2017-06-14 第193回国会 参議院 議院運営委員会 第32号
それもせずに、国対方針だからその指示だといって、言いなりに賛成の手を挙げるなんというようなことは、私は断じて許されないと思います。
それもせずに、国対方針だからその指示だといって、言いなりに賛成の手を挙げるなんというようなことは、私は断じて許されないと思います。
二月一日の理事会で、委員会強行開催について、国対方針だったと発言したのであります。公平中立の立場から、与野党双方の意見を聞き運営を進めるべき中井君が、与党国対の方針に従って一方的な運営を主導したことをみずから宣言したことになります。このような与党寄りの姿勢を明らかにしている中井君を、野党はどのようにして信頼することができましょう。これ以上、中井君に運営を任せることはできません。
国対方針とかあるいは官邸の意向とかいろいろあるんですけれども、それに対して断固として私たちは違うんだ、憲法はこれまでの政治枠組みの中で議論をしていくんじゃなくて、独自の現場の真摯な議論に基づいてコンセンサスをつくっていくんだという、そこの踏ん張りにかかっているんだというふうに思いまして、改めてこっちの方を向いて、頑張っていきましょうというエールを送りたいというふうに思います。
その観点から、本来であれば、質問項目のみならず質問内容について通告をして、実り多き議論を行うべきだというふうに私は思っておりますけれども、我が党の国対方針において、項目だけを通告して、しかしながらしっかりとした議論をしていきたいというふうに思いますので、その点、御理解をいただきたいと思います。
○武正委員 民主党の国対方針がありまして、ちょっと質問通告していないんですが、政務官におかれましては、鈴木宗男衆議院議員から六百万円の資金提供を政党総支部、北海道の十三……(発言する者あり)御静粛に。十三選挙区支部から寄附を受けていたということが報道されております。この事実について確認をしたいと思いますが、お答えをいただけますでしょうか。