2016-03-07 第190回国会 参議院 予算委員会 第10号
パネルでちょっと見ていただいたら分かると思うんですけれども、自由民主党の国民政治協会、それから民主党さんが持っておられる国民改革協議会、たったこの二つしかないんですよ。
パネルでちょっと見ていただいたら分かると思うんですけれども、自由民主党の国民政治協会、それから民主党さんが持っておられる国民改革協議会、たったこの二つしかないんですよ。
民主党の政治資金団体の国民改革協議会は約六百三十万円もの企業・団体献金を受けていらっしゃいました。これで企業・団体献金の禁止って本当におやりになれるんですか。聞いておきたいと思います。
政党、政治資金団体に対します法人その他の団体からの寄附金額、いわゆる企業・団体献金につきまして、総務大臣分と都道府県選管分を合計したところ、平成二十一年分でございますが、全政党等では百十五億八千五百万円、うち民主党関係につきましては、民主党本部に百二万円、民主党の政治資金団体である国民改革協議会に一億二千二百三十七万円、民主党の支部に十二億六千六百四十八万円の寄附があり、総額では十三億八千九百八十七万円
先ほどの私の最初の質問ですけれども、党本部に対して個人献金、それから政治資金団体、国民改革協議会ですか、これは実際には個人献金は幾らぐらいあるんでしょうか。 〔委員長退席、山口(泰)委員長代理着席〕
これは調べてみますと、平成十九年分の民主党本部に対する個人献金は、少ないんですけれども、十万六千円、そして民主党政治資金団体である国民改革協議会への個人献金額は三百八十五万四千六百円ということになっておりますけれども、これは、民主党の県連とか、あるいは私ども総支部あるいは民主党国会議員の資金管理団体などなどで、本当に必死に全力でお願いをして集めているところでございまして、今申し上げたのは、あくまで本部
しかしながら、例えば民主党さんの政治団体があって、たしか国民改革協議会というんですか、こういう団体に、ある政治団体が、永田さんという先生はこれから将来大変期待があるんだ、そういう意味でぜひ永田さんに対して応援もしたい、民主党さんの政治団体に寄附をさせていただいて永田さんを応援してもらいたい、だけれども、その応援は直接できませんよと国民改革協議会ですかの方が言いながら、まあまあ、でも寄附をさせていただきますといったときに
ここで確認しておきたいのは、民主党の政治資金団体である国民改革協議会とは何ぞやということでございます。 民主党の政治資金団体であるという届け出がなされているようですが、その所在地は、千代田区永田町一の十一の一、三宅坂ビルとなっております。この住所は民主党の所在地と同一であります。三宅坂ビルには国民改革協議会の看板さえかけられていないと聞いておりますが、どうでしょうか。
これのリスト、今大森議員の提出資料一というのを拝見しましたけれども、私は、自由民主党が国民政治協会というのをつくっていらっしゃいますけれども、少なくとも自由党も改革国民会議というものがございまして、これは社団法人の日本自動車工業会から二百万円お取りになっていますし、民主党さんも国民改革協議会というのがありまして、これも自動車工業会から四百五十万円、日本自動車販売協会連合会からも四百万円というふうに、
したがいまして、この国民改革協議会での議論といいますのは、決して私ども野党だけが議論をするというのではなくて、皆さん方も含めてこの議論をやっていただくということでございます。
しかし、いろいろと条件はありましょうけれども、私どもといたしましては、今までいろいろありました議論をすべて無にして、もう台なしにしてやるんじゃなしに、今までのいろんな議論を十分踏まえましてこれからもこの税制改革の方向を定めていただきたい、そしてこの国民改革協議会での結論を出していただきたい、こういうふうに考えているわけでございます。
そこの点だけが、今までの選び方がどうだったかということよりも、これから私どもが予定をいたしております国民改革協議会というのは両院の同意が必要である、そこが大きく違う、こういうふうにお考えいただければいいのではないかと思います。