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27570件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-02-10 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

災害に対して全額国庫負担でもつて、実施せられるようでありますが、将来の災害負担の方法につきまして、一定金額つまり十五万円を標準として、それから上のものは全額国庫負担にされるという御意見のようでありましたけれども、シャウプの勧告その他に見ましても、一つ一つの仕事について額が少くても、全体として町村負担が大きい場合には、これを考慮することの方がいいのではないかという御意見がございますか、私どもその

床次徳二

1950-02-10 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

荻田政府委員 災害費国庫でどのように負担するかという問題でございまして、非常にむずかしい問題だと思われますが、ただ二十五年度は一応全額負担、但しその建前は今仰せになりましたような箇所ごとに切るというような建前で、実行することにいたしておりますが、この根本的改革は現在置かれております地方行政調査委員会議にも諮りまして、恒久的な根本的な方針を、そこできめることにいたしたいと思います。

荻田保

1950-02-10 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

同月六日  町村吏員恩給組合費国庫負担とする法律制定  の陳情書(第一四四  号)  起債償還年限延長等陳情書  (第一四七号)  地方財政確立に関する陳情書  (第一四八号)  国及び道府県事務経費負担に関する陳情書  (第一四九号)  自治体警察費に対する国庫負担金制度確立の陳  情書(第一五六  号)  地方自治法一部改正陳情書  (第一五七号)  同(第一五八号)  市消防費に対する

会議録情報

1950-02-09 第7回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第1号

もちろん本来ならば、この復旧は当然国の責任においてなさるべきものであると、私は考えるのでございまして、しかもできるならば全額国庫負担を強く国会にお願いしたいのでございますが、戰後のあらゆる財政措置、あるいは現在の国庫財政状態その他の見地よりいたしまして、どうしてもこれが困難であるならば、やむを得ざる措置として加害炭鉱はもちろん、非加害炭鉱といえども、その負担に軽重の差はありましても、全炭鉱業者がその

藤江正泰

1950-02-09 第7回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第1号

従つて全額国庫負担を要求する次第でありますが、どうしても国庫負担はできないという理由で、法案が通過しないような場合は、二十二條に考えている趣旨には賛成するものであります。しかしながら、條件としまして、基本的には、あくまで国が負担すべきであるという考え方に立つていることを、御認識願いたいと思います。

漆原光國

1950-02-09 第7回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第1号

従つて各氏からプール計算とか、あるいは国庫負担とかいような御意見が出ておりますが、私はかかる状態は、先ほど九州の方の加害炭鉱は、われわれ業者が加害したのではない、政府自体の命令によつてなされたものであるがゆえに、加害者政府でさるというふうなことをるると申されておりましたが、私もかように考える一人であります。

吉光實

1950-02-09 第7回国会 参議院 農林委員会 第3号

それでは国庫負担が非常に大きくなりますし、又農産物価格が高まるならば、却つて若し労働賃金一定とするならば労働者生活水準が下らなければならない、こういうところにぶち当るわけです。そこでどうしても農家所得を殖やすという條件は、農産物価格をそれ程高めないでも農家所得が殖えるという問題を考えて行かねばならないということになるのであります。

大内力

1950-02-09 第7回国会 衆議院 農林委員会 第5号

これは御承知の通り、政府の方といたしましては、第六国会から第七国会の劈頭において、五十四億七千万円をこの会計に繰込んだというのには、こういうものを早く回收して、国庫に拂い込むということが——一応あなた方の努力といいますか、政府当局努力によつて、今は一時立てかえてもらうけれども、すみやかに收入未済を回收して国に損をかけないようにする、こういう意気込みであつたようにわれわれは解釈しておるのです。

井上良二

1950-02-08 第7回国会 参議院 本会議 第16号

その義務教育費国庫補助定額化基準は、山間僻地学校分教場化や、学級を受持たぬ養護教員等の特殊な事情を何ら考慮せずして、單に予算節減のために機械的に決定された不合理なものでありまして、かような教育の実情に副わない教職員の定員化は、折角の六・三制教育の内容を傷けるものであると言わなければならないのであります。従つてその不合理な基準を是正して、これがための予算措置を講ずべきだと思うのであります。

田中利勝

1950-02-08 第7回国会 衆議院 電気通信委員会公聴会 第2号

これも御承知のように日本交響楽団などという現在日本が持つております最高の音楽の団体、これもよその国と違いまして、おはずかしい話なが、交響楽団とかオペラはみな国庫補助あるいは市の補助、県の補助でやつておりますが、われわれは十五割の税金、その上に取引高税までとられて、オペラ交響楽団をやつておる。

藤原義江

1950-02-08 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第7号

全額国庫負担にしろ、いわゆる非関係炭鉱は免除してくれという修正論が出ておりますが、前国会審議中にも政府委員の方から、縷々御説明がありましたように、全額国庫負担ということについては予算的関係からも、或いはその外の客観的情勢からも、いろいろの関係で不可能だと、こういうふうに私共聞いております。

吉田章一郎

1950-02-08 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第7号

併しいろいろな事情もございまして、どうしてもそれもできないということならば、これは我々全国石炭業者意思を代表する日本石炭協会が、去る昨年の六月二十九日、これも先般萬仲さんからお話がございましたが、その決議によりまして大蔵大臣、経本長官資源庁長官並びに鉱害対策委員会にまで陳情書を提出してありまするが、即ち三分の二国庫三分の一関係炭鉱負担においてやるべきだ。

