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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-26 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

キャメロン前首相も、デマはますます悪化している、特にSNS上のということで、国民投票等に与えるこの問題が非常に深刻であるという生の声もお聞きしています。  ですから、そういう意味では、附帯決議に書かれたこともこの間放置してきたわけです。ですから、私が非常に危惧するのは、難しい問題だからといってまた先送りになるのではないか。

辻元清美

2017-11-30 第195回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

例えば、イギリス国民投票等で国論を二分するというようなことがあった、またイタリアでもそうで、やはり失敗したときのリスクも踏まえて憲法論議をしなければいけないということを改めて痛感いたしました。  そんな中で、何名かの方も言及ありましたけれども、今、日本の中で幾つかの憲法改正の項目についても発言する方々がいらっしゃいます。  

辻元清美

2017-05-09 第193回国会 参議院 予算委員会 第18号

もちろん、国民投票等はできました。しかし、結果が出ていないのは事実であります。  そこで、今まさに片山委員がおっしゃったように、自民党が第一党として議論をリードしていく責任があるんだろうと、もっと責任感を持って私たちが議論を活性化していく必要があるのではないかとの思いからああした発言をしたわけでございます。

安倍晋三

2015-06-16 第189回国会 参議院 環境委員会 第8号

○国務大臣(望月義夫君) 今御指摘ございましたグッドライフアワードアワードというのは表彰ということになりますけれども、環境と社会に良い暮らしやこれを支える活動について、社会に広く募集し、これは我々だけで決めるのではなくてインターネットによる国民投票等も活用してです、そして表彰を行い普及しようとすることでございます。  

望月義夫

2006-12-14 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

憲法審査会権限についてでございますが、先ほど来、一般的国民投票等についての議論も行っていこうという与党からの御提起もございまして、私どもの一般的国民投票についての法案を可決していただいた場合であっても、これについて、今後、改正等を行う場合の審査機関が必要でありますので、これは個別の、内閣委員会とかそういうことよりも、むしろ憲法のところであろうということで、「日本国憲法改正手続に係る法律案等」ではなくて

枝野幸男

2006-11-09 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号

今回、審議の対象となっておりますいわゆる国民投票等手続法でありますけれども、私は、与党案及び民主党案二つ法案について、基本的に同じ方向性を持つものだというふうに思っております。  既に前回の委員会で重要な論点について報告がなされました。残念ながら、私ども小委員会に属さない委員あるいは提案者でない委員はこれについてみずからの意見を表明する機会がありませんでした。  

早川忠孝

2006-02-23 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第2号

それから二つ目に、各国とも成人年齢が十八歳、そして国民投票等投票権年齢も十八歳、これが、国内での文献等でも把握ができておりましたが、世界の常識であるということ。三つ目には、賛否を問うためにその内容を国民にわかりやすく周知する必要がある、このことが重要であるということ。この三点は日本で考えていたことが今回の調査で裏づけられたと思っております。  二点。

枝野幸男

2005-10-27 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号

本日、参考資料として提出申し上げましたイギリス選挙委員会の、これは国民投票等選挙を管理する委員会でございますが、ここにおきまして、シングルサブジェクトルールに近い、レファレンダム明瞭性についてのガイドラインというものを発行しております。  ちょっと読ませていただきます。レファレンダム明瞭性についてのガイドライン

福井康佐

2005-10-06 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第2号

四月にまとめられた衆議院憲法調査会報告書では、「現在の衆議院憲法調査会の基本的な枠組みを維持しつつ、これに憲法改正手続法日本国憲法九十六条一項に定める国民投票等手続に関する法律案)の起草及び審査権限を付与することが望ましいとする意見が多く述べられた。」とされています。  

枝野幸男

2005-10-06 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第2号

この点については、先ほどの中山委員長の御発言にもありましたように、本年の四月に議長に提出した憲法調査会最終報告書の中でも、明確に、憲法改正手続法について早急に整備すべきであるとする意見が多数であったと述べられ、かつ、憲法調査会の基本的な枠組みを維持しつつ、これに憲法九十六条一項に定める国民投票等手続に関する法律案起草審査権限を付与することが望ましいとする意見が多数であったと述べられたところでもありました

保岡興治

2005-10-06 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第2号

この点について、さき報告書において、憲法改正手続法については早急に整備すべきであるとする意見が多く述べられたとされ、憲法調査会の基本的な枠組みを維持しつつ、これに憲法九十六条一項に定める国民投票等手続に関する法律案起草審査権限を付与することが望ましいとする意見が多く述べられましたと記されております。  

中山太郎

2003-05-15 第156回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第3号

堀部参考人 ここは、春名先生指摘のとおりでありまして、やはり立法府で新しい概念を、憲法改正ということになりますと、これはまた国民投票等いろいろ議論がありますのでなかなか大変だと思うんですが、立法レベルで新たな権利を創設するということは必要ではないかというふうに思います。  

堀部政男

1982-12-21 第97回国会 参議院 予算委員会 第2号

同時に、憲法九十六条の改正手続国会発議国民投票等にわたる問題でありますが、この改正手続についても政治日程にはのせないという趣旨であるかどうか、このことについてお伺いをしておきたいと思います。要するに憲法改正には手をつけないと、こういうことを断言されるかどうか、この点ひとつ伺っておきたいと思います。

赤桐操

1970-12-17 第64回国会 参議院 内閣委員会 第7号

たとえば国民投票等によって国民意思を測定するという方法もないではないと思いますが、いわゆるコンセンサスが許すならばと、非常に前向きの、かつてない、国会審議上初めての重大な御発言であったように受け取りますので、この点はきわめて重大でありますので、何を基準とし、いかなる方法によってそのコンセンサスを実際に適用せんとするならばなさんとしておられるのであるか、これを抽象論ではなくして、あなたは国民意見

足鹿覺

1965-11-26 第50回国会 参議院 日韓条約等特別委員会 第5号

ただいまの国民投票等についても、直ちにそういうお尋ねのようなお話が出るだろう、かようなことも予想してお答えしたつもりで、私の申し上げるのは、もっと広い意味で、国民意思の動向を察知するとか、こういうような気持ちを申し上げたのでございまして、ただいま言われるように、この国民投票方法と、こういうようなところまではまだ考えておらないのであります。

佐藤榮作

1960-12-12 第37回国会 衆議院 本会議 第6号

さきに、選挙中の三党首討論会において、わが党は、選挙の公約になかった重要案件はもちろんのこと、国民の多くが反対し、与・野党の意見が激しく対立する案件等については、国会を解散し、選挙を通じて民意を問うなり、または国民投票等によって国民意思を問うべきであることを提唱したのでございますが、これは民主的な議会政治のあり方として最も基本的な問題であると思うのであります。

山本幸一

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