1949-11-16 第6回国会 参議院 予算委員会 第1号
その他はいろいろございますが、国庫指定預金の利子でありますとか、或いは少額紙幣の整理差益というようなもの、こういつたようなものであります。 それから前年度剩余金でありますが、これは二十三年度末までに確定いたしました二十三年度の剩余金の二分の一を取るというものであります。残り二分の一は明年度における国債償還の財源というふうに考えておるわけであります。
その他はいろいろございますが、国庫指定預金の利子でありますとか、或いは少額紙幣の整理差益というようなもの、こういつたようなものであります。 それから前年度剩余金でありますが、これは二十三年度末までに確定いたしました二十三年度の剩余金の二分の一を取るというものであります。残り二分の一は明年度における国債償還の財源というふうに考えておるわけであります。
本件の動員費につきましては、当初電気事業の収入となるべき電力超過料金の収入より支弁すべき予定でありましたが、二十二年の十一月に電力需給調整規則が改正されまして、電力超過加算料金は過去にさかのぼつて全部国庫に納付することになりました。
ところが二十二年の十一月になりまして、国庫交付金制度が実施せられましたので、右の補助費を含むところの経費予算案を大蔵省に提出いたしましたが、容易に査定が捗りません。
第二の問題でございますが、本件は食糧公団が発足をいたしまして早々のことでございましたので、いろいろ事務に慣れませんので、こういう不始末な形をとりまして……、俸給その他のものの決定をいたしますと共に、残金の整理をいたしまして、国庫に二十三年度に余つております正当支出でないものを、国庫に返納をいたしましたから御了承を願います。
公団は前にも御説明申上げました通りに、公団の経費は人件費、事務費、これらのものは国からその財源として受入れられます国庫交付金、これから支弁することになつているわけなんであります。
非常に遅々として売れないということについては、あらゆる方法を講じて、できるだけすみやかに売却いたしまして国庫の収入をはかりたいと考えておる次第であります。解除物件処理の予算といたしましては、当初約三十一億円余の歳入を予想しておつたのでありますが、この数字までこぎ着けることは相当困難と考えておる次第でございます。
われるということになりますので、金の方でごまかしたものか、物の方でごまかしたものかというようなことに、もしお尋ねの点をあれすればなるかと思いますが、私どもの調べております経過から申し上げますと、両方あるわけでありまして、大体公団ではもともとああいう一次的な機関であるというようなことからいたしまして、しかもほんとうの独立採算の機関になつておりませんので、その経理の状況もあまり外からははつきりしない、剰余金が出れば全部国庫
十一月十五日 沖の島漁漁港築設費国庫補助の請願(平井義一 君紹介)(第三六〇号) 漁業法案の修正に関する請願(鈴木善幸君紹 介)(第三六六号) 漁業制度改革に関する請願(石原圓吉君紹介) (第三七八号) 漁業法の一部改正に関する請願(八木一郎君紹 介)(第三七九号) 有明海区に漁業調整事務局設置の請願(平井義 一君紹介)(第三九二号) 水産業協同組合法並びに漁業法案改正に関する
丸山 直友君 亘 四郎君 堤 ツルヨ君 川崎 秀二君 伊藤 憲一君 委員外の出席者 厚生事務官 久下 勝次君 厚 生 技 官 三木 行治君 專 門 員 川井 章知君 專 門 員 引地亮太郎君 ――――――――――――― 十一月十日 無縁故引揚者用住宅建設費全額国庫負担
現行法におきましては、日本国有鉄道が政府の全額出資であるという点を考慮いたしまして、四十三條で経営上生じた利益は、別に予算によつてその処分を定めた場合を除いては、全額を国庫に納付する、こういうふうに規定してあるのでございますが、改正案におきましては、原則としては現行法と同じように国庫に納付するのでございますが、その前にまずその利益を前年度からの繰越し損失の補填に充当をいたしまして、その後に予算に定める
と申しますのは、将来資金を民間から調達するという鉄道債券の道が開かれておるし、その他国庫からの借入金やあるいは交付金によつてまかなつて行かなければならぬでしようし、また次に問題になると予想されておる運賃の値上げということに、実は関連があると思いますが、ただこういうふうな改正法という條文だけでは、われわれ安心が行かない。
(庄司一郎君外五名紹介)(第二三三号) 同(川端佳夫君紹介)(第二三四号) 同(小峯柳多君外一名紹介)(第二三五号) 同(永田節君紹介)(第二三六号) 旧大村海軍航空隊跡に国立学校設置の請願(岡 延右エ門君紹介)(第一五〇号) 文化財保護法案の改正に関する請願外一件(淺 香忠雄君紹介)(第一五一号) 暦法審議会設置の請願(眞鍋勝君外一名紹介) (第一八〇号) 国宝阿彌陀堂修理費国庫補助
