2020-10-29 第203回国会 参議院 本会議 第2号
徹底して国民の声に耳を傾け、国民感覚から懸け離れたことはちゅうちょせず見直しを求める、そういう方であります。 私には、総理の姿勢を目の当たりにした強烈な体験があります。二〇一三年一月のアルジェリア人質事件の際、犠牲者の御遺体と生存者をどうやって日本に連れ帰るかということで、官房長官室で関係省庁とかんかんがくがくの議論が行われました。
徹底して国民の声に耳を傾け、国民感覚から懸け離れたことはちゅうちょせず見直しを求める、そういう方であります。 私には、総理の姿勢を目の当たりにした強烈な体験があります。二〇一三年一月のアルジェリア人質事件の際、犠牲者の御遺体と生存者をどうやって日本に連れ帰るかということで、官房長官室で関係省庁とかんかんがくがくの議論が行われました。
○東徹君 国民感覚からすると、その点がやっぱりなかなか分かりにくい、理解できないというところがあると思います。 それと、最初に指摘させていただいたように、国家公務員の方の評価の仕方もやっぱり時代に合っていないというところもだんだん出てくるから若い人たちが外へ転職していくということもあると思います。 是非そういった点を、これから人事官になられるのであれば御検討いただきたいと思います。
人口割以外に、都道府県や地域のつながりなど、さまざまな国民感覚に合った物差しというのは考える余地がないんだろうか、こういった議論があります。 また、教育の問題についても、自民党として、一つ、改正、たたき台素案を用意しているわけですが、今、子供たちの貧困、これは社会問題になっています。子供食堂というのが大きな話題になり続けている、こういった実情にあります。
あなたが言った、五十万所得がある人も不公平で年金が少な過ぎる、そういう感覚は国民感覚からずれています。ですから、五十一万であれ、今より高在老を見直す、基準を引き上げる、この改革は断念してください。金持ち優遇です。
大臣、率直にお聞きしたいんですが、国民感覚からしてこれは高過ぎるのではないかというふうには思われませんか。
そこの天下り役員として社長も受け入れているような警備会社や施設メンテナンス会社が献金を直接行うというのは、これは非常に国民感覚から申しますとおかしいのではないかと。公職選挙法二十二条で本体が直接政治献金を行う行為は禁止されているから下請の方から寄附するというのは、ちょっとおかしいのではないかと素直に国民感情は思うと思うんですが、どうお答えになりますか。
より五十人未満の小規模の企業の給与の実態も国民感覚として反映すべきではないかという意見もある一方で、優秀な人材確保の観点からは、規模のもう少し大きい事業所に絞って調査を行うべきではないかというような御意見もあるところでございます。
こういうことがあって、泥仕合の様相を呈すのは、私は四月に当選したばかりの新人ですから、何とも受け入れがたい、国民感覚とずれている、そのように思います。でも、これは野党の皆さんを責めるつもりもなくて、仕組みが悪いと思いますね、仕組みが。 国会改革の中でも、追及のための別枠の特別委員会とか、そういう枠組みで、それも、見せ場が必要だったら、テレビを入れてやったらいいと思うんですよ。
私一人がひねた性格で御理解できないのか、それとも国民感覚からいって政務官のお話が理解できないのか、それは国民の皆さんに御判断していただくかもしれませんが、ただ、やはり短距離の移動で熟睡するということはなかなか不自然ですし、相当な、これ内部の損傷で取付け部分が揺らぐぐらいですから、そうした金属物同士が走っている状況でぶつかれば相当な衝撃音がするわけで、それでも気が付かないというのも大変不自然。
これ以外にも性暴力をめぐる裁判で無罪判決が続いて、被害当事者のみならず多くの国民から司法関係者に対して、性暴力、性犯罪の実態を知らなさ過ぎるんじゃないか、国民感覚からもう乖離し過ぎているんじゃないかと、そういうような声が上がっておりますが、こうした国民の声をどう受け止めておられますでしょうか。
