2018-11-16 第197回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
次に、国民宿舎サンロード吉備路において、岡山県当局に見舞金を手交した後、県当局から豪雨災害に係る岡山県の対応状況について説明を聴取しました。派遣委員との間においては、災害廃棄物の処理、被災自治体の受援体制、災害ボランティアの受入れ状況、避難行動要支援者の個別計画策定に向けた取組と課題、避難所・仮設住宅に係る取組等について意見交換が行われました。
次に、国民宿舎サンロード吉備路において、岡山県当局に見舞金を手交した後、県当局から豪雨災害に係る岡山県の対応状況について説明を聴取しました。派遣委員との間においては、災害廃棄物の処理、被災自治体の受援体制、災害ボランティアの受入れ状況、避難行動要支援者の個別計画策定に向けた取組と課題、避難所・仮設住宅に係る取組等について意見交換が行われました。
さらに、この九十九里浜でありますが、日本の中でも美しい海岸として有名でありますし、私自身、今から三十年あるいは三十五年ぐらい前に、仲間の人と一緒に、たしかあそこに国民宿舎か何かがあったような感じがしますが、そこに泊めていただいて、九十九里浜の海というものをいろいろと楽しませていただいたことを覚えております。
それで、この鹿野町では合併前から町民と行政が一緒になって、町営の国民宿舎、温泉館、そば道場、ふるさと農産加工所などの施設を造り、運営をされておりました。鳥取市と合併する際も、町民が一株五万円の出資をして株式会社ふるさと鹿野を立ち上げて、これらの施設を現在、指定管理者として運営しております。こんなやり方があるんだなと学びました。
○大畠委員 私の地元に日本一の国民宿舎があるんです、鵜の岬という国民宿舎。予約するのがなかなか大変なんですが、ここの支配人の心構えは何かというと、従業員に対して、あなた方のお父さんとお母さんが泊まりに来たと同じような、たまに訪ねてきて、自分のうちに来たと同じような心で接しなさいと。そういう心持ちでやったら非常に評価がよくて、たくさん来るようになったという話なんです。
○山谷委員 総務省とか厚生労働省所管の特殊法人が官製ホテルや観光施設を経営して、随分豪華なものをつくり過ぎて、民業圧迫、それから地域社会に対してもいかがなものかというような現状もございますので、今後はそういうものではなくて、ユースホステルとか国民宿舎とか、一泊三千円で朝御飯つき、夕飯つきぐらいの、連泊するとどんどん安くなるとか、そういうような発想で予算をつけていっていただきたいというふうに思います。
それから、一人が大規模林道沿いにある国民宿舎の社員、一人が酪農家と。林業じゃないですよ、酪農家に聞いたってしようがないでしょう。それで、五百字ぐらいのコメントをもらって並べて、それでいろんな人の意見聞いたと。こんなもの、身内でただ要するに形式をでっち上げただけじゃないんですか、これは。
○丸山政府委員 環境庁といたしましても、リゾートに対する国民一般の方のニードが那辺にあるかということを研究をいたしまして、いわば自然体験あるいは自然教育に資するような施設を整備をしていこう、加えて、いわば安価で手軽に利用できるものにしていこうということで、平成四年の法改正に際しましては、国民宿舎程度の整備を一つのリゾート建設の場合の宿舎の位置づけといたしまして、整備を始めているところでございます。
この広いスペースに公共物の建っておりますのは学校だけであり、一つは国民宿舎がございますが、公共的施設、これらをつくるときには優先的に土取りの跡を使っていただく。また、大阪府の企業局はりんくうタウンという埋立地を持っておりますけれども、これらもまだまだ土地が売れ残っております。それほど高い単価だとは思いません。
ですから、私は、会計検査院だけは特にこういったものと独立させて、例えば特別職の公務員にするとか——いろいろな調査に行くときの旅費だとか調整手当だとか、あるいは飯代だとか宿泊代とか、そんなものに細かい規定がありまして、それこそコンビニで何か夕飯を買ってきて、安い国民宿舎みたいな宿へしこしこ泊まりながら、そして翌日は監査に出かけていくといったって、これじゃちょっと格好つきませんし、権威ないですよ。
これは今国民休暇村で、国民宿舎があります。子供たちが修学旅行で来ております。そういうところに、そのすぐ近くに毒ガスが埋められて、それがどういう状況になるかわからない。 四十八年の調査で、これは無毒化されたということがわかったとおっしゃいますが、証言者によると、先ほど申し上げましたように、筒に入ったままなので無毒化されているというのはちょっとおかしい、こういう証言もございます。