大越新

1950-02-08 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第7号

然らば一体これは誰の責任であるのか、こういうことになりますと、いろいろ議論もあると存じますけれども、苟くも強行出艇を命令した者は国家であれば、当然国家は全責任を以てこれに対して全額国庫補助を以てこれを解決すべきであるという、こういう議論も多くあることも如つておりますけれども、成る程その責任論の如何を問わず、この鉱害全体の特別鉱害について全額国庫補助の道の開かれることは我々の望むところではありますけれども

山口正之

1950-02-08 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

○岡(延)委員 要するにいろいろな原因がかち合つて国庫に大きな負担をかけることになつておるわけですが、その総額があるいは数千万円、数十億と言われ、あるいは大きく見積る者は百二十億、こういうふうに想像しておるのでありますが、清算人の現在までやつておられる段階において、どの程度の負担国庫にかけるものか、その見通しがわかつておれば申し述べていただきたい。

岡延右エ門

1950-02-08 第7回国会 衆議院 建設委員会 第6号

その次にお伺いしたい点は、審議会の構成でありますが、もしこれがただいま申されたように国庫負担すべき割合の特例を設けるとか、あるいは補助金を交付するとか、そういう法律的の效果を持つような計画ということになりますと、この計画を立てる審議会はよほど公平な、民主的な機関でなければ、非常な弊害が生ずるのではないかと考えるわけであります。

砂間一良

1950-02-08 第7回国会 衆議院 建設委員会 第6号

一定の地域における事業を特定して、その執行等に関し、特別の措置を講ずることができる」というようになつておりますが、建設省の方の、今中田さんの御説明になつた案によりますと、さらにこの点はもう少し詳しくなつておりまして、「この法律の目的の達成上、その效果がいちじるしいと認めるときは、国土開発委員会議意見をきいて、地方計画に基く一定事業又は一定の地区における事業を特定し、その執行に要する経費について国庫

砂間一良

1950-02-08 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

同月六日  財産税による物納土地及び家屋の換価処分促進  の陳情書(第一五  〇号)  旧軍用建物地方公共団体に無償拂下げ陳情  書(第二六一号)  戦災都市富くじ発売権付與に関する陳情書  (第一六八号)  久留米がすり業者に対する所得税過重課税に  関する陳情書  (第一六  九号)  養蚕業者に対する課税に関する陳情書  (第一七〇号)  国費関係会計事務に要する経費全額国庫負担の  

会議録情報

1950-02-08 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

山崎猛紹介)(第一一七号)  石巻から飯野川、柳津を経て気仙沼に至る間に鉄道敷設請願角田幸吉君外一名紹介)(第一二三号)  五条、新宮間鉄道敷設促進請願前田正男君外二名紹介)(第一三〇号)  石灰の運賃等級引下げ請願木村公平紹介)(第二三四号)  国営自動車高遠線延長請願今村忠助紹介)(第一三八号)  国営自動車和田嶺線延長請願今村忠助紹介)(第一三九号)  福江港修築費国庫補助

会議録情報

1950-02-08 第7回国会 衆議院 予算委員会 第11号

○中村(幸)委員 最近各方面で問題になつている河川の総合開発計画というのがありますが、この総合開発計画水力発電と合せましてあるいは灌漑排水洪水防止あるいは工業用水、上水道の取入れ、あるいはまた森林の開発資源開発その他化学工業振興というように、各種の事業を総合的に計画して国庫負担による公共事業費のほかに、一般受益者と各事業者とがおのおの建設費を分担いたしまして、一キロ当りの建設費を安くするというところに

中村幸八

1950-02-08 第7回国会 衆議院 予算委員会 第11号

角田委員 今年度の予算義務教育国庫負担平衡交付金になりました。そうして参りますと、文部省が直接財政の面において町村教育にあずからない。そこで財政上の連絡のないところの監督はできなくなるじやないか、こういうことが心配になるのでありますが、この点はどういうふうにして文部省が監督されて行くか御所見を承りたいと思います。

角田幸吉

1950-02-07 第7回国会 参議院 農林委員会 第2号

まあ家畜病院でも作るとか、蚕の疫病を癒してやることではないかしらということを、私は前の大東亜共栄圏の盛んな頃に話をしまして、余りけちな政策だというのでもつと景気のいいことを言えというので、景気のいいことはございませんと言つたのですが、それは支那の経済の発達というものが、自然治安というものが、実はできていなかつた、それが根本なのでありまして、日本も実は随分長いことかかりまして、これは明治以来の日本国庫予算

東畑精一

1950-02-07 第7回国会 衆議院 文部委員会 第2号

       専  門  員 横田重左衞門君     ――――――――――――― 二月六日  文化財保護に関する陳情書  (第一四一号)  積雪地方学校施設整備に関する陳情書  (第一六〇号)  育英事業資金増額等に関する陳情書  (第一七四号)  県教育委員選挙改正陳情書  (第二〇〇号)  青年の教育振興に関する陳情書  (第二四五号)  函館市における六三制予算に関する起債並びに  国庫負担金復活等

会議録情報

1950-02-07 第7回国会 参議院 建設委員会 第3号

各省それぞれ今までの規則なり、それから決められた手続でおやりになつておりますが、これは全額国庫負担ということになつて参りますと、これ又問題は別だと思つております。これは恐らく全額国庫負担になりますと非常に嚴重な考え方で行かなければ、大事な税金を使うことでありまうすから、これについてはよく一つ具体的に、関係各省とよくお話をして見たいと思つております。

高野與作