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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-05-11 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

それから最後に、釣りとそれから漁業者とのバランスをどう考えていくのかということでございますが、私はあくまでもこれは共存の関係ということを申し上げているわけでございまして、私どもも十分に、これは国民たん白供給者としての漁業者というものも非常に重要であるということでありますが、一方におきましてやはりレジャーとしての釣りというものが国民の中に定着してきている、その尊重ということもまた非常に重要であるということから

松浦昭

1983-03-23 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

川村清一君 確かに昭和五十年ごろは五%予算でございまして、それで私はずいぶんこの委員会で文句言いまして、先ほども申し上げましたように、国民たん白食糧の半分を提供しておる水産農林省全体の予算の五%とは何事だというようなことをやりました、本会議でもやったことがあるんですが、それがいままでの歴代の大臣、そしてまた長官その他事務屋皆さん方の努力によってここまで上がってきた、八・七%まで上がってきたということに

川村清一

1977-06-03 第80回国会 衆議院 本会議 第32号

国民たん白食糧の五一%以上を水産食糧で賄っておったわが国としては、この魚の問題が非常に大事でございますので、そういう意味でイワシ、サバ等の多獲性の魚族を、現在二〇%程度しか食糧に回っておりませんが、これを大部分を食糧化するように、加工、保存、いろんな面の対策を講じてまいる考えでございます。(拍手)     ―――――――――――――

鈴木善幸

1977-06-03 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

第三 国民たん白食料安定的確保策   一 国際的漁業規制の強化に伴う我が国の漁獲減少に対応し、いわし、さば等多獲性魚種有効利用を促進するため、加工技術研究開発を強化するとともに水産加工業体制整備を図ること。   二 国の責任と協力により、沖あみ、深海魚等の新しい漁業資源開発を強力に推進すること。   

片岡清一

1977-03-17 第80回国会 衆議院 本会議 第12号

北洋漁場は、ただいまの院議にもありますように、わが国漁業にとってきわめて重要な漁場となっているだけでなく、国民たん白食料供給においても大きな役割りを果たしております。  政府といたしましては、このような北洋漁場重要性を深く認識し、ただいまの院議の御趣旨を十分尊重して、北洋漁場におけるわが国伝統的漁獲実績と安全かつ円滑な操業の確保に全力を尽くす所存でございます。

福田赳夫

1976-05-12 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

結局私どもから言うと、新しく肉豚が加わっておりますけれども、同じ国民たん白食糧であって、国民たん白食糧生産というたてまえからいくと、農林省考えとして肉牛と肉豚とどういうわけで違うのか。これは用途なり肉質なりの比重が非常に牛肉の方が上だから、だからそれには二分の一の国庫補助をして、豚は質的に悪いんだとか、何かこれは理由があるんですか。

美濃政市

1973-07-05 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

進出という考え方よりも、漁業協力という形で、こういったアフリカ諸国あるいはラテンアメリカ諸国のような発展途上国におきましては、相当、資本もそれから施設も非常に乏しく、極端なことをいえば、無動力船で漁労をやっておられるような国々でございますので、こういった国々の要望に応じまして施設なりお金を貸す、あるいは技術も援助するという形で、漁業協力という形で日本漁業確保され、かつ、日本へ持ち帰りまして、国民たん白

荒勝巖

1973-07-03 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

予算というものを計上していませんでしたので、四十八年度におきまして初めて国際海外漁業協力のための財団というものを設置いたしまして、初年度十億円でございますが、海外との漁業協力を推進するに際しまして、日本の漁船が向こうの沖合い地先漁業を営まれる機会のチャンスをつくるために、これらにつきまして十億円の予算を計上いたしまして、相手国との間の協力によりまして漁業を推進していくということによりまして、国民たん白

荒勝巖

1973-05-10 第71回国会 参議院 内閣委員会 第9号

また、これと反面、国内におきましても、いろいろ外国とのそういった領海の問題と当面する反面、国内的にこの沿岸漁業水産庁といたしましてやはり今後振興していかなきゃならないと、単なる漁民対策のみならず、やっぱり国民たん白資源の一環として高級な国民の好む魚を大いに培養していかなきゃならぬという立場もありまして、その辺のバランスといいますか、かね合いをとりながら行政の策を進めてまいりたいと、こういうふうに

荒勝巖

1973-05-10 第71回国会 参議院 内閣委員会 第9号

がむずかしくなってきておるというほかに、さらに最近国連の海洋法会議というものの準備会が開かれておるわけでございますが、こういった場所でも距岸二百海里のいわゆる領海説をとる国々も非常にふえてきておりまして、それが領海というひどい話でなくても、漁業専管区域二百海里という説を立てる国が、非常に新興国家を中心にいたしまして、アフリカあるいはラテン、南米諸国を含めまして二百海里説等をとりまして、この問題を解決することが、やはり国民たん白

荒勝巖

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