1961-02-14 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第4号
○説明員(館林宣夫君) 社会保険並びに政府保険につきましては、昭和三十四年五月の、国保につきましては昭和三十四年九月の国民健康保険医療給付実態調査の結果を用いて算定いたしたわけであります。
○説明員(館林宣夫君) 社会保険並びに政府保険につきましては、昭和三十四年五月の、国保につきましては昭和三十四年九月の国民健康保険医療給付実態調査の結果を用いて算定いたしたわけであります。
これは昭和二十九年度以降三十一年十一月までの毎月の被保険者一人当り点数の、やはり十二ヵ月間の移動平均によって傾向直線を求めて、これで昭和三十三年六月における被保険者一人当り点数をまず推計いたしまして、その次に昭和三十一年九月の国民健康保険医療給付実態調査、これは保険局で全国の請求書から抜きまして、機関別の統計がとってございますので、あるいは二重加入者の統計もとってございますので、こういうものを使いまして
厚生省はその後種種研究を重ねました結果、基本的な思想は、一昨年の体系のそれを踏襲いたしまして、昨年新たに実施いたしました社会医療調査、国民健康保険医療給付実態調査及び社会医療内容精密調査の結果に基きまして、一昨年各方面の御意見をちょうだいいたしましたので、それらの御意見をも勘案して、新しい点数表の形式をもって、この体系を具体的に表現をいたすことといたしたのでございます。
次に、資料の二といたしまして、これは社会医療調査及び国民健康保険医療給付実態調査結果表でございまして、昨年の四月審査分、すなわちおおむね昨年の三月の診療内容についての請求書を支払い基金において取りまとめまして、統計調査部において集計いたしました。今回の点数表を作ります最も基本的な基礎資料にいたした調査結果表でございます。これは各診療行為の頻度並びにそれに伴う点数を詳細に書いてございます。
社会医療及び国民健康保険医療給付実態調査の結果に基きまして、各科別、病院、診療所の、診療所別の注射料、薬治料というふうなものに従来含まれておりました潜在技術料というものを診察料として支払う、そういう方向で診察料の引き上げを行いたい、その場合に次のいろいろな条件を考えた次第でございます。
それで、厚生省といたしましては、その後種々研究を重ねました結果、基本的な思想は、一昨年の体系のそれを踏襲いたしまして、昨年新たに実施した社会医療調査、国民健康保険医療給付実態調査及び社会医療内容精密調査の結果に基きまして、各方面の意見を勘案しまして、新点数表の形式をもってこの体系を具体的に表現することといたしました次第でございます。
資料の二の社会医療調査及び国民健康保険医療給付実態調査結果、それの第三ページのところに、「このような施設から集められて集計」云々という、三ページのところに表が二つありますが、この表と表の間の文句です。
同様のことを国民健康保険で行うというのが(6)の国民健康保険医療給付実態調査でございます。(5)、(6)は保険局に行わしめる予定でございます。 それから次に3の科学試験研究費補助、これは特段申し上げることはございません。