2004-06-01 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
この佐賀競馬の関係者の方々のお話も、質問させていただくということになりましたので、準備の段階でお話を聞かせていただいたわけでありますけれども、厳しい経営を強いられておりますのはいずれの地方競馬場も一緒でございますけれども、バブル経済の崩壊以降、景気の低迷あるいは国民レジャーの多様化などから売り上げは年々減少しておりますし、平成十二年、十三年度にはすべての主催者が単年度収支で赤字となっておりますし、十四年度
この佐賀競馬の関係者の方々のお話も、質問させていただくということになりましたので、準備の段階でお話を聞かせていただいたわけでありますけれども、厳しい経営を強いられておりますのはいずれの地方競馬場も一緒でございますけれども、バブル経済の崩壊以降、景気の低迷あるいは国民レジャーの多様化などから売り上げは年々減少しておりますし、平成十二年、十三年度にはすべての主催者が単年度収支で赤字となっておりますし、十四年度
○紙智子君 景気の低迷とか、国民レジャーの多様化の中で様々な問題が起こって過剰な実態になっていると。競走場の廃止で一気に走る場所がなくなってしまうと。これは私は、ある意味では漁業の減船と似ている状況だと思うんですよ、外国との交渉でやむなく出漁停止になると。その場合、今までも補償が行われてきているわけだし、それから、農業でも例えば米減反に助成金が出ていたわけですよね。
こういう規定を置くということは、これは公営競技全般についてもそうなんだろうと思うのですが、大義名分としては、国の財政に寄与する、それから健全な国民レジャーとしての位置づけというものを言いながら、本質は、これはやはりギャンブルなものだから、そういうギャンブルに積極的に参加をみんなに求めるということは後ろめたい、そういうような思いというのがどうも後ろにしっぽみたいにくっついているせいではないかと思うのですね
健全な国民レジャーとして定着をしてきておるというふうな認識を私どもも持っておるわけでございます。
この国民レジャーと言われる、一日百万人と言われる江の島の海岸を守るためには、どうしても整備しなければならないというのが境川の流域下水道になるわけです。 いま長官お聞きのように、建設省としては、その新しい計画が出てくるのを待っているんだということなのですね。
御存じのとおり、江の島周辺は、東洋のマイアミビーチと言われるほど、国民レジャーとして、夏の最盛期には一日百万人といわれる、全国でも有数な海水浴場であるわけです。遊泳場とも言われておりますが、この対策を早急にとらなければならない、こういうふうに考えるわけでございます。
○小濱分科員 ちょうど制約を受けた時間が参りましたのでこれで終わりますが、どうかひとつ、単なる地元の問題というのではなくして、国民レジャーという立場から、きょうは私どもがよく理解を持っている問題を提示して、大臣の一層の御努力をお願いしたわけでございます。ぜひとも今後これが推進に一役買っていただくように、心から強く要望いたしまして、私の質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
それから、国民レジャー生活が今後非常に発展していくと思うのですけれども、福祉国家という問題とレジャーという問題についてどうお考えか、特に物価との関係もからめてお伺いしたい。