2004-03-30 第159回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号
しかしながら、私どもとしては円満なうちに今回の趣旨説明議案を決定いたしたいと思いまして、その意味から、委員会におきまして、それぞれ趣旨を、それぞれの思うところを述べて、その後に、私どもとしては、一日の本会議に国民年金関係法案を議題としていただくべく、動議を提出いたしたいと存じます。
しかしながら、私どもとしては円満なうちに今回の趣旨説明議案を決定いたしたいと思いまして、その意味から、委員会におきまして、それぞれ趣旨を、それぞれの思うところを述べて、その後に、私どもとしては、一日の本会議に国民年金関係法案を議題としていただくべく、動議を提出いたしたいと存じます。
委員会開会までの三時間半という時間の空費のため、また、加うるに、健康保険関係法案採決の方法をめぐる混乱によって、当日の初めに予定していた児童扶養手当関係法案、それと国民が熱望いたしておりまする国民年金関係法案の審査を中途はんぱのまま残さざるを得なくなったことは、委員長といたしまして返す返すも、まことに残念しごくであります。
なお、終りに、社会党提案の国民年金関係法案につき一言いたしますが、社会党案は、はなはだずさんな、わが国の現状に照らし実現性のきわめて乏しい案でありますことは、世論のひとしく指摘しておるところであります。(拍手)私といたしましては、これに対して何ら質問やあるいは意見の開陳の必要を認めません。
○山本(幸)委員 今、山村委員の発言がございましたように、国民年金関係法案は、十日の本会議に上程して趣旨説明を聴取し、質疑をやるということで御了承になったのですが、念のために申し上げておきます。社会党から八木君の提案の五件については、八木君から趣旨弁明をやらしてもらって、自民党さんの方から御質疑があったら、遠慮なく御質疑を願う。