1958-08-11 第29回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号
問題は、最初にお話になったように、今度の通常国会に国民年金法案とでもいうべきものを御審議願うようにするためには、一体どうしなければならないかということになるわけでありますが、これをやりますためには、ただいま政務次官が申し上げましたように、大体今月一ぱいくらいにほぼ大綱を固めるということをいたす必要があるわけでございまして、そのような事情からいたしまして、私どもは八月一ぱいに大綱をきめざるを得ないし、
問題は、最初にお話になったように、今度の通常国会に国民年金法案とでもいうべきものを御審議願うようにするためには、一体どうしなければならないかということになるわけでありますが、これをやりますためには、ただいま政務次官が申し上げましたように、大体今月一ぱいくらいにほぼ大綱を固めるということをいたす必要があるわけでございまして、そのような事情からいたしまして、私どもは八月一ぱいに大綱をきめざるを得ないし、
最低賃金法案(予備審査)、家内労働法案(予備審査)、公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案(予備考査)、地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案(予備審査)、国民健康保険法の一部を改正する法律案(予備審査)、国民年金法案(予備審査)、失業保険金の給付日数に関する臨時措置法案(予備審査)、以上の法案は、いずれも今期国会開会中には審査を完了することが困難でありますので、閉会中の継続審査要求書を
————————————— 七月二日 国民年金法案(八木一男君外十四名提出、衆法 第二号) 国民健康保険法の一部を改正する法律案(滝井 義高君外十三名提出、衆法第一三号) 同月三日 失業保険金の給付日数に関する臨時措置法案( 多賀谷真稔君外十三名提出、衆法第一五号) 同月二日 原子爆弾被爆者の医療等に関する法律の一部改 正に関する請願(今村等君紹介)(第三〇八 号) 失業対策事業日雇労働者
○江崎委員長 それでは、先ほどの協議会でも話し合いがございましたように、両決議案の案件は両案とも外務委員会、それから国民年金法案は社会労働委員会に即刻付託するということで御了承願います。
————————————— 四月二十二日 国民年金法案(八木一男君外十六名提出、衆法 第一五号) 調理師法案(参議院提出、参法第一五号) 労働基準法の一部を改正する法律案(藤田藤太 郎君外六名提出、参法第一七号)(予) の審査を本委員っ会に付託された。
総理は本日午前中本委員会におられるはずであったのでありますが、国民年金法案の都合によりまして若干御出席がおくれましたので、特に正十二時半までおられるようにお願いしておきました。質疑者が多数おいでになりますので、質疑は一人当り十五分以内にとどめていただくようにお願いをいたします。赤松勇君。
昨二十二日付付託になりました、八木一男君外十六名提出の国民年金法案を議題とし審査を進めます。提出者より趣旨の説明を聴取することにいたします。八木一男君。 —————————————
で、この法案はやはり一般職の公務員及び特別職の公務員の給与関係とも関係がございますし、それから国民年金法案を社会党の方から出しておられますので、その方とも関係があるし、ことにこの法案は二十九条、付則が九という非常に膨大な案でありまして、かつ、その所掌は総理府恩給局にあるというふうな関係もありますので、この委員会としては相当関係が私は深いと思います。
わが党は、これらの要望にこたえまして、今月末、すなわち三月末に、国民年金法案を今国会に提案することになっておりますが、その際には、どうぞ皆さんの御協力をいただきたいと思うのであります。
我が党は、これら広汎な戦争犠牲者の利益を擁護するため、又、よりよく国民の意思を代表いたしまして、戦争犠牲者補償法案並びに国民年金法案によつて、万全の対策を講ずべきであると考えておる次第であります。 反対の理由の第一点は、憲法第九条の解釈が、MSA援助の交渉を前にいたしまして、ジエツト戦闘機を持つてもそれが自衛のために使われるなら戦力でないとか、或いは保安隊は国連の決定なら海外出兵があり得る。
右恩給法の一部を改正する法律案及びその修正案にかえて、よりよく国民の意思を代表し、傷痍軍人、遺家族その他の戦争犠牲者の利益を擁護するよう、左記の要項による戦争犠牲者補償法案並びに国民年金法案を近日国会に提出する予定であります。