2015-06-04 第189回国会 衆議院 憲法審査会 第3号
だから、今の憲法のよきところを、三大原理を中心としてメンテナンスかブラッシュアップかという方向で、まず、国民啓蒙を政治家たちにやっていただきたいと思っております。
だから、今の憲法のよきところを、三大原理を中心としてメンテナンスかブラッシュアップかという方向で、まず、国民啓蒙を政治家たちにやっていただきたいと思っております。
主権者、国民、大衆が何も知らされず、さっきと同じです、だから、そこにきちんと責任ある学識経験者が語るとこうなるんだよということを、どういう形になるかまだ決まっていません、一番いいのは逐条反論みたいにすると、何かお利口とおばかみたいで分かっていいじゃないですか、そういう文書を作って国民啓蒙することによって、あの最大政党の自民党の中にそれを良心的に理解してくれる人をつくりたいというのが、私がそれに参加した
やはり社会全体でこのネットをどうするかということを知っていただくのが非常に大事でありまして、私も、今、前田先生がおっしゃったように、ある意味では国民啓蒙的な意味で、今回のこの法律は、例えば、いろいろ穴があいていたり、すき間があったりすると思うんです。外国のサーバーに対してどうするんだとかという技術的な問題は当然出てくると思います。
男の高齢社会でも元気な方のモデルとして聖路加病院の日野原先生、女性ではJICAの緒方理事長ということかなというふうに思いますけれども、そういう意味でこれからも是非ひとつ日本の国際貢献、(発言する者あり)えっ、いやいや、総理、国際貢献の一つの花形として大いに国民啓蒙の上でも御活躍ちょうだいしたいというふうに御期待申し上げます。 ありがとうございました。
一つは、有事に対する専門家が、自衛隊等は別にして、国民レベル、つまり民間防衛という視点でのNPOとかボランティアとかネットワークですね、地方公共団体を含めてまだまだ十分なレベルに達していないわけですから、その教育訓練、国民啓蒙活動がまず一番大事だというふうに思います。
○野田哲君 あのね、法務大臣、国民啓蒙のためにと言われましたけれどもね。あなたのその国民の啓蒙のためにという、そういう認識で国民啓蒙してもらったんでは、これは困るんですよね。困るんですよ、そういう啓蒙の仕方では。私はこれは問題があると思う。なぜ問題があるか申し上げます。 九十ユニットの前に三十ユニットというのがあるわけですよ。三十ユニットの方が先なんですよ。そうでしょう。
それなのに、そっちはいい、こっちは悪いというのは社会正義に反するんじゃないでしょうか、どうでしょうかと、こういう国民啓蒙の意味での演説ですからね、やはり。それから法秩序維持には公平でなけりゃいけませんから、法秩序維持担当大臣としては言っておくべきことだなと、こういう信念です、私。
そうするうちに、これは皆さん方の御同意と大いなる国民啓蒙の結果、いま申し上げたところまで持っていきたい、さように考えておる次第でございます。
これはもちろん国民の側においても交通事故に対するところの反省、自覚ということが必要でありますけれども、より以上に、政府が率先して内閣のうちに交通事故防止対策本部というぐらいのものを作って、それぞれ分れておるものを統合して、一大国民啓蒙運動を起すと同時に、それぞれの施策を講じなければならぬ。これは、運転手に対して労働強化をしておるなら労働省の問題にもなりましょう。
日ソ国交回復問題に関しましては、一部に日ソ共同宣言批准反対の動きもありましたが、全般的には、今となっては国交もやむなしとし、その回復後においては左翼勢力の伸張することを予想し、これに対決するため、自己陣営の強化をはかるとともに、国民啓蒙に重点を置きまして、広く国民を結集し、民族戦線の強化を企図している動きが見受けられるのであります。
それは去る四月廃止せられました民主主義政治教官連盟にかわり、選挙と結びつけて行う国民啓蒙でありまして、これに要する経費は國庫負担として相当額を計上せらるべきであります。現存規定によれば選挙管理委員会は棄権防止の實務を有するのでありますが、わずかに糊塗的に選挙のときだけ宣傳を行うのであつては、その効果はきわめて微弱でありますから、よろしく常時不断の啓発宣傳を行うことにすべきであります。