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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-04-24 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

全部あれは、総理も申しましたように、民間会社イラン国有石油会社との交渉なんですね。それで、それじゃ三十五ドル、何で民間の方が断ったのかと。それについては、政府行政指導をしたのならばこれは適当だと、そこまでおっしゃっておられるのですが、私どもは、この原油について、スポット価格が上がったとおっしゃいますが、三十五ドルを認めたら上がるのですよ。

正示啓次郎

1973-12-07 第72回国会 衆議院 予算委員会 第3号

いまイランにおけるデミネックスという西ドイツの国有石油会社日本との競合があるわけですが、競合するというようなことをしないで、お互いが話し合いをして、スワップでもって均等な供給を受けられるということをやってきたのです。  そういう意味で、日本としては、カナダからもペルーからも、インドネシアからも中東からも、いろんなところから多様化せざるを得ないのであります、九九%入れているのですから。

田中角榮

1954-04-08 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第29号

三輪貞治君 今朝の朝日新聞の記事によりますと、第一物産が丸善石油と提携をしてイランから市価よりも約一三%安い原油、約三万八千トンの輸入をして、その見返り日本からブリキ板二千トンを輸出するバーター貿易契約イラン国有石油会社との間に取極めた、こういう記事が載つているわけであります。これはもう簡単に御質問申上げますが、通産省としては御許可に相成るつもりでありますか。

三輪貞治

1954-03-10 第19回国会 参議院 本会議 第16号

そもそもこのイラン石油輸入の問題は、昨年の二月十四日に日本商社イラン国有石油会社の間に取交わされました契約に基きまして、日本の船がガソリン一万八千トン、軽油その他四千トン見当を積み込みまして五月九日に川崎に入港いたしましたが、これに先立ちまして五月八日、英国のアングロ・イラニアン石油会社より宇佐美六郎デベツカ弁護人を代理人といたしまして東京地方裁判所に、この石油の仮処分の申請を行いました。

三輪貞治

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