それからまた、環境庁としてできることは、国民宿舎とかそういった問題も、あの地区のあとう限り余力を調べまして提供いたしまして、若干御利用いただいています。 ただ問題は、余り遠くに行きたくないとか、被災者の気持ちとしてはよくわかります。
したがいまして、避難所での病状の悪化は命に直結するという点からいって、避難所よりましな二次避難施設、例えば国民宿舎だとか保養所等々いろいろあり得ると思いますので、そういう施設確保を早目にやっていただけないだろうか、そして何とか命を失わないように手だてをとっていただきたい。認定患者、関係者の強い要望でありますので、この点で大臣、できるだけ努力していただきたい。
○国務大臣(宮下創平君) 国民宿舎、国民休暇村等の施設につきましても、私どもあとう限りの施設を用意するように努力しております。そして、入居も兵庫県等で今選考が行われていると聞いておりますから、そういう方向で対処してまいりたいと思います。
国民宿舎につきましては、今先生からお話がございましたように、広く国民一般の方々を対象にいたしまして保健、休養の場を提供するということと、自然公園や温泉地等で低廉かつ快適な宿泊施設を設けていくといったようなことを趣旨といたしまして、昭和三十一年から設けられたものでございますが、大部分の施設が昭和三十年代から四十年代に設備されたということでございまして、身体障害者の方々の御利用に対する配慮が必ずしも十分
そこで、きょうは厚生省なり労働省なり、それから国民宿舎の関係の環境庁にも来ていただいております。 厚生省にお伺いしますが、国民年金、厚生年金関係の施設について身障者の方々を受け入れる部屋数というのはどのくらいあるのか、あるいは盲導犬を伴う盲人の方々の利用というのはパーフェクトなのかどうか、お伺いをしたいと思います。
環境庁の方は、国民宿舎あるいは休暇村を管理しておみえになるわけでありますが、実はきょう傍聴に来ていただいておる方々で栃木の盲導犬協会の方、あるいは神奈川の平塚市の方から来ていただいておる日本盲導犬協会の方、あるいは中部の盲導犬協会の方々、一カ所ではなくて三カ所の代表の方に来ていただいておるわけでございますが、この日本盲導犬協会の方は、愛媛で国民宿舎の利用を申し込んだけれども電話では断られた、こういう
せめて国民宿舎のさくらじま荘で県や関係市町村の陳情を受けることができたことは救いであったと思います。ぜひまたよい時期に出直しで現地視察をしていただき、被害の実態をつぶさに調査していただき、有効な対策ができることを期待を申し上げる次第でございます。
それともう一つは、これと正反対に、国民宿舎の半額程度しか医療保険が出されていないんですね。だからそのために快適な病室をつくってやれないという、いわゆる拡大再生産の実行もできないということもありますけれども、いずれにいたしましても、差額ベッドを緩和してもらいたい、こういう要望でございます。
利用対象者はおおむね六十歳以上の人とその付き添いの方というふうに考えておりまして、低料金で利用できるようにということで、利用料金は国民宿舎の利用料と同水準にしておりまして、おおむね一泊二食つきで約五千円というような状況になっております。
同じような国民宿舎とか国民休暇村とかこういったものがあるんですが、これらはすべて国の助成措置は極めて少ない。今もあったように最高限度額が八千万円までですからね、三分の二補助で。だからあとは、残りは県や市町村が出してつくっているという状況です。しかし料金は低廉な料金、規制をして抑えていますよ。そして、みんなが楽しめるようにやっている。
調査などに行かれて、民宿を探したり、いろいろな安い公共の宿舎はないか、国民宿舎はないか、いろいろ御苦労している中でどうにもならぬ。これは特別な例かもしれませんが、私が伺った範囲では、残念ながら六千円前後のモーテルに泊まって国税職員が調査に行っておる、こういう大変なお話も聞いたわけです。
館山市の場合、実は本年の三月定例議会におきまして、水道とかごみとか、し尿収集あるいは国民宿舎の料金等を外税の形で転嫁することにいたしまして、議会に市条例の改正を提案いたしたわけでございますが、そのときには継続審議になったわけでございますが、理由は、いろいろ市民に影響を与えることでもあるし、また議員自身がまだ消費税について十分の理解ができていない、したがってこれはひとつ慎重審議をする必要があるということで
それを見たら、患者数が一万九千、二万内外おって、せいぜい一泊二日でリハビリテーションに行って、和歌山の橋本の国民宿舎へ行ったのが年間六十三人とか五十九人とか、まあ二けたですわ。それから転地療養でも十五歳以上の人が百八十三人から二百三十二人というような、一年間に大体二百人内外ですね。小学生だって、これは三泊四日で高槻の日赤病院へ入院しているんですが、これだって百五十八人とか百六十七人です。