1995-03-10 第132回国会 参議院 運輸委員会 第5号
そのあたり、これは民間で知恵を出していただくことが第一でありますけれども、運輸省といたしまして、今国民旅行村を含めていろんな政策を展開しておるわけでございますけれども、ぜひひとつそういう質的な面の改革といいますか、そういうものを民間の業界の方々と一緒になって取り組んでいかなければ、旧態依然の観光地、観光施設ではますます海外を志向する人がふえてくるんではないかなと、そういう面についての設備の近代化等を
そのあたり、これは民間で知恵を出していただくことが第一でありますけれども、運輸省といたしまして、今国民旅行村を含めていろんな政策を展開しておるわけでございますけれども、ぜひひとつそういう質的な面の改革といいますか、そういうものを民間の業界の方々と一緒になって取り組んでいかなければ、旧態依然の観光地、観光施設ではますます海外を志向する人がふえてくるんではないかなと、そういう面についての設備の近代化等を
それで、国民旅行の健全な発展を図るという視点から見ましても、公正な取引が行われるよう旅行業者を指導されるべきである、このように考えるわけであります。 この二点についてお答えをいただきたいと思います。
一般国民、旅行者は、何かリベートがあるのじゃないかということで、ある意味で業者の皆さんに無理をおかげしておるようなことも私はあり得ると思う。
たとえば厚生省は国立公園のこと、これはやはり国民旅行に関係のあるものでありますし、また、水道そのものも衛生の見地から、もちろん関係がある。道路につきましても、これまた建設省が特別な有料道路を設けて、観光地の開発をしておるとか、かような意味で、一省だけの予算でこれを抽出して、予算が少ないと言われましても、これはちょっと当たらないのじゃないか。
第四の問題は、国民旅行の助成策であります。 年次報告によると、国民消費構造の中の教養娯楽費の占める割合が向上し、文化的支出のウエートは大きくなったと説明しております。国民生活白書もまた、余暇瞬間に対する家計費の支出が一九%に達したと手放しで喜んでおるのでありますけれども、はたしてそれをそのまま国民生活の豊潤化と受け取っていいものかどうか。
これは内外青少年の交歓による国際親善の促進と健全な国民旅行の発展を図るため、十ヵ所の公営ユースホステルの建設を行なうこととし、その整備費の一部を地方公共団体に対して補助するものであります。 次に海上保安関係について申し上げます。
これは、内外青少年の交歓による国際親善の促進と健全な国民旅行の発展をはかるため、十カ所の公営ユースホステルの建設を行なうこととし、その整備費の一部を地方公共団体に対して補助するものであります。 次に、海上保安関係について申し上げます。
これは内外青少年の交歓による国際親善の促進と健全な国民旅行の発展をはかるため、十カ所の公営ユースホステルの建設を行なうこととし、その整備費の一部を地方公共団体に対して補助するものであります。 次に、海上保安関係について申し上げます。
次に、国民の観光旅行について、国民所得の向上、消費構造の高度化等により、国民旅行の増加傾向が著しいこと、並びに外客の誘致、受け入れ体制、観光資源及び観光関係施設の現況等を述べています。
この際、政府は、観光の総合的な見地に立って、国民旅行休暇制度の問題、それから、先ほど御答弁がございましたように、旅行金庫の設置等についても、研究じゃなくて、もう検討を加えて具体的に実行する方向をひとつ出すべきだ。
これによりまして、内外青少年の交歓による国際親善の促進と健全な国民旅行の発展をはかるため、十ヵ所の公営ユースホステルの建設を行なうこととし、その整備費の一部を補助することといたしております。 第三に、国際観光施設の整備に必要な経費として、三千万円を計上しております。
これによりまして、内外青少年の交歓による国際親善の促進と健全な国民旅行の発展をはかるため、十ヵ所の公営ユースホステルの建設を行なうこととし、その整備費の一部を補助することといたしております。 第三に、国際観光施設の整備に必要な経費として三千万円を計上しております。
○木村説明員 ただいま観光局長及び内閣審議室長からお話しになったとおりでございまして、この基本法案は、先ほど御質問がございましたように、観光の国際的、国内的、社会的な基盤というものは大いに変わってまいりまして、大衆の健全なる国民旅行というものが非常に普及発達しておるというふうな現状でございますので、この際にこういう立法をされるということは非常に時宜を得たことと考えまして、私どもといたしましても、この
○梶本政府委員 国民旅行の現状と問題点、これは非常に大きな問題だと考えております。まず国民旅行がどのような現況で行なわれておるかということでございますが、いろいろ私ども各方面でとられました統計等を基礎にして考えてみますと、一年間に日本の国民が旅行いたします回数は六千万人回と考えております。このようにして旅行がだんだん盛んになっておるということは、この統計におきましても十分現われております。
の早期充実に関する陳情書 (第三九二号) 三陸沿岸縦貫鉄道及び大間鉄道敷設促進に関 する陳情書 (第 三九三号) 東北本線複線化等に関する陳情書 (第三九四号) 徳山海上保安部に一三〇トン型巡視船配属等に 関する陳情書外一件 (第三九五号) 第十管区海上保安体制の整備強化に関する陳情 書 (策三九六号) 国際観光みやげ品の指導、育成に関する陳情書 (第三九七号) 国民旅行
他方社団法人全日本観光連盟は、観光関係者が会員となり、日本国有鉄道、地方公共団体等の援助を受けて観光関係機関従業員の研修、観光資源の開発及び国民旅行の健全化等に関する事業を実施してきたのであります。
他方、社団法人全日本観光連盟は、観光関係者が会員となり、日本国有鉄道、地方公共団体等の援助を受けて、観光関係機関従業員の研修、観光資源の開発及び国民旅行の健全化等に関する事業を実施してきたのであります。
三十二年度は十三万でございましたから、まあ二万人増加というこの歩調をもっていきますならば、三十万——ことに日本に対する国際認識というものもふえて参りますし、またヨーロッパの人々やアメリカの人々はみな国民生活の中に観光がとけ込んできておるので、いわゆる国民旅行といったような形をだんだん進歩せしめておるのでございますから、私はそういう方向に実現すると思いますし、またその目標に向って努力をして参りたい決心
ことに国民旅行というようなこともだんだんと普及して参りました。そこで、われわれは外国の青年、東南アジア方面等とか、そういう方面の青年諸君が日本に遊びに来られた場合の、いわゆる適切な施設を私どもはまだ欠いておると思うのです。しかし、これを運輸省が直営でやるということは、これは運輸省の建前として私はなかなか困難だと思います。そこで、たとえば東京都なら東京都にそういう計画があるようでございます。
現在、観光局で扱っております観光行政の重点は、戦後におきまする事情によりまして、国際収支改善の上における外貨獲得の増大、国際親善の増進というふうな点から、国際観光事業の振興に重点を置いて参ったのでございますが、最近におきましては、政府の方針もございまして、国内における健全なる国民旅行の育成助長というふうな点にも力をいたして参っております。