2021-11-10 第206回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
各委員長の後任につきましては、立憲民主・社民及び国民民主党・新緑風会から、それぞれお手元の資料のとおり推薦されております。 以上でございます。
各委員長の後任につきましては、立憲民主・社民及び国民民主党・新緑風会から、それぞれお手元の資料のとおり推薦されております。 以上でございます。
今後とも皆様方にはお世話になることが多々あるかと存じますが、立法府の一員として国民の信託に応えるべく、より一層の研さんを積む所存でございますので、引き続きの御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。 簡単ではありますが、お礼の御挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手) ―――――――――――――
特別国会の開会に当たり、国民の国会に寄せる期待と関心は大なるものがあります。我々は、両君がその手腕と力量を遺憾なく発揮され、議院の円満な運営と議会政治の健全なる発展に十分な成果を上げられ、もって国民の負託に応えられるものと固く信ずるところであります。 ここに、両君の御就任を祝し、今後の御活躍をお祈り申し上げて、お喜びの言葉とさせていただきます。
私たちは、国民の厳粛な信託に応え、この難局を乗り越えていかねばならず、国権の最高機関である国会が果たすべき役割はこれまで以上に大きなものがあります。 私は、議会制民主主義の本旨にのっとり、議院の公正円満な運営に全力を傾注いたしますとともに、国民の皆様の期待と信頼に応えるべく最善の努力をいたす所存であります。
国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(芝博一君) それでは、ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会をいたします。 まず、委員の異動について御報告をいたします。 去る四日、島村大君が委員を辞任され、その補欠として宮口治子君が選任をされました。 ─────────────
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず公明党の石井啓一君、次に日本共産党の志位和夫君、次に日本維新の会・無所属の会の馬場伸幸君、次いで国民民主党・無所属クラブの玉木雄一郎君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
私は、自由民主党・国民の声を代表して、岸田総理大臣の所信表明演説について質問いたします。 まず冒頭、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々、そして御家族の皆様に心よりお悔やみを申し上げるとともに、現在も闘病中の皆様には心からのお見舞いを申し上げます。
まず、SNS上の国民の声を把握する仕組みづくりについてお尋ねがありました。 国民の声を真摯に受け止め、形にする、信頼と共感の得られる政治が必要だと考えます。このため、私を始め全閣僚が様々な方と車座対話を積み重ね、その上で、国民のニーズに合った行政を進めているか徹底的に点検するよう指示してまいります。
大事なことは、今後、行政においてこうした国民の疑惑を招くような事態を二度と起こさないことであります。今後も、国民の信頼に応えるために、公文書管理法に基づき文書管理を徹底してまいります。 昨年十月の日本学術会議の会員の任命については、日本学術会議法に沿って、学術会議に求められる役割等も踏まえて、任命権者である当時の内閣総理大臣が判断を行ったものであると承知をしております。
大事なことは、今後、行政においてこうした国民の疑惑を招くような事態を二度と起こさないことであり、今後も国民の信頼に応えるために、公文書管理法に基づき、文書管理を徹底してまいります。 昨年十月の日本学術会議の会員の任命については、日本学術会議法に沿って、学術会議に求められる役割等も踏まえて、任命権者である当時の内閣総理大臣が判断を下したものであると承知をしております。
医療提供体制については、病床と医療人材の確保、在宅療養者に対する対策など、対応策の全体像を早急に国民にお示しするよう、三大臣に指示したところです。コロナ病床が十分に稼働しなかったことなど、この夏の反省も踏まえ、近日中に全体像の骨格を指示いたします。
国民民主党は、職業訓練や学び直しの機会を無償で提供し、同時に、その間の基礎的な所得、ベーシックインカムを保障する求職者ベーシックインカム制度を提唱しています。岸田内閣は労働市場の流動化をどのように進める方針か、伺います。 消費税について伺います。 国民民主党は、コロナの影響に対する経済対策として、昨年から一貫して消費税の五%への引下げを主張しています。
○国務大臣(牧島かれん君) 行政のデジタル化と国民の利便性向上、及び、いわゆるデジタル臨調の必要性についてのお尋ねがありました。 岸田内閣が成長戦略の柱の一つとして掲げるデジタル田園都市国家構想、デジタルの活用による地方活性化の実現に向けて、全力を尽くしてまいります。 国民の皆様が利便性の向上を実感できるよう、行政のデジタル化を推進してまいります。
しかし、事実として、コロナ禍により世界各国で企業倒産数や失業率が大幅に上昇していく中で、施策の効果で、日本は、過去最少の倒産数、そして、コロナ禍前と同様、失業率は二・八%と低くなり、ワクチンにあっては、一日最大百六十万回接種を達成し、国民全体では一億七千万回接種を超え、六十五歳以上の九割、国民の実に六割超が二回接種を受けております。
国会については、所信表明やこの代表質問を通じて、政権の考え方を国民の皆さんにしっかりと説明してまいります。 国民の切実な声を踏まえ、新型コロナで大きな影響を受ける方々を支援するため、速やかに経済対策を策定いたします。総選挙後、速やかに決定して、補正予算を提出いたします。
