2002-04-25 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
国民交流年、韓国についても同じ様々な行事が行われるわけですけれども、こういった行事への取組を通じて国民の幅広い相互理解の増進と、それから交流を通じまして未来志向型の関係を日本とそれらの国々との間で今後築いていくことが大事であると私は考えております。
国民交流年、韓国についても同じ様々な行事が行われるわけですけれども、こういった行事への取組を通じて国民の幅広い相互理解の増進と、それから交流を通じまして未来志向型の関係を日本とそれらの国々との間で今後築いていくことが大事であると私は考えております。
このことについて、これをめぐりまして、中国、韓国から、若干異なった反応ではございますけれども、強い不満が表明をされ、あるいは深い遺憾の念が表明をされているという状況にあるわけでございますけれども、これについて、ことしは中国と韓国との間に新たな国民交流年という形で、さらに広がったベースでの交流を進めたいと両国が考えているという年でもございまして、私としては、両国との間で未来志向の協力関係を築いていくことができるということが
韓国と一緒にこれを共催し成功させるということは大事でございまして、これをベースに国民レベルのさらなる交流が深まっていくことを我が国としては期待しているわけでございますし、それは小泉総理が先般確認をなさったところでございまして、外務省といたしましても、韓国との間の、ことしは国民交流年ということで、さまざまな行事を用意いたしておりますし、これに向けての国民ベースの交流が高まるような、例えば投資条約でしたっけ
私は、先日、韓国の外務大臣ともお話をさせていただきましたけれども、やはり今年はワールドカップという大変に大きなイベントが両国の共催という形でございますし、またそれを契機に国民交流年ということで様々な取組が行われます。
本年は、ワールドカップサッカーを日韓で共催する年であり、また、国民交流年でもあります。我が国は、これらを成功に導き、日韓関係を盤石なものにすべく、全力を尽くしていく考えです。朝鮮半島については、南北間の対話が継続されることを期待しています。我が国としては、引き続き韓国及び米国との緊密な連携を維持しつつ、日朝国交正常化交渉に粘り強く取り組む考えです。
本年は、ワールドカップサッカーを日韓で共催する年であり、また、国民交流年でもあります。我が国は、これらを成功に導き、日韓関係を盤石なものにすべく、全力を尽くしていく考えです。 朝鮮半島については、南北間の対話が継続されることを期待しています。我が国としては、引き続き、韓国及び米国との緊密な連携を維持しつつ、日朝国交正常化交渉に粘り強く取り組む考えです。
また、日韓首脳会談においては、先般の私の訪韓を踏まえ、明年のワールドカップ開催及び国民交流年に向けて、具体的かつ積極的な協力を行っていくことで一致しました。 このほか、私は、オーストラリア、シンガポール、ペルー、マレーシア及びインドネシアの各国首脳とも個別会談を行いました。
また、日韓首脳会談においては、先般の私の訪韓を踏まえ、明年のワールドカップ開催及び国民交流年に向けて、具体的かつ積極的な協力を行っていくことで一致しました。 このほか、私は、オーストラリア、シンガポール、ペルー、マレーシア及びインドネシアの各国首脳とも個別会談を行いました。
四番目、来年のワールドカップ共同開催及び国民交流年を成功させることにより両国関係がさらに発展していくことを望んでいる。 返書の内容は以上でございます。 そして、会談におきまして崔大使から官房長官に対しても親書の中身と同様な発言があった。