1993-05-19 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第12号
原爆被害者援護法即時制定に関する陳情書外四 件 (第二〇五号) 長崎原爆被爆地域の是正に関する陳情書 (第 二〇六号) 母子家庭の児童扶養手当の支給延長に関する陳 情書 (第二〇七号) 少子化社会への対応に関する陳情書 (第二〇八 号) 地域の高齢者保健・福祉サービス推進に関する 陳情書外三件 (第二〇九号 ) 高齢者に優しい地域づくりに関する陳情書 (第二一〇 号) 国民健康カード
原爆被害者援護法即時制定に関する陳情書外四 件 (第二〇五号) 長崎原爆被爆地域の是正に関する陳情書 (第 二〇六号) 母子家庭の児童扶養手当の支給延長に関する陳 情書 (第二〇七号) 少子化社会への対応に関する陳情書 (第二〇八 号) 地域の高齢者保健・福祉サービス推進に関する 陳情書外三件 (第二〇九号 ) 高齢者に優しい地域づくりに関する陳情書 (第二一〇 号) 国民健康カード
最後に一つ、国民健康カードの実用化に向けての実施状況、今後の目途についてちょっとお尋ねしておきたいと思います。 特に、今年度政管健保において導入されたモデル事業の内容、それがこれまでの施策とどう関連するのかをお聞きしたいと思います。その点について最後にお聞きいたしまして、私の質問を終わりたいと思います。
病療養所の施設整備に関する陳情書 (第八九号) 国立長寿医療センターの整備促進に関する陳情 書 (第九〇号) 鍼灸マッサージに係る健康保険適用に関する陳 情書 (第九一号) カイロプラクティックなど医療類似行為の取り 扱いに関する陳情書 (第九二号) 児童扶養手当制度の改善に関する陳情書 (第九三号) 子供を生み育てる環境づくりに関する陳情書外 三件 (第九四号) 国民健康カード
さらに、国民がみずからの健康管理や予防を進める上で、国民健康カードの全国的導入を早期に図るべきであると考えます。厚生大臣の御所見を求めるものであります。 次に、医療‘福祉機器の研究開発等の促進についてであります。
また、国民健康カードにつきましては、国民一人一人の健康管理を進めていく上でカードを利用した健康システムは有効な方法の一つと考えておりますが、患者のプライバシーの保護を初め検討課題も多うございますから、その導入につきましては、現在行っている研究開発の進捗状況を見守っていきたいと考えております。
ほその介 護者及び寝たきり老人とその介護者の家族が 同居可能な社会福祉施設の設置に関する請願 (九十五件) 第四七 保育の充実に関する請願(二十五件) 第四八 カイロプラクティックなど医療類似行 為の取扱いに関する請願(二十件) 第四九 国立腎(じん)センター設立に関する 請願(九件) 第五〇 腎(じん)疾患総合対策の早期確立に 関する請願(六十四件) 第五一 国民健康カード
補欠選任 石田 祝稔君 市川 雄一君 同日 辞任 補欠選任 市川 雄一君 石田 祝稔君 ――――――――――――― 六月十七日 看護婦等の人材確保の促進に関する法律案(内 閣提出第五四号)(参議院送付) 社会福祉事業法及び社会福祉施設職員退職手当 共済法の一部を改正する法律案(内閣提出第五 五号)(参議院送付) 五月二十一日 国民健康カード
本日の請願日程中 保育所制度の充実に関する請願十二件 公的骨髄バンクの早期実現に関する請願一件 重度心身障害者とその両親またはその介護者及 び寝たきり老人とその介護者の家族が同居可 能な社会福祉施設の設置に関する請願四十五 件 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願一件 国立腎センター設立に関する請願十二件 腎疾患総合対策早期確立に関する請願百九十五 件 国民健康カードシステム
願(第八四四号外六三件) ○国立医療機関の賃金職員の定員化に関する請願 (第八五六号外八二件) ○療術の制度化促進に関する請願(第一〇〇八号 外二三件) ○国立東名古屋病院呼吸器科医長の継続在勤等に 関する請願(第一〇九三号) ○看護職員の確保と労働条件・処遇の改善に関す る請願(第一二六四号外一六件) ○輸入食品に検査・監視体制の抜本的強化 に関する請願(第二二〇七号外一三件) ○国民健康カード
○政府委員(古市圭治君) 国民健康カードを健康管理システムに利用するという点につきまして、厚生省では昭和六十二年度から平成元年度まで兵庫県津名郡五色町、これは淡路島の中でございますが、におきまして約五百枚のカードを配布して保健医療カードシステムについての実験を開発してきました。
○高桑栄松君 この場合、国民健康カードというのがこのところあちらこちらで使われているわけですが、私なんか予防医学の立場では国民健康カードというのは健康診断のワンセットの項目が大体みんながそろっているようなものを毎年やっていくと、それを経年見ていくことに非常に有意義な点があるわけですが、これに診療のデータも入るようであれば、キャパシティーは幾らでもあるわけですからね、カードの容量によりますけれども。
そして、それを患者、国民の立場から可能にするのが国民健康カードであります。カードに個人の診療データ、検査データを蓄積することによって、適切で的確た診断、治療、リハビリを推進することができます。また、在宅医療の新たな展開やインフォームド・コンセントの確立に不可欠のシステムになることは間違いありません。まさしく国民のための医療を象徴するキーワードであります。
次に、国民健康カードの導入について積極的に取り組むべきであるという御主張でございました。 国民一人一人の健康管理を進めていく上で、カードを利用した健康管理システムは、有効な方法の一つであると言われていることは承知をいたしております。
通産省は個人健康医療情報ファイリングシステムと、何かいろいろ検討されているようでございますけれども、私は国民健康カードとこう言っているんですが、この問題についてどういうふうな状況で今進んでいるのか、その点についてお伺いいたしたいと思います。
こういう状況を考えますと、この国民健康カードシステムの導入というのは、今後の高齢化社会に向けて一日も早く実施をすべきものであるというぐあいに私たちは思っておりまして、ぜひ国の段階で年次計画をきちっとつくりましてこの具体化に取り組むべきであるということを強く要望いたしたいと思いますが、この点についてはいかがお考えでしょうか。
あわせまして、命にかかわる問題として、国民健康カードのシステムに対する試行が現在行われているというぐあいに聞いておりますけれども、厚生省、通産省、文部省それぞれで、この試行状況についての現況を御報告いただきたいと思います。
これは今国民健康カードということでいろいろ研究が進められております。
こういうふうな国民健康カードというものが今考えられつつ、またいろいろなところで研究されつっあるわけですが、自治大臣、この健康カードについての御所見ありましたら、お聞かせください。
第二に、国民健康カード等の活用により生涯にわたる自分自身の健康管理を可能とする国民生涯健康管理システムの確立についてであります。 加古川市を初め地方自治体で取り入れているところもあり、私も淡路島の五色町に我が党の石田委員長とともに視察をいたしました。住民の健康管理に成果を上げております。このシステムの全国レベルでの実用化について前向きな答弁を期待するものであります。