1972-05-09 第68回国会 参議院 運輸委員会 第6号
「近次、種々論議されている国庫負担率改訂の問題については、北海道の開発がすすみつつある現状その他客観情勢等にかんがみ、開発をより積極的に推進するという観点から、開発の進度、負担能力に応じて、負担すべきものを負担することも必要である」というように述べておりまして、今回の港湾等の国庫負担率の調整は、総じて、この意見に沿ったものだというように私ども考えております。
「近次、種々論議されている国庫負担率改訂の問題については、北海道の開発がすすみつつある現状その他客観情勢等にかんがみ、開発をより積極的に推進するという観点から、開発の進度、負担能力に応じて、負担すべきものを負担することも必要である」というように述べておりまして、今回の港湾等の国庫負担率の調整は、総じて、この意見に沿ったものだというように私ども考えております。
「近時、種々論議されている国庫負担率改訂の問題については、北海道の開発がすすみつつある現状その他客観情勢等にかんがみ、開発をより積極的に推進するという観点から、開発の進度も負担能力に応じて、負担すべきものを負担することも必要である」そういうように述べておるのでございまして、私どもといたしましては今回の調整は総じてこの意見に沿って実施しておるというように考えております。
その中にこの公共事業の負担率についての道の御意見がございまして、その要点は「近時、種々論議されている国庫負担率改訂の問題については、北海道の開発がすすみつつある現状その他の客観情勢等にかんがみ、開発をより積極的に推進するという観点から、開発の進度、負担能力に応じて負担すべきものを負担することも必要である。」というような文章がございます。