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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-20 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

その効率性ということによって、私どもが心配しているのは、国有林野労働者山づくりの役割というものが本当に民有林労働者の今の条件に合わせるような格好で、民間活力と称して賃金においてもその他の労働条件においても悪化させていくような形で担っていこうというふうな心配をしているわけなのです。

下田京子

1984-04-19 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

そうなりますと、国有林野労働者の大幅な首切り、いわゆる合理化、そして必然的に山が荒れるということになるのじゃありませんか。  先般の試算の問題ですけれども、木材価格四・五%上昇という場合であっても、収支均衡の七十二年には国有林野労働者が二万人になるという話も出ているわけなのです。

下田京子

1983-03-24 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

神田委員 森林法及び分収造林特別措置法の一部を改正する法律案につきまして御質問を申し上げたいと思うのでありますが、まず最初に、いまちょっと問題になっております国有林野労働者年度手当の問題について御質問を申し上げたいと思うのであります。  国有林野事業におきます年度手当に関する労使間交渉が例年の支給日十五日を過ぎた現在でも難航しておりまして、解決を見ておりません。

神田厚

1976-04-07 第77回国会 衆議院 予算委員会 第26号

次に農林省関係では、米の検査業務の民間移行問題、学校給食と米の消費拡大策畑地帯基盤整備促進国営灌漑事業広域大型農道整備促進、中国及び韓国生糸等の輸入規制問題と行政の一元化、サトウキビ価格の決定とその生産性向上対策輸入食品検疫体制住宅建設木材価格の問題、国有林野労働者違法スト処分の実態と管理体制の強化、白ろう病の認定の合理化対策、漁港及び沿岸漁業整備漁業経営安定策等の諸問題

伊東正義

1972-06-08 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

時間の関係上この詳細については触れませんけれども、今後の国有林野事業の運営について「直営生産方式を一そう拡大いたしまして、これらを通じて、国有林野労働者定員化の問題あるいは定期作業員通年制度を実現するための雇用安定制度実現等が必要になるわけでございます。」ということで、今後の質問にも関連しますような点について提案理由の説明の際、三党の共同修正案として提案した経緯がございます。

角屋堅次郎

1964-06-19 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第62号

特に国有林国民共有森林であるということを考えた場合に、ここで働く労働者の就業の場を確保するということは、もちろん重要なことになるわけでございますので、事業の面についても、今後奥地林野の買い入れあるいは開発等を通じまして、造林事業等については直営生産方式を一そう拡大いたしまして、これらを通じて、国有林野労働者定員化の問題あるいは定期作業員通年制度を実現するための雇用安定制度実現等が必要になるわけでございます

芳賀貢

1964-06-10 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第57号

ですからこの点は大臣としても、社会党提案国有林野労働者雇用安定法案の内容というものはお読みになっておると思うわけですが、議員提案法律であっても、あるいは野党が主体になって提案した法律であっても、農林大臣として、あるいは林野庁の長官として、これらの新たなる制度に対しては真剣に検討を加えて、それが是である、当然であるというような場合においては、われわれは何も議員提出にこだわるわけではないわけですからして

芳賀貢

1964-06-10 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第57号

そこでその金額はどのくらいであるか、あるいは社会党が提案した雇用安定法案に心づいた、労働が年間のある一部分休止された、再開されるまでは待機しなければならぬという者に対する、国が一定額賃金を持続的に保障する制度をとった場合においても、社会党国有林野労働者雇用安定法案では、平年度において大体五億二千万あれば、これでもう安心した雇用体制というものができるわけなんです。

芳賀貢

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