1992-06-19 第123回国会 衆議院 文教委員会 第8号
今国会中、本委員会に参考送付されました陳情書は、第五十二回国民体育大会開催に関する陳情書外十七件であります。 ————◇—————
今国会中、本委員会に参考送付されました陳情書は、第五十二回国民体育大会開催に関する陳情書外十七件であります。 ————◇—————
――――――――――――― 三月十六日 第五十二回国民体育大会開催に関する陳情書外 一件 (第二〇号) 義務教育教科書の有償化反対に関する陳情書外 三件 (第二一号) 次期学級編成及び教職員定数改善計画の早期策 定に関する陳情書外三件 (第二二号) 学校五日制の早期実施に関する陳情書外一件 (第二三号) 私学助成の充実強化に関する陳情書外一件 (第二四号) 義務教育費国庫負担制度
陳情書(第二四号) 学校給食に関する陳情書(第二五号) 学校給食栄養職員の増員に関する陳情書(第二六号) 放送大学の範域拡大に関する陳情書(第二七号) 洋上学校構想の推進に関する陳情書(第二八号) 学校法人福原学園の正常化に関する陳情書(第二九号) 鳥取大学獣医学科の獣医学部への昇格に関する陳情書(第三〇号) 学術・試験研究機関の設置推進に関する陳情書(第三一号) 高槻市における国民体育大会開催
――――――――――――― 五月十二日 私学助成の充実強化に関する陳情書(第一九三号) 四十人学級の早期実施に関する陳情書外二件(第一九四号) 第四十六回国民体育大会開催に関する陳情書(第一九五号) は本委員会に参考送付された。
その内容につきましては、今沖縄におきまして最も緊要な課題でございます国民体育大会開催準備のための経費、それから農林水産業の振興、こういう重点とした事項につきましてはほぼ満額の予算を獲得したということでございます。 それから、先ほど青山委員に対して申し上げましたように、公共投資の総額という面では財政投融資事業を合わせますと前年を上回る事業量が確保できたということでございます。
国民体育大会開催都道府県や市町村では、体育の施設の整備であるとかあるいは道路等関連施設の整備、その他運営のための諸経費等、多額の支出が御承知のとおりございます。 そこで、国民体育大会を、日本体育協会を中心に、より開かれた国体、より身近な国体として国民のニーズに合ったものに改革し、国民の体育、スポーツの祭典にしよう、そういった検討も進められております。
また「国民体育大会開催基準要項」これは去年の九月に制定されたものだと思いますが、ここでは二の目的のところに「大会は、広く国民の間にスポーツを普及し、」と初めに書いてある。大臣、よく聞いてくださいよ。「国民の間にスポーツを普及し、」と書いてある。いま大臣最初に答弁ありましたけれども、ピストル競技とかいう種類のもの、ピストルというものはいま暴力団等に人を殺す目的で使われております。
○川本分科員 大臣に聞きたいのですが、この「国民体育大会開催基準要項」というのは、先ほど来の話のように、いわゆる日本体育協会で決めた内規なんですよ。これによって市町村の固有の業務だと言うことはできないと私は思う。文部大臣、どう思いますか。——あなたいいよ。これは大臣から答弁しなさいよ。
○川本分科員 文部大臣がそういうお答えをされるのなら私は聞きたいのですが、「国民体育大会開催基準要項」というのは、だれが決めたものですか。
三五号) 高校新増設に伴う国庫補助制度の確立に関する 陳情書外二件 (第三三六号) 私立学校に対する助成制度確立に関する陳情書 外三件(第三 三七号) 学校給食費の国庫補助増額に関する陳情書外四 件 (第三三八号) 学童保育事業制度化に関する陳情書 (第三三九号) 鹿児島県屋久島地区における小中学校屋内運動 場の建設促進に関する陳情書 (第 三四〇号) 宮崎県に国民体育大会開催
○政府委員(諸沢正道君) ただいま御指摘の昨年三月の通知は、先ほど私が御説明申し上げました国民体育大会開催要項を日本体育協会において現時点に合わせて改正をいたしましたその趣旨を通達したものでございます。
国民体育大会開催基準要項細則という形で、国民体育大会をやる場合の施設の基準が提起されております。たとえば水泳の問題について見ますと、公認の五十メートルプールが一つ、十メートルの飛び込み台を備えたプ−ルが一つ、水球用プールが一つ、二十五メートル補助プールが一つというふうに、細則を見るとちゃんと出ているのです。たとえば公認の五十メートルプールといったら千二百五十平方メートル要るわけなんです。
