2002-07-10 第154回国会 衆議院 外務委員会 第20号
外務大臣は、この逮捕について、国後島ディーゼル発電施設工事の入札に係る偽計業務妨害事件でありますけれども、その被疑事実を知っていますか。知っていなければ知っていないで結構です。
外務大臣は、この逮捕について、国後島ディーゼル発電施設工事の入札に係る偽計業務妨害事件でありますけれども、その被疑事実を知っていますか。知っていなければ知っていないで結構です。
○国務大臣(川口順子君) この点につきましては、支援委員会の事務局から、四月三十日付けの書簡で、誤払いをしたことが判明した国後島ディーゼル発電施設の設置工事の際に支払われた消費税相当額の返還請求を受注業者である三井物産株式会社に対して行ったと承知をいたしております。
いわゆる建屋というのは、いわゆる発電所を覆う建築物が非常に老朽化しているということを指摘しているわけで、例えば今度新たに出ました、この先ほど言いました新日本監査法人の国後島ディーゼル発電施設について、調査の結果、地熱発電については技術的な観点から支援することが難しいとの結論に達し、ディーゼル発電所を供与することになった。ロシア支援室は当該調査結果については、鈴木内閣官房副長官に報告することにした。
色丹島のディーゼル発電施設九千四百二十二万円、択捉島ディーゼル発電施設四百九万円、国後島ディーゼル発電施設四千百六十三万円、国後島の桟橋改修五千六百七十万円、これが私が調べた範囲でわかっているところです。そのほかにもあるはずですので、ひとつきちんとした資料をよろしくお願いしたいと思います。 それから次に、自航式はしけ希望丸について。
二〇〇〇年四月七日の三井物産との国後島ディーゼル発電施設請負契約は、消費税額だけで九千九百六十一万三千五百円という大変な金額であります。課税対象か否か、無関心でいられる金額ではありません。 外務省は、この消費税課税対象かどうかの問題について、今回調査報告を出すに当たり、三井物産など契約当事者から事情聴取はしましたか。イエスかノーかでお答えいただきたい。