1973-05-31 第71回国会 衆議院 決算委員会 第13号
こういう問題が、昭和三十九年の末ごろから四十年にかけて、本決算委員会でも国有財産小委員会等で、私そのほかの社会党の委員が徹底的にこれを追及したのでありますけれども、その当時の速記録をいま読み返してみて、うまい表現で言えば、政治というものは非常に遅々たるものだ、悪い表現で言えば、そのために国家の行財政にたいへんなロスを、あるいはそのために倒産した民間の企業にたいへんな迷惑をかけておるものだなということを
こういう問題が、昭和三十九年の末ごろから四十年にかけて、本決算委員会でも国有財産小委員会等で、私そのほかの社会党の委員が徹底的にこれを追及したのでありますけれども、その当時の速記録をいま読み返してみて、うまい表現で言えば、政治というものは非常に遅々たるものだ、悪い表現で言えば、そのために国家の行財政にたいへんなロスを、あるいはそのために倒産した民間の企業にたいへんな迷惑をかけておるものだなということを
そうして国有財産小委員会の閉会中審査のときですから、昭和四十年三月だと思いますが、そのときにはすでに宮城県の知事と山形県の知事が、四十年に入ってから二回ほど、この問題で法律に基づかない、何とかならないだろうかという相談をしたという答弁をしています。
決算委員会に対しまして、なくなりましたが、牧野寛索代議士があの拘置所の交換等については疑義を持っておるから、ひとつこの問題を研究してもらいたいというので、名前は忘れましたが、上野という人を議会に連れてまいりまして、しかしこの問題は私はまことにしろうとでございますし、また大阪等の事情はよく存じておりません関係上、これは委員会に取り上げる前に、すでに国有財産小委員会というものができることになっておりまして
そういう点で、昨日も大蔵省の国有財産局長には、昨年の国有財産小委員会における事案について報告を求めるということをきめたのでありますが、きょうは、農林省、特に林野庁のこの国有林野の管理、処分について、そういう報告をひとつ提出をしてもらいたい。これは決算調査室のほうに昨年のそういう取り扱った事案がありますから、そのことについて正しく報告するように求めておきます。
この普通財産の取り扱いについては、先ほどから申し上げましたように、私どもは幾つかの事例を見ておりますから、そういう点で、松永局長に、昨年の国有財産小委員会に対する問題点をどう扱ったかということについて報告を求めることに先ほどなりましたから、その回答をもって皆さんにも十分これはわかってもらえると思うのです。病院の周囲がもし問題を起こすような他のものになったら、どうするのでしょうか。
また、その川合さんが東海興業に入ってから、非常にこの会社が、業界においてぐんぐんのしてきた、このように伺っておりますが、また、当決算委員会の国有財産小委員会におきまして問題になりました麻布台ビルの建設を研き受けたのも、この東海興業である。このことについては、すでに周知の事実でございますが、いわゆるそのビルの中にあります飼料会館、ここにこの東海興業の事務所が存在する、こういうわけでございます。
あるいは団地造成のために付近の住民の田畑は四割もいわゆる減歩されておるというようなことが私の手元に来ておりますので、これは国有財産小委員会のほうに資料を提出を願いたい。 それからいま一つの問題は、横浜市の、御承知のように、米軍の通信基地がありますが、この米海軍の通信基地の付近の土地所有者あるいは住宅を建てようとした者が、電波障害という米軍側の言い分によって家を建てることができない。
この前の国有財産小委員会においては、当然これは行政財産であるから、法規に基づいて国に返還してもらう。その場合に、補償の問題ですね。
専売公社の前の総務理事であった小林章氏に対する宿舎の払い下げ関係につきまして、参議院の決算委員会の国有財産小委員会で質疑がかわされておるようでありますが、その後の点につきまして相当不審がありますので、ひとつその点から質問を続けたいと存じます。
御案内のように、今日国有財産の不法不当な使用という問題につきまして、先般の通常国会以来論議をされておりまして、最近参議院の決算委員会においても論議され、参議院では国有財産小委員会までいま持たれておるわけであります。衆議院におきましても国有財産小委員会を持てというわれわれの要求について、いまやりとりがあったような経過で、衆議院のほうでは困るというような状態になっておるわけであります。
先ほど御決定をいただきました明二十二日の国有財産小委員会における国有財産の管理(高速道路の公有水面使用)に関する件の調査についての参考人中、東京都建設局都市計画部長塩澤弘君は現在退職しておりますので、元都市計画部長塩澤弘君とともに現都市計画部長山田正男君を追加して参考人に決定したいと思いますが御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
二、以上委員会の手続は国会閉会後になるから、国有財産小委員会において閉会中に調査すべきことを決議すべきである。 こういうような意見のものが同封せられまして、私の手元に投書が参っております。 なおもう一項目、簡単でございますから御報告を申し上げます。