○高木委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る十一日及び十二日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党・無所属の会一人、立憲民主党・無所属二人、公明党一人、日本共産党一人、日本維新の会・無所属の会一人、国民民主党・無所属クラブ一人とし、発言時間は、自由民主党・無所属の会、公明党の質疑者については各々三十分以内、立憲民主党・無所属の第一順位者
私は、この国難を国民の皆さんとともに乗り越え、新しい時代を切り開き、心豊かな日本を次の世代に引き継ぐために、全身全霊をささげる覚悟です。 私が書きためてきたノートには、国民の切実な声があふれています。一人暮らしで、もしコロナになったらと思うと不安で仕方がない。テレワークでお客が激減し、経営するクリーニング屋の事業継続が厳しい。里帰りができず、一人で出産。誰とも会うことができず、孤独で、不安。
これらの災害によって各地には甚大な被害がもたらされ、国民生活に多大な影響を及ぼしております。 近年は豪雨災害が頻発しているほか、昨日夜は千葉県を震源として震度五強の地震が発生するなど、首都圏直下地震や南海トラフ地震の発生も懸念されていることから、防災対策の充実強化は緊急かつ重要な課題であります。
私は、この国難を国民の皆さんと共に乗り越え、新しい時代を切り拓き、心豊かな日本を次の世代に引き継ぐために、全身全霊を捧げる覚悟です。 私が書きためてきたノートには、国民の切実な声があふれています。 一人暮らしで、もしコロナになったらと思うと不安で仕方がない。 テレワークでお客が激減し、経営するクリーニング屋の事業継続が厳しい。 里帰りができず、一人で出産。
北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権、そして国民の生命と安全に関わる極めて重大な問題ではありますが、いまだ全面的な解決には至っておりません。 拉致被害者の方の帰国が実現しないまま長い年月がたち、御家族も御高齢となる中、この問題の一日も早い解決に向けて最大限の努力を払うことは国の責務であり、当委員会に課せられた使命でもあります。
岸田文雄さん 百四十一票 枝野幸男さん 六十五票 片山虎之助さん 十五票 玉木雄一郎さん 十五票 嘉田由紀子さん 二票 渡辺喜美さん 二票 伊藤孝恵さん(国民民主党・新緑風会)一票 よって、本院は、岸田文雄さんを内閣総理大臣に指名することに決しました。
本審査会は、日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に調査を行い、憲法改正原案、日本国憲法に係る改正の発議又は国民投票に関する法律案等を審査するという極めて重要な任務を担っております。 審査会の運営に当たりましては、委員各位の御指導と御協力をいただきながら、公正かつ円満な運営に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
○高木委員長 なおまた、日本共産党、日本維新の会・無所属の会、国民民主党・無所属クラブの方には各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことといたします。 また、今会期中における小委員、小委員長及び理事の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ぶら下がり会見をされても、記者の皆さんを前にする会見をされても、国民の代表が集うこの国会の場で総理御自身の口からどんな説明内容であったとしても説明をされることが、危機感の共有につながり、国民の皆さんに対するメッセージではないかと私は思っていたから、ずっとお願いをしてまいりました。
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。菅総理、西村大臣、よろしくお願いします。 今日の決定で緊急事態宣言等については解除ということになります。これからやはり専門家の皆さんも第六波があるということを言われている方も多いです。
特措法の責任者は私であり、責任を持って丁寧に説明すると答弁されましたが、政府対策本部長たる総理が国民の代表が集う国会の場で国民の代表に直接説明することとは違う話です。 そこで、最後に総理にお伺いいたします。 国会報告の場でも、政府として国民にメッセージを伝え、危機感の共有に努めるべきではなかったのではないでしょうか。
○菅内閣総理大臣 国民の皆さんに説明するのは私の義務でもある、このように思っております。 そういう中で、議運に出席しないというのは、与党との調整の上であります。
○山崎(摩)委員 国民民主党の山崎摩耶でございます。よろしくお願いいたします。 菅総理、本当にこの一年、コロナの最前線に立たれての御奮闘、お疲れさまでございました。まずは、御慰労申し上げたいと思います。 しかし、一方で、大変後手後手に回った政府の政策もあります。 私は、短い時間ですが、第六波が来る前に、幾つかのことを少し御提案申し上げたいというふうに思います。
一つ目は、国民への説明不足による国民からの信頼の低下。第二に、科学的知見、専門家の判断の軽視。第三として、時に経済、政局を優先し、国民の命を最優先してこなかった。この三点です。結果として、菅政権は多くの助かるはずの命を助けられませんでした。
○国務大臣(田村憲久君) 本当にひどい状況があれば、これはもう当然のごとく、国の税金を使っているわけで、国というか国民の皆さんの税金を使っているわけでございますので、それは返還対象になってこようというふうに考えております。
○副大臣(山本博司君) これは、希望する国民の皆様の全員に対してなるべく十一月のできるだけ早い時期に対応していきたいということで、河野大臣の下でしっかり取り組んでいきたいと思います。
○石橋通宏君 時間来ましたので今日は終わりにしますが、副大臣、国民の声、事業主の現場の声、届いているんでしょうか。今の政府の制度では全然駄目だと、使い勝手が悪いと、それでは駄目だという声、届いていないじゃないですか。だから、我々は国民の声として皆さんに具体的な提案、提言させていただいているんです。