2016-03-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第16号
韓国では国民体育振興公団が調査を行い、八百二十六の学校のうち六百五十件の人工芝ゴムチップから重金属が検出され、発がん物質であるベンゾピレンは四十四校が基準値を超過、最高で四百三十倍に達するところも確認したとのことです。二〇一〇年に人工芝に関するKS標準規格が制定される前に廃タイヤなどを使用する場合が多かったのが原因との報道です。
韓国では国民体育振興公団が調査を行い、八百二十六の学校のうち六百五十件の人工芝ゴムチップから重金属が検出され、発がん物質であるベンゾピレンは四十四校が基準値を超過、最高で四百三十倍に達するところも確認したとのことです。二〇一〇年に人工芝に関するKS標準規格が制定される前に廃タイヤなどを使用する場合が多かったのが原因との報道です。
それから韓国の場合は、トップスポーツ予算は、ここに言われておりますように、百五十億のうちの百二十億でありますけれども、この中には国による支出三十四億と国民体育振興基金の運用、競輪、競艇事業などの収益も含まれているということでありますので、いわゆるトップスポーツには百二十億円だけれども、国費としてはよく分からないということであります。
一方、国立競技場でありますが、この施設が持っている役割と任務は、申すまでもなく、良好な管理運営によって広く市民に開放され親しまれ利用されるとともに、国民的、国際的スポーツの競技場として国民体育振興に寄与するものでなければなりません。
御案内のように、非常に大きな規模で、大きな成果をあげたといわれる埼玉国体でありますけれども、その陰にやはり勝たんがための国体開催、見せんがための国体開催、いろいろな無理が行なわれて、必ずしも国民体育振興のための国体になっていないというような批判のあることは、大臣も御承知だと思うわけであります。
しかし、結論としましては、この競技場を有効に国民体育振興のために永久施設として保存し利用をしていくということに、これは四十七年後でございますけれども、そういうことを考えておる次第でございます。
それで、前の問題のことをまた取り上げますけれども、この競技技術向上の国民体育振興に関する経費というようなものは、もう昭和三十四年、五年、六年、七年と、だんだん三十九年の目標に向かって増加してきて、三十九年を最大に盛り上げるところから、とにかく三十九年の場合には三十八年というものが一つの大きな山になっておる。
オリンピック自体の評価をいたしておるので、体育振興特別委員会が衆議院に設置されましたゆえんのものもまた、そういうところにその根源と沿革があろうかと思うのでありますが、何しろ委員会は、国の最も重大な施策の一つにならなくてはなりません体育振興の問題でございますから、短い期間、経過の中にどうあるべきだという、拙速のプランができてくるということは、それはなかなか容易なことではございませんので、そういう意味から、国民体育振興
そうして、その間に生まれてきた一定の益金は国民体育振興に使うというようなことにしてまいりますれば固定した資金が出てくるわけでございますから、まあ、金の話をあまり体育振興でどうかと思いますけれども、やはり先立つものは金で、金がある程度ついていきませんとどうもいかぬ。
私学振興資金融資制度拡充に関する陳情書 (第二七七号) 学校教育法の一部改正等に関する陳情書 (第三六九号) 義務教育公立諸学校建築費国庫補助増額に関す る陳情書 (第三七〇号) 教育課程の改正に伴う技術家庭科施設設備費国 庫補助に関する陳情書 (第三 七一号) 小、中学校の基準坪数補正に関する陳情書 (第四〇一号) 理科、数学及び工業担当教員確保に関する陳情 書(第四〇二 号) 国民体育振興法制定
御承知の通りに来年の五月に東京都において第三回のアジア競技大会が開かれる、都としてもこの受け入れ態勢の整備をいろいろと考えられておるようでありますが、この大会はやがての国際オリンピック競技大会にもつながるものであるようにも考えられますし、また国民体育振興あるいはアジア諸国と体育を通じての善隣友好、こういう点におきまして相当重大な意義を持ってくると私は考えるわけであります。