1994-10-25 第131回国会 衆議院 厚生委員会 第6号
私は、どなたか先生がおっしゃいました、基金が何か一兆円ほどあるというようなことをお聞きしましたので、この一兆円の基金を何とか上手な流用はできないかなと思ったりもしていますけれども、何とか保険料率も余り上がらずに、そして国庫から国庫援助が出せるものなら出してもらって、健全な保険制度が発展するように願っているようなところでございます。
私は、どなたか先生がおっしゃいました、基金が何か一兆円ほどあるというようなことをお聞きしましたので、この一兆円の基金を何とか上手な流用はできないかなと思ったりもしていますけれども、何とか保険料率も余り上がらずに、そして国庫から国庫援助が出せるものなら出してもらって、健全な保険制度が発展するように願っているようなところでございます。
私もお聞きするに、文部省としましても、日本体育協会あるいは日本オリンピック委員会に対する国庫援助をされておられるとか、またスポーツ振興基金の設立等で、いろいろこういった競技団体の基盤強化について努力されておることを聞いておるわけでありますが、まずもってこういった競技団体の基盤強化という面に関しまして、財政的な文部省の支援、援助ということについて、数字的な面でその御努力の中身を教えていただければと思います
○竹内(勝)委員 このたび湖沼法の提案ということもあるわけでございますし、この研究所に技術援助等、あるいは人材の交流というもの以外に研究費等の国庫援助、こういう直接の援助、あるいは国との協力関係、いま申し上げましたようなものがもっともっと必要になってくると思います。水質浄化の観点からももう一歩進める必要があると思うのですね。
諮問委員会、また前には、昨年でありましたか、大蔵大臣、運輸大臣などの連名で、自民党の諸君の名前も出ておったようでありますが、国庫援助であるとかあるいは合理化であるとか、その他赤字線の問題等々、三項目ですか出ておりましたね。
しかしながらこれにつきましては、従前の方式を相当改善されております立てかえ制度、国庫援助方式、そういうものをさらに拡大して、地元公共団体がこの経費が負担できるようにいたしてまいりたいというふうに考えております。
そういった点を考えていただいて、別途の消防財源を見つけるために、同時に普通の国庫援助による思い切った財源措置も同時に考えていただきたい。そういうことによって当面問題になっておりますこういった消防力の強化ということをはかっていただきたい。 このことを申し上げて、私は質問を終わりたいと思います。
○二宮委員 昨日までの質疑の中で、私どもが非常に疑問に思っておりますることは、今度の法案が、従来とられて参りましたところの臨時措置法の高率国庫援助というものを集大成した法律である、こういう理解をしておったわけでございますけれども、必ずしもそうではない。中にはあるいは低率になったり、あるいは削除されたり、そういう問題が相当あるということが明瞭になって参ったわけでございます。
一、小災害については、起債の特例により復旧事業の国庫援助を願いたい。 一、農家及び宅地の堆積土砂の排除について国の助成を願いたい。 一、潅漑用水確保のために使用した揚水機の購入、賃借り等について国の助成を願いた い。 一、開拓農家及び一般農家の個人施設についても国の助成を願いたい。
従来の玄麦の半額の国庫援助ということは、購入分に対する直接食管からの援助でございまして、この贈与分については援助がないわけでございます。従って、対象の人員は、御承知のように、年々と増加をいたして参りますが、この給食の原材料である小麦に対する補助は、この贈与の期間中は多少減じておるわけであります。
これと関連して図書館法というものが出て、それについての予算的な措置が十分に講ぜられないという点がおかしいという御質問だと思うのでありますが、むろん文部省としては、一般の公共図書館についても、できるだけの国庫援助をしたいという考えでいろいろと計画も立てたのでありますが、中央財政、地方財政の状況からいたしまして、それができないということで、将来の問題に残されたのであります。