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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-03-30 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

そういう反省を踏まえて、すべてのこの国に存在する法律の頭に、消費者目線とか国民優先とか、そういうものをやはり持たなければいけないよねというところも、この消費者庁をつくっていく、一つの大きな政策転換だと思っています。要は、消費者庁という行政組織を新たにつくることによっての国民運動を起こしていこうというのも、これは一つのねらいだと思います。  

野田聖子

2006-05-30 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

まあこれは、この問題はちょっと今すぐ答えということはなかなかないと思いますが、本当に、だけど、顧客優先国民優先ということであれば、そういう情報も、いいことばっかり、営業利益が何ぼ上がりましたとか、そんないい情報ばっかり出すなと。むしろ、顧客が求めているのはこの会社が本当に安心かということだろうと思いますから、そういう観点が必要だということをちょっと申し上げておきたいと思います。  

平野達男

1997-06-16 第140回国会 参議院 逓信委員会 第16号

無線局の問題ですが、無線局外国性の制限、これについては電気通信事業を行うことを目的として開設する無線局には適用されない、こういうふうになるわけでありますが、電波が非常に逼迫をしている現状から見まして、自国民優先利用原則に基づく無線局免許外国性の排除という問題、これはどういう理由で変更しょうとされているのか。

松前達郎

1997-03-18 第140回国会 衆議院 本会議 第18号

もちろん、アメリカでもヨーロッパでも、日本からたくさん行かれて移植を待っている患者も、自国民優先という一つ基準アメリカの中には存在をしております。こういうふうな状況の中で、日本における移植外国人患者が希望した場合、これにどう対応するかは、委員会の審議を通じて、十分基準を決めていかなければならないと考えております。  

中山太郎

1995-02-27 第132回国会 衆議院 本会議 第11号

こうしたことを行えば、増税も、新たな国債も発行せずに、国民の命と財産、生活を守るという国民優先安全保障対策がとれるのであります。  以上述べましたが、本予算にはこのようなことが全く盛りまれておりません。予算案は、世界第二位の軍事費をさらに増額する軍拡予算であり、米軍への思いやり予算も異常突出させています。また、公共事業費を大盤振る舞いし、大企業優遇税制の温存を図っています。

山原健二郎

1990-06-08 第118回国会 衆議院 建設委員会 第10号

これを国民優先の、生活者優先都市計画に移行させていく、そのためにはどのような手法というものがまず考えられるのか。また、政府総合土地対策要綱でも触れているわけでございますが、この線引きというものをどのように見直していけば生活者重視都市計画と言えるのか、これらの点についてひとつ御意見をお聞かせ願いたいと思います。

吉井光照

1984-04-19 第101回国会 参議院 逓信委員会 第7号

片山甚市君 大臣国民所得がよく安定し、総裁のお好きな可処分所得がふえれば、住宅用電話についての国民利用は今よりももっと安定する、好不況はないということで、これについてはこれからの電気通信事業の中の電話政策をつくるときに国民優先政策として打ち込んでもらって、これについてのいわゆる保障をしてもらいたい。

片山甚市

1983-10-05 第100回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

しかし、これはまた国民優先の方にこり固まっているわけだから、そういうところをやはり調整をしないといかぬと私は思うのですよ。大蔵行政大変合理主義完全主義でいいところがありますよ。私どもがここを直しなさいなんて言ったって、もうとにかく決めたものは断じて動かさぬ。竹下さん、これも検討を要することなんですよ。

堀昌雄

1978-10-06 第85回国会 衆議院 予算委員会 第5号

すなわち、大企業本位の従来型の景気対策を積み重ねるのではなく、経済政策と国の財政運営を思い切って国民優先の方向に切りかえることであります。  ところが、本補正予算総合経済政策は、ボン首脳会議での七%成長の公約を至上課題とする大企業本位の従来型景気対策の繰り返しにすぎないのであります。  すなわち、第一に、国民の強い要求である一兆円減税や社会保障緊急政策に全くこたえようとしないことであります。

寺前巖

1978-03-20 第84回国会 参議院 予算委員会 第15号

しかし省資源、環境問題、安全の上からも国民優先の交通の抜本政策の確立が急がれなきゃならないと私は考えるわけであります。以上の前提の中でまず運輸大臣質問をいたしますが、民営鉄道軌道、バスの国内旅客輸送に果たしている役割りについて質問をします。  第一は、五十一年度鉄道関係輸送量は、国鉄、私鉄の別に見るとどのようになっておりますか。

安恒良一

1978-01-25 第84回国会 参議院 本会議 第4号

政府もそれを出し、われわれ野党もそれぞれの案を出して、そのすり合わせの中から、国民優先のよりよい予算、よりよい政策をまとめ上げるべきではないでしょうか。総理の御見解を伺います。  なお、年頭早々福田総理はデノミネーションへの強い意欲を打ち上げ、国民を驚かされたのでありますが、その真意はいかん。一国の総理大臣がこれだけの重大問題を簡単に持ち出し、また簡単に引っ込めるということでは困ります。

秋山長造

1975-04-15 第75回国会 参議院 運輸委員会 第5号

これなくして、それで国民に面を向ける政治であるとか、福祉優先だとか、国民優先だとか、こんなこと言ったってどこを向いて言っているかわからない。その言葉の行きどころが宙に消えている、現実にはさっぱり即応できない。  それで、一方では何かというと、どんどん総定員法がまかり通っている。いまだにまかり通っている、過去の遺物がまかり通っている。

岩間正男

1975-03-31 第75回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

食えるか食えないかという実態に立って、そして果たしてそれに即応することのできる、何よりも国民優先のそういう体系をつくるかどうかということにあるんだ、問題は。それをなるたけ少なくしようというような方法でいろいろなことを理論を組み立てたって、これは話にならぬ。現実はそうでしょう。そういうことじゃこれは話になりませんので、少なくともいまの三省協定というのは合理的なものを持っている。

岩間正男

1975-03-25 第75回国会 参議院 運輸委員会 第4号

こういう問題に対して私は、先ほどの冒頭質問に戻るわけですけれども、三木内閣国民優先政治をやると言っている。生活優先政治をやると言っている。命と暮らしをあくまでも守ることを優先するところの政治だと言っていると思うが、これが看板かどうか、これが果たして気象業務の中で貫かれているかどうか、ここが非常に大きく問われるところであります。  ところで当然、私はお聞きしたい。

岩間正男

1975-03-25 第75回国会 参議院 運輸委員会 第4号

これが国民優先政治だ、国民に直結する政治だ、国民本位政治だ、三木内閣はこう言っているから、それを航空行政で貫いているかどうかということをいま明らかにしたがったんです。  ところが反対であります。反対である。知っているじゃないか。そうしてそこのところはアメダスでやる。しかし、このアメダスも御承知のように今年度に完成しないでしょう。しかもこのアメダスは雪なんかはやれないでしょう。

岩間正男

1975-03-18 第75回国会 参議院 逓信委員会 第4号

しかも三木さんもその組閣の目玉といたしまして、先ほど私がちょっと触れましたが、経済優先から国民優先への転換ということを示唆されておるわけです。そうなれば、当面の課題は何といってもこの物価の安定、物価問題の解決というのが最大の眼目でなければならぬと思うのです。そうですね、大臣。お答えいただきたい。——うなずいておられるから、私の質問を了承されたわけですね。  それでは次へ移りましょう。

森勝治