国民感覚からすれば、どないなってんねん、一体どないなっているんだ、我々のことを思ってくれてんか、そういう声が聞こえてくるわけであります。現金、預金分の課税は、そういう中でお尋ねをしたわけであります。 私の税の考え方は、〇・二%ぐらいいただいてもいいんかな。そうすると、大体四千数百億円。これを何に使うか。やはり基礎的研究経費に一つは使っていただきたい。それとベンチャーキャピタルだけに。
○宮本(徹)委員 この九百六十六件のリストを保有していないというのもびっくりしましたけれども、つまり、追加取得を決めるに当たって、アメリカがこれだけ欠陥がありますよと件数を公表しているものを、いっぱいあるんだろうけれども、直っているかどうかもわからない、どういう欠陥を持っているかもわからないまま百五機も買うというのは、およそ国民感覚からしたら信じられない話だというふうに思いますよ。
カジノは刑法上の賭博罪であるにもかかわらず、民間賭博の解禁を成長戦略の柱などと主張する安倍政権の感覚と、国民感覚との間には乖離があり、国民の常識と大きく異なっています。 週末、ある集会で、カジノよりも我が国の文化へ投資し、大切にすべきだと訴えたところ、大きな拍手をいただきました。これが国民の声なのです。 カジノの収益は賭博客の負け分です。
これは国民感覚としてわかりにくいというのはよく私もわかりますけれども、この辺をやはり地道に説明をしていく必要があるんだろうと思っています。
○大塚耕平君 三十七億円の土地の無償譲渡、仮に合理的な根拠があったとしても、国民感覚的に言うとちょっとびっくりします、これは。是非の問題ではなくて。 それから、近畿財務局長、当時の近畿財務局長にお伺いしたいんですが、森友学園の土地は一億三千万で譲渡したんですが、その隣接地、豊中市が買っているはずなんですが、隣接地は一体幾らで豊中市に対して売却しましたか。金額だけで結構です。
こういうものは国民感覚からしたらなかなか納得が得られないと思います。 そこで、この再就職支援業務という文科省から出していただいた資料によると、第一生命保険の顧問は週一日で一千万、当時の資料だと工藤さんという方が、工藤智規さん、当時六十七歳、ついておられて、もう一つは、月二日で一千万、遠藤昭雄さんと出ていますけれども、これは公開資料ですから。
その前提でお聞きしますが、この顧問料が週一日勤務で一千万とか、月二日勤務で一千万、そういう形で財政的、経済的に支援をしたらいいんじゃないかということがうかがい知れるペーパーでありますが、ちょっとこれは国民感情、国民感覚から見て法外きわまりない、異常だと私は思いますが、大臣、いかがですか。
どう考えても、今の国民感覚からして、三年連続で月例給もボーナスも上げる、特別職、総理とか大臣とか副大臣はそれがおかしいから二〇%を返納するというのを毎年続けているというのは、明らかに制度と実態が合っていないんだろうと思います。
国民感覚とはとてもずれていると言わざるを得ない状況ですね。そして、もう一点加えれば、財政状況です。人勧どおり引き上げられなかった昭和五十七年よりもはるかに今の方が財政状況は悪い、こういう状況です。
とりわけ、社会保障といっても、子ども・子育て分野と年金、医療、介護分野があるわけでありますので、特に財源不足の部分、金に色はありませんので、建設国債以外は今全部赤字国債で賄っているわけでありますが、その中でも、子ども・子育て、あるいは教育、どこまで充てるかというのは制度設計もできていないので何とも言えませんが、いわゆるこれは一般国民感覚からして、将来投資に充てるべきであるという財源については、こども
加えまして、今回、一回限りで最長二十年なんですけれども、これは、どんなときに二十年で、どんなときであれば例えば十年までしか認めない、五年までしか認めないというような、基準が不透明ではないかなというふうに普通の国民感覚ではあると思うんですけれども、地域住民の方から見たときに、どういう物差し、どういう合理的基準であれば何年だというマトリックスみたいなものはあるんでしょうか。