1971-03-12 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号
一方補助裏につきましても、国民年金局のほうとも連絡をはかりながら融資の増額をはかっておるところでございます。なお、四十六年度におきましては目下引き上げについて検討中でございます。
一方補助裏につきましても、国民年金局のほうとも連絡をはかりながら融資の増額をはかっておるところでございます。なお、四十六年度におきましては目下引き上げについて検討中でございます。
提唱して後に、一方の国民年金局は厚生省にできた。総理府には、大蔵省に持っていかぬと、国家公務員全体を含む、国民年金でないほうの公務員年金を総括してやる公務員年金局を設置せよと、歴代の長官に私自来十年間提唱し続けておる。
しかし、不正確だといけませんから、国民年金局のほうから局長の御答弁をいただきたい。計算が時間がかかれば私から申し上げます。
伴う問題としては、恩給局を公務員年金局という名称に切りかえて、現職の公務員を通じて、共済組合の適用を受ける者であろうと、恩給法の適用を受ける者であろうと、少なくとも公務員年金局に統一されて、国民年金局というのが厚生省にあるわけでございますから、大蔵省の所管になっている共済組合の各種の法規の適用を受ける人々をもあわせて、恩給局が発展解消した公務員年金局というものに吸収されて、総理府総務長官の指揮のもとに
そして願わくは、恩給亡国論などと七、八年前ごろから盛んに叫ばれて、先輩を優遇する案を出すと、いろいろとたたかれた時代と違って、いまやこの国会でも超党派でこの先輩優遇案を提唱する段階に来た、非常に喜ばしいことですが、こういうときに、ひとつ政府が思い切った施策をとられて、強力な国民年金局のようなものを設置され、そうして各種の年金関係のものを公的性格を持つものだけを特別の形で取り扱いをする、この問題と熱心
それで総務長官、政府が非常に熱心にやっているからということであるが、私多年ここの委員会で提唱しております国民年金局を厚生省に、また公務員年金局というものをつくって、恩給局及び大蔵省にある共済組合制度をこの公務員年金局に包含して、そこで恩給受給者と共済年金受給者と総合的に救済するような行政機関を設けてはどうか。
そうなりました場合に、ただいま御提案がありまするような、これをどういう形でやるか、現在のところまだ恩給局を廃止して国民年金局に変えるというところまでの具体的な構想は持っておりませんけれども、将来のことを考えますると、総理府が国家公務員の共済制度も所管するということに相なりますならば、十分その辺の点は考えて参りたいと存じております。
今、国民年金局と言われましたが、国民年金局の方は厚生省の方です。これは国民年金の方と公務員退職年金の方をそれぞれ別個に取り扱うという役所を別の意味でお考えになる必要は私はあると思う。そこで問題が発展するのでございますが、恩給制度というものが国家に特別の貢献をした人に対する退職後の保障である。
よく地方へ参りますと、なぜもっとPRしないのだ、はっきりわかってないのじゃないか、厚生省といたしましても、国民年金局において、あちらこちらとPRの活動はしておられますけれども、相手は多勢であり、こちらは少数でございまして、手が伸びかねておりますので、もうこれほどになりましたと自慢するだけの数はまだ上がっていないのではなかろうかと思いますが、私、その的確な数を存じませんので、小山局長をしてその実態を説明
○池田政府委員 受田委員からのお尋ねでございますが、設置法においてお願いを申し上げておりますることは国民年金局を作りますることや、医療制度調査会を作りますることや、あるいはまた省内の事務の配分をいたしますることなど、いろいろお願いを申し上げておりますが、その中におきまして、年金局を作るということが、御指摘のように最も大きな事柄であるわけであります。
○池田政府委員 今お尋ねの詳しいことにつきましては他の政府委員からお答えをさせますが、本省におきまして国民年金局を設けることは絶対必要なことであるわけであります。昨年の夏以降でありましたか、設置法におきましていまだお認めをいただかない前から、同法案の提案につきまして準備をいたしまするために、小山事務局長以下三、四十名の者を集めましてこれに努力をさしていただいております。
この際統計調査部長にお伺いしたいのでございますが、農林省の中でただ一つ統計調査部に限定をして国民年金局に百名を拠出したということの経緯はどういうことであるのか、お伺いしたい。
おそらく次の通常国会には、国民年金局なり何なりの創設ということは当然必要でございましょうし、いろいろな問題もありますし、またかねてから環境衛生局を独立させたいと考えておることもございますので、そういったようなものと関連いたしまして、お話のありました御趣旨は十分にくんで検討はいたします。