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2074件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-05-01 第7回国会 参議院 本会議 第49号

かくて質疑を終り、討論に入りましたところ、社会党吉川末次郎君、国民民主党岩木哲夫君、緑風会西郷吉之助君、純無所属の濱田寅藏君より反対意見開陳があり、自由党堀末治君、緑風会柏木庫治君、同じく鈴木直人君より原案賛成意見開陳があり、討論を終結し、採決いたしましたところ、賛成五人反対八人でありまして、原案は否決すべきものと決定いたしました。  右御報告申上げます。  

岡本愛祐

1950-05-01 第7回国会 衆議院 本会議 第46号

拍手)  実を申しますると、新たに結成されましところの国民民主党委員長たる苫米地君に対しては非常なる敬承を表し、きわめて、愼重なる態度をもつて苫米地委員長の申される言々句々を拜聴いたしたものであります。  私が申すまでもなく、皆様方御承知り通り、内閣を退却せしむる三つの道があります。政党内閣のものにおいて、三つの道以外に内閣を退却せしむることはできません。

植原悦二郎

1950-05-01 第7回国会 衆議院 本会議 第46号

拍手)  大体、野党の国民民主党最高委員長苫米地君は——もつとも私には、最高委員長のほかに委員長というものがあるかどうかわかりませんが、ただ他の党派の内紛とか分裂のみに期待をいたしまして、何らの自主性がない、先ごろ新潟で、この次の国会には国民民主党は百名程度になるであろうという談話を発表しておる。

小坂善太郎

1950-04-30 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第25号

でありますので、この点につきましては現在の政府が自由党であり、その自由党の性格が、とにかく従来の統制撤廃から自由経済に移行する過渡期において、自由放任の様相を呈し、無計画的であり、かつ場合によつては党略的臭味ふんぷん光るものなきにしもあらずという際に、かかくのごとき計画を持つた法案提出されましたことは、われわれといたしましてはこれは一つの奇蹟とすら考えるのでありますが、この法案趣旨は、むしろわが国民民主党

森山欽司

1950-04-30 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

自由党が三人になり、国民民主党が一人、日本社会党が一人、つまり三、一、一ということになります。五人の比率を申し上げますれば、自由党は三・一一五、民主党は〇・七二五、社会党は〇・五〇〇、共産党は〇・三九〇、こういう関係になりまして、五人を割当ますと三、一、一ということになるわけであります。

大池眞

1950-04-30 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

そういう意味において、これは園田君の方から、国民民主党の小林君の分と一緒にして社会党松本君がやつてよろしいというお話もございますので、民主党の方でお譲り願うならば非常にけつこうだから、二つ一つにまとめて、松本君のやる時間等は議事進行に対して協力いたしますから、ぜひやつていただきたいと思います。

松井政吉

1950-04-30 第7回国会 衆議院 本会議 第45号

次いで、この修正案並び原案を一括して討論に入りまして、自由党を代表いたしまして水谷昇君、国民民主党を代表いたしまして原彪君、社会党を代表いたしまして松本七郎君及び共産党を代表いたしまして渡部義通君よりそれぞれ賛成討論がありました。  かく討論を終り、採決に入りまして、水谷提出修正案並び修正部分を除く原案がいずれも全会一致をもつて可決いたされました。

長野長廣

1950-04-29 第7回国会 衆議院 法務委員会 第37号

○大西(正)委員 私は国民民主党を代表いたしまして、修正案並び修正部分を除く原案に対し賛成をいたします。但し後に述べまする二つ強き希望条件を付します。  今回の商法の改正の骨子といたしますところは、第一点は、資本調達の便宜を増進するという点であり、第二点は、経営と資本とを分離いたしまして、一面においては業務の執行権強化するということであります。

大西正男

1950-04-29 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第24号

笹山委員 私はただいま上程されました外資に関する法律案外資委員会設置法案につきまして、国民民主党を代長しまして、要望をいたしまして賛成をするものあります。ただいま成田委員からお話がありましたように、この重要な法案が閉会まぎわに提出されまして、十分な審議期間を與えられなかつたことは、はなはだ遺憾であります。

笹山茂太郎

1950-04-28 第7回国会 衆議院 内閣委員会人事委員会連合審査会 第1号

その次には、きよう結成しておりまする国民民主党ですか、そういう政党の諸君についても、こういうものを適用して来るような事態が出て来ると思うのであります。これは過去の例から考えましても、この際私は大臣に明確にお開きしなければなりません。私がこのマル共というのはどういう合符号であるか、お聞きしたいと言つたら、大臣は答弁できない。

土橋一吉