1966-06-25 第51回国会 衆議院 決算委員会 第33号
そこで、二番目に参りまして、われわれがいままで本件の問題に関しまして、土地を収得した事実を証明する書類といたしまして用いてございますのは、お手元資料の第五にございますように、国有財産台帳、土地台帳謄本、土地登記簿謄本、昭和四年度国有財産増減報告書、逓信省経理局営繕秘経理係保管の東京飛行場関係文書というものであるわけでございます。
そこで、二番目に参りまして、われわれがいままで本件の問題に関しまして、土地を収得した事実を証明する書類といたしまして用いてございますのは、お手元資料の第五にございますように、国有財産台帳、土地台帳謄本、土地登記簿謄本、昭和四年度国有財産増減報告書、逓信省経理局営繕秘経理係保管の東京飛行場関係文書というものであるわけでございます。
ただ、私のほうが本件土地を取得したと思います直接の説明資料といたしましては、国有財産台帳、土地台帳謄本、土地登記簿謄本、それから昭和四年度におきます国有財産増減報告書、逓信省経理局営繕課経理係保管の東京飛行場関係文書等によりまして、こういうような事実を、いまお話のございました訴訟の必要な資料としても提出し、これの証明の用に充てておる次第でございます。
○山田(長)委員 このことは当局の答弁だけでは私は満足しませんから、国有財産増減報告書というものをやはり提出してもらうために、あとで理事会を開いて、その結論を出してもらいたい。
○斉藤会計検査院説明員 これは国有財産増減報告書に掲載すべきものではございませんで、物品増減報告書に、本来は計上すべきものですけれども、これは法律でもって、それから除くということになっておりますので、計上されてございません。
○宮川説明員 沖繩にあります国有財産で、国有財産増減報告書、現在額報告書というものに記載してあります金額は、約三千七百万円、土地が約二百十六万円、それから立木竹が百六十九万円、建物が二千六百七十七万円、工作物が六百五十一万円、それから船舶が一万一千円、合計しまして三千七百十五万三千円というものが、国有財産現在額として計上されております。
ただ国有財産を管理をいたします、そうして国有財産の価値というものは価格に表現をいたしまして、国有財産増減報告書というような形で国有財産法上国会に御報告をすることになっておりますので、行政財産といえども、これはただ坪数で表現することはできませんで、価格で表現しなければいけない。したがって国有財産台帳というものを備えておりますが、その国有財産台帳は的確に時価を反映しておりません。
○江守政府委員 国有財歴の整理の状況でございますが、これは国有財産増減報告書というものを、この国会にも御提出をいたしておりまして、毎年正確に把握をいたしております。 三十八年三月末におきます国有財産の総額は三兆四千百九十三億でございます。そのうちいわゆる行政財産と申しますものが一兆八千八百三十三億ございまして、総額の約五五%を占めております。