同日 道路整備費に関する陳情書 (第五号) 建築物許可権限の地方委讓等に関する陳情書 (第二四号) 県国道の補強に関する陳情書 (第三四号) 庶民住宅建設促進に関する陳情書 (第四五号) 都市計画事業に対する国庫補助増額の陳情書 (第四八号) 野尻川復旧工事の陳情書 (第五九号) 災害復旧土木事業の国庫補助増額等に関する陳 情書(第六 七号) 宮崎県の風水害対策に関する
○鍛冶委員長 それが売上代金であることは間違いがないのですから、国庫へ納めて、そのかわり大豆協会に出すべき金が入つて来るのですから、そう言つてもらつて来る……。
○鍛冶委員長 そうすれば、先ほど大豆のときに言つたと同じように、代金であれば、公団法に基いて当然国庫に入れなければならぬ。
○鍛冶委員長 はつきりしておれば、公団法第十九條によりまして、これはすべて国庫に入つて行かなければならぬ売上代金であります。この政令の第一番に売上收入、手数料、利子收入と書いてありますから、売上收入として、まず国庫へ持つて行かなければならぬ。
刑 政 長 官 佐藤 藤佐君 (検務局長) 検 事 高橋 一郎君 (法制意見第四 局長) 検 事 野木 新一君 委員外の出席者 專 門 員 村 教三君 專 門 員 小木 貞一君 ――――――――――――― 十一月十二日 戸籍事務費全額国庫負担
地方自治庁行政 連絡部長総理府 事務官 鈴木 俊一君 委員外の出席者 専 門 員 有松 昇君 専 門 員 長橋 茂男君 十一月十二日 地方起債の拡張に関する陳情書 (第一号) 警察機能発揮に関する陳情書 (第一三号) 都道府県衞生部存置の陳情書外六十五件 ( 第一五号) 町村吏員恩給組合に対する国庫補助増額
それでは提出法案について一應政府側にもう一度お尋ねいたしたいのですが、この会社法の一部改正案が結局政府の持株を譲渡するという途をお選びになるわけで、この制度の具体的な案と申しますか、どういう時期にどういう方法を以てお捌きになるか、それによつて国庫の收入を一面増したいというような提案理由でございますが、どの程度の見通しがありますか、そういうことをお聞きしたいのであります。
さような趣旨から、たとえ国の予防注射、その他健全な家畜に対する措置に対しまして起つた殺処分に対しましても、全額を国庫が負担するということは、研究はいたして見たいと思いますけれども、大体現在のままでよいのではないかというふうな考え方をいたしております。
○山根政府委員 県知事の報告に基きまして、私どもの方では一応殺処分手当を交付するのでありますが、この報告がかりそめにも間違わないように、さらに殺処分の要否の判定等が、防疫委員の手かげんでいいかげんにならないようにということを監督する趣旨をもちまして、各府県に金額国庫負担によります職員を配置しておりまして、これの監督指導に当らせておるような状況でありますので、お話のように、いいかげんなそういう報告なり
齋君 小平 忠君 出席政府委員 農林政務次官 坂本 實君 (畜産局長) 農林事務官 山根 東明君 委員外の出席者 農 林 技 官 齋藤 弘義君 專 門 員 岩隈 博君 專 門 員 藤井 信君 ――――――――――――― 十一月十二日 栄村大字高田麦の耕地整理事業費国庫補助
さてその施策の大綱の基本的な考え方でございますが、郵政事業は御承知のように、本年六月よりはつきりと電気通信事業と別の経営管理主体によつて、営まれることになりましたので、その点はきわめてすつきりして参つたのでありますが、しかしその内容を検討してみますと、郵便、郵便為替、郵便貯金、あるいは国庫金の取扱い業務をやる。
○鍛冶委員長 いずれにしても先ほど言うように、国庫收入に一ぺんなつたものを、国家の收入に入れないで、そうして国家の承認を経ないでかつてに出すに至つては、これは公の收支としては容赦のならぬことのように思う。結局どういうことになりましたか、農林省と会計検査院との話は。
○北山証人 第十九條の終から第二項目でございますが「油糧配給公団は、経済安定本部総務長官の承認を受けて、政令の定めるところにり、剰余金を国庫に納付しなければならない。」
それを国庫へ入れて、また国庫から出して、そうして協会なら協会へ別なものでやればいいのだ。公団自身が出して、公団がまたとつておる。それはふしぎに思わんか。人格はとるものと出すものと一人だぜ。そこに根本があるのです。
の請願(倉石 忠雄君紹介)(第一〇四号) 健康保險医療報酬の一部国庫負担の請願(岡良 一君紹介)(第一〇五号) 鹿屋市に国立綜合病院設置に関する請願(床次 徳二君紹介)(第一〇六号) 同月十二日 国立高崎病院澁川分院の施設拡充並びに独立の 請願(小淵光平君紹介)(第一七四号) 国民健康保険法の一部改正に関する請願(床次 徳二君紹介)(第一七五号) 鹿兒島県揖宿地区を中心とする地域
————————————— 十一月十一日 地方自治法の一部を改正する法律案(内閣提出 第二七号) 同月十日 自治体警察吏員に対する退職手当支給に関する 請願(川本末治君紹介)(第八号) 法令制定に地方事情を配慮の請願(山本猛夫君 紹介)(第一一号) 地方配付税配付率復活の請願(山本猛夫君紹 介)(第一二号) 同(倉石忠雄君紹介)(第一三二号) 町村吏員恩給組合に対する国庫補助の請願外四