということについて、自分が委任関係を解除して弁護人をやめる、代理人をやめるという発表をするときに、同時に外に向かって発表している。
参議院議員選挙制度は本院の喫緊の課題であり、国民注視の最重要課題であり、かつまた、選挙制度の在り方について、平成二十六年十一月には最高裁判所から憲法違反状態にあるとの指摘を受けています。 最高裁判決は、このように指摘しております。
それは非常に大きなことであって、それを踏まえて、じゃ、この参議院の中でどれほど充実した審議がなされるのかどうか、まさしくこの参議院の議論が国民注視の中で問われているのではないかなというふうに思います。 慎重にやっていただきたいと思います。
○伴野委員 きょうも資料につけさせていただいたところではございますが、まずは平成二十四年六月十五日に三党で合意していただいて、それから、平成二十四年の十一月十四日、これは国民注視の中で党首討論が、当時、野田首相と安倍総裁、今の安倍総理でございますが、そのお話があった中で私が記憶しているのは、やはり三点あったと思うんです。 一つは、先ほど申し上げた社会保障と税の一体改革に関する事柄。
テレビ中継がなされ、国民注視のもとで交わされたこの約束の政治的な重さは、はかり知れないものがあります。 この約束に照らせば、答申において示された定数の十人削減は、我々民進党としては満足のいくものではありませんが、調査会設置の際に「各会派は、調査会の答申を尊重するものとする。」
テレビ中継がなされ、国民注視のもとで交わされたこの約束の政治的な重さは、はかり知れないものがあります。 総理と野党第一党の党首の約束をほごにするようなことがあれば、それこそ国民の政治に対する不信は決定的なものとなるとの大きな懸念を持つことは当然であります。
野田佳彦前総理と当時の安倍自民党総裁が国民注視の中で大幅な定数削減を約束した、あの党首討論が行われたのは、平成二十四年十一月のことです。それから十年もたってようやく新しい制度が本格導入されるということでは、お話にならないと考えております。 塩谷議員から、見直し条項の趣旨についてお尋ねをいただきました。
テレビ中継がなされ、国民注視のもとで交わされたこの約束の政治的な重さは、はかり知れないものがあります。 この約束に照らせば、答申において示された定数の十人削減は、我々民進党としては満足いくものではありませんが、調査会設置の際に、「各会派は、調査会の答申を尊重するものとする。」
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 確かに小川委員の御趣旨もよく私も分かりますし、そういう今委員が御指摘された点も踏まえて会長は恐らく適切に人事権を行使をしていくことだろうと、このように思っておりますし、言わばこうしたことが、これは国民注視の中で議論が行われているわけでございまして、その中におきまして、委員の御指摘によって、まさに会長が濫用ということがあっては決してならないという発言もしているわけでございますし
あなたの優秀な頭脳を原稿の丸暗記などに消費していては駄目だ、国民注視の委員会の委員長として求められる、もっと大きな問題意識にこそあなたの脳みそを使うべきだと。彼には、子供のころに身に付けるべき周囲と円満にコミュニケーションを図るという基本的資質を人生の傍らに置き忘れてきた節があります。 本法案審議での根本的な問題は、まず、政府が国会に提出した原案が不備な内容だらけであったことです。
この特定秘密保護法案は、まさに国民注視の重要法案です。しかし、実は、今国会冒頭の安倍総理の所信表明演説には、この法案について一言も触れられていませんでした。 また、安倍総理御自身が国民に丁寧に説明するとしてきた法案であるにもかかわらず、衆議院では、たったの四十二時間弱、また、修正同意された会派も出席されない本会議で強行採決されました。
(発言する者あり)国民注視の法案の審議ですので、質問を続けてください。白眞勲君、お願いいたします。(発言する者あり)質問をお願いいたします。質問をお願いいたします。(発言する者あり)席へお戻りください。 質問をお願いいたします。質問をお願いします。(発言する者あり)席へお戻りください。 質問をお願いいたします。(発言する者あり)白眞勲君、質問をお願いいたします。白眞勲君。(発言する者あり)
なぜならば、今日、NSC特別委員会の中川委員長も、テレビ中継の中で国民注視の法案審査だというふうにおっしゃっておられました。まさにそのとおりだろうと思います。 その国民注視の、もっとはっきり申し上げれば、多くの国民の皆さん方がこの特定秘密保護法案が成立したことになってどうなるんだろうと心配しておられます。国民の皆さん方の中で不安が払拭されない中、昨日の夕方に地方公聴会が与党から提案をされました。
そして、戻ってからも、我々が、時間を決めてほしいとか、当たり前のようなことですが、衆議院でやられた総理の質疑、参考人、地方公聴会、できれば国民注視の問題だから中央公聴会も開いていただきたいというお願いに対して、そういったお願いをさせていただく時間をつくっていただきたいとお願いしているのに、皆さん待っていただいているから始めましょうと言って、それもまた自分で裁定を下そうとされました。
その他、政調会長等の出席、議事録のみならず今日の委員会のようにマスコミの方も来ていただくような傍聴を行うこと、あるいは議論を文書で行うこと、そうした下で国民注視の両院協議会の運営を確保する必要があろうかと思います。 大変失礼いたしました。ありがとうございました。
その原因の一つは、国民注視の中で結ばれた総理大臣と野党党首との約束はますます不鮮明になり、公党間の信義は一体どこへ行ったのかということであります。また、加えて、代表民主制の根幹にかかわる選挙制度改革法案の与党単独での強行採決、十一野党の幹事長、書記長等による本会議上程への抗議にもかかわらず採決という、与党の暴走的な国会運営等にあることは言うまでもありません。
そういう問題を、確かに外務委員会もあるでしょうよ、外交防衛委員会もあるでしょうよ、しかし、総理が出席をされ、そして多くの委員が議論をする、そして、国民注視のところで議論をするということが必要であるにもかかわらず、衆議院はきょう午後だけ、参議院も恐らくそうなるのではないでしょうか。こういうことは極めてよくない。
ただ、再稼働については、国民注視の非常に重要な判断ですので、新しい組織でやるということであります。 その時期がどうなるかというのは、これはまさに新しい原子力規制委員の皆様の判断ですので、そこは私が予断をもって発言をすることは、これは控えなければならないというふうに考えております。
同様に、検察についても、村木さんの冤罪事件を機に信用がどん底に落ち、主権者たる国民注視の中で検察改革を進めているさなかに、またもや捜査報告書の偽証、検察審査会へその偽証報告を抜粋して使用する等、あってはならない取調べの問題が報じられております。
私は、その報道を見たときに、ああ、鳩山総理がここまで党首討論で、NHKの生中継で国民注視の中おっしゃるということは、これはもう辺野古案というのはなくなるなと思いました。私の周囲の沖縄県民の皆さんも、あそこまで総理が言うということは、もう辺野古案というのはないんだよねと。しかも、あの当時、アメリカにもそう言っていたんですね。