1950-05-01 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第44号
○岩木哲夫君 私は国民民主党を代表いたしまして本法案に反対をするものでありますが、但し我が党は地方自治を確立する目的を以て、その財政強化を図る意図を含むシャウプ勧告案の趣旨に基く地方税法の改正という趣旨には賛成をするものであります。
○岩木哲夫君 私は国民民主党を代表いたしまして本法案に反対をするものでありますが、但し我が党は地方自治を確立する目的を以て、その財政強化を図る意図を含むシャウプ勧告案の趣旨に基く地方税法の改正という趣旨には賛成をするものであります。
かくて質疑を終り、討論に入りましたところ、社会党の吉川末次郎君、国民民主党の岩木哲夫君、緑風会の西郷吉之助君、純無所属の濱田寅藏君より反対意見の開陳があり、自由党の堀末治君、緑風会の柏木庫治君、同じく鈴木直人君より原案賛成の意見の開陳があり、討論を終結し、採決いたしましたところ、賛成五人反対八人でありまして、原案は否決すべきものと決定いたしました。 右御報告申上げます。
○岩木哲夫君 私は国民民主党を代表いたしまして、本法案に反対の意を表するものであります。但し地方自治を確立するために、地方財政の強化を図る目的を以て、今回シヤウプ使範団が立案勧告されましたる地方税法を改正してその意図を達成するということには賛成の意を表するものであります。
(拍手) 実を申しますると、新たに結成されましところの国民民主党の委員長たる苫米地君に対しては非常なる敬承を表し、きわめて、愼重なる態度をもつて苫米地委員長の申される言々句々を拜聴いたしたものであります。 私が申すまでもなく、皆様方御承知り通り、内閣を退却せしむる三つの道があります。政党内閣のものにおいて、三つの道以外に内閣を退却せしむることはできません。
(拍手) 大体、野党の国民民主党の最高委員長の苫米地君は——もつとも私には、最高委員長のほかに委員長というものがあるかどうかわかりませんが、ただ他の党派の内紛とか分裂のみに期待をいたしまして、何らの自主性がない、先ごろ新潟で、この次の国会には国民民主党は百名程度になるであろうという談話を発表しておる。
でありますので、この点につきましては現在の政府が自由党であり、その自由党の性格が、とにかく従来の統制撤廃から自由経済に移行する過渡期において、自由放任の様相を呈し、無計画的であり、かつ場合によつては党略的臭味ふんぷん光るものなきにしもあらずという際に、かかくのごとき計画を持つた法案が提出されましたことは、われわれといたしましてはこれは一つの奇蹟とすら考えるのでありますが、この法案の趣旨は、むしろわが国民民主党
自由党が三人になり、国民民主党が一人、日本社会党が一人、つまり三、一、一ということになります。五人の比率を申し上げますれば、自由党は三・一一五、民主党は〇・七二五、社会党は〇・五〇〇、共産党は〇・三九〇、こういう関係になりまして、五人を割当ますと三、一、一ということになるわけであります。
そういう意味において、これは園田君の方から、国民民主党の小林君の分と一緒にして社会党の松本君がやつてよろしいというお話もございますので、民主党の方でお譲り願うならば非常にけつこうだから、二つを一つにまとめて、松本君のやる時間等は議事進行に対して協力いたしますから、ぜひやつていただきたいと思います。
本日この運営委員会におきましては、さきに事務総長から御提議がありましたように、自由党三人、国民民主党一人、社会党一人、合計五人ということに大体意見が一致しておるように思いますから、そのように決して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○床次委員 私は国民民主党を代表しまして、本案に賛成するものであります。しかしこれは趣旨において私どもは賛成いたすのでありまして、この内容を見て参りますと、相当未熟なものがあるのであります。
次に国民民主党を代表して村瀬宣親君、社会党を代表して前田榮之助君、さらに自由党を代表して瀬戸山三男君より、それぞれ次の希望意見を付して本案に賛成の意見を述べられたのであります。
次いで、この修正案並びに原案を一括して討論に入りまして、自由党を代表いたしまして水谷昇君、国民民主党を代表いたしまして原彪君、社会党を代表いたしまして松本七郎君及び共産党を代表いたしまして渡部義通君よりそれぞれ賛成の討論がありました。 かくて討論を終り、採決に入りまして、水谷君提出の修正案並びに修正部分を除く原案がいずれも全会一致をもつて可決いたされました。
○大西(正)委員 私は国民民主党を代表いたしまして、修正案並びに修正部分を除く原案に対し賛成をいたします。但し後に述べまする二つの強き希望条件を付します。 今回の商法の改正の骨子といたしますところは、第一点は、資本調達の便宜を増進するという点であり、第二点は、経営と資本とを分離いたしまして、一面においては業務の執行権を強化するということであります。
○床次委員 私は国民民主党を代表いたしまして、ただいまの委員長の修正案を含めましたところの自治法の改正案に対しまして、賛成の意を表するものであります。
○笹山委員 私はただいま上程されました外資に関する法律案、外資委員会設置法案につきまして、国民民主党を代長しまして、要望をいたしまして賛成をするものあります。ただいま成田委員からお話がありましたように、この重要な法案が閉会まぎわに提出されまして、十分な審議期間を與えられなかつたことは、はなはだ遺憾であります。
今般民主党と国民協同党、新政治協議会の三派が合同いたしまして、国民民主党となりましたので、昨日御届けがありましたから、その点御報告申し上げておきます。所属議員数は六十七名に相なつております。
その次には、きよう結成しておりまする国民民主党ですか、そういう政党の諸君についても、こういうものを適用して来るような事態が出て来ると思うのであります。これは過去の例から考えましても、この際私は大臣に明確にお開きしなければなりません。私がこのマル共というのはどういう合符号であるか、お聞きしたいと言つたら、大臣は答弁できない。