文部省のお出しになりました「国民体育大会開催基準要項」によりますと、この国体の性格というのは、「国民の各層を対象とする社会体育の行事であり、国民のスポーツ祭典である。」というふうに規定されているわけでありますが、これは、いまも申しましたけれども、すべての国民が国体に参加できる資格を持つということは、当然のことであります。
○望月説明員 先ほどことば足らずで申しわけございませんが、そういうことを踏まえまして、ここ二年半ほどかかりまして、従来の経緯から、体育団体である日本体育協会を軸にしまして、それから参加する側及び開催する側及び文部省も入りまして、国民体育大会開催基準要項というものを変えてまいりまして、四十八年の七月にいままでのものからずいぶん前進した形で変えたわけでございます。
○国務大臣(奥野誠亮君) 国民体育大会につきましては、国民体育大会開催基準要綱というようなものを設けて進められているようでございます。これについて積極的に改正しようということでいま論議が進められておるわけでございます。お説のような考え方もひとつ十分検討すべきことだと思います。
○安永英雄君 国民体育大会開催基準要項というのが大体国体の運営実行、これについてはほとんどこれ一つで大体規制しているわけですね。そういうことですね。そこで、この点はどうでしょうね。さっきもお話がありましたが、各県でそれぞれ文部省も加わって実行委員会あるいは準備委員会、こういうものができますね。できてます。どこの県でもあるんです。
○安永英雄君 国民体育大会開催基準要項というのはいつごろできて、この要項を決定するときにはどういう立場で決定されたのかお聞きしたいと思います。いわゆるどういうメンバーで決定されたか。
○斉藤(正)分科員 時間がありませんので、最後のお尋ねをいたすわけでありますけれども、国民体育大会開催基準要項、これによりますれば、大会の主催者は財団法人日本体育協会、文部省、開催地都道府県とするということになっております。しかも文部大臣は、役員の項によりますれば、名誉会長であります。しかも文部政務次官、事務次官、体育局長は顧問であります。さらに文部省体育局スポーツ課長はその副委員長であります。
したがって、非常な混乱を起こした県もあるわけでありまして、このことがやむを得ない、体協のとった自主的な措置に対して認めるという態度でありますけれども、私はやはり国民体育大会開催要綱に明示されている、日本人であってアマチュアならばだれでも参加できるというところに意義があるように考えるわけでございます。GANEFOに出場をしたから出場資格は剥奪だというような仕打ちはあまりにもむごい。
在日朝鮮人の民族教育保障に関する陳情書 (第三 五四号) 生徒急増に伴う小、中学校施設整備費等の国庫 負担基準適正化に関する陳情書 (第三五五号) 中学校設置基準の法制化促進等に関する陳情書 (第三五六号) 義務教育学校用地の取得費国庫負担に関する陳 情書(第三五七 号) 埼玉古墳群を中心とした風土記の丘建設計画に 関する陳情書 (第三五八号) 茨城県において第二十九回国民体育大会開催
(第一〇四号) (第一二二号)(第一二七号)(第一四一号) (第一四四号)(第一四五号)(第一四六号) (第一四七号)(第一六九号)(第一七〇号) (第一七一号)(第一七二号)(第一八六号) (第一八七号)(第一八八号)(第二一六号) (第二二四号)(第三三一号)(第一一五〇 号) ○「としよりの日」を国民の祝日として休日にす ることの請願(第一四三号) ○茨城県を第二十五回国民体育大会開催地
○矢柴参考人 ただいま御質問のございました神奈川県におきます国民体育大会開催に要しました経費でございますが、その内容は、運営費におきまして一億三千万円強、それから施設費におきまして六億八千三百万円強、合せまして八億一千六百九十万円、こういった金額に相なっております。
そこで私はさきの文部大臣の御見解ともあわせて、もう確定した熊本大会で各県をめぐるのは打ち切って、そうして今後の国民体育大会はあるいは東京とか大阪とか、あるいは今まで国民体育大会を開催した経験のある場所でその既存の施設を利用して国民体育大会を継続するという形態をとるならば、国民体育大会開催の趣旨から言っても、また現在のわが国の国家財政、地方財政という点から考えても私は妥当だと思うのです。
○矢嶋三義君 出たついでに具体的に伺いますが、たとえば第十四回国民体育大会開催予定地として確定いたしました熊本県のごときは、地方財政の乏しい中に着々と計画を立て、準備をすでに実行に移しております。こういう都道府県に対しては国庫から今後どの程度の施設、設備の完成のために助成をされるお考